SD-ALTISの主観
①オーヴァー製スイングアーム。
15年くらい前の製品で、ボクが使用していた当時物。
地元の後輩に譲りましたが、近場をグルグルと巡っていた様です・・・。
現在では、時代を感じされる製品となってしまいましたが
今回、使用勝手をちょっとだけ向上対策したいと思います。
②まず、スタンドフックベースの新設。
現代では基本必須アイテムですが、購入当時は未装着。
それまで、ゴム受けスタンドでリフトしていましたがちょい難儀。
「オリジナル」に拘るほどの製品じゃないので当然の対策。
使い勝手は良いに越した事ないでしょう?
③ブレーキシステムも固定方法を変更。
現状、ムダに長い動きの渋いピロのトルクロッドを使用した
イマイチ精度の悪いフローティング仕様・・・。
個人的にカッコワルイ等と判断して修正。
きちんとパーツ同士の位置関係を考慮した上で
取付加工すれば「適当なヤッツケ感」が無くなる作業です。
「ついてりゃいいべ」的な作業者は未だに生息している証、でございます。
そういった部分は、なるべくツブシていきたいと思います。
今回、キャリパーは下リジット固定です。
無理の無い位置を導いて固定用ステーを溶接。
ステー自体にネジタップ処理してボルトは不要方式に。
ただし、ボルトの頭はワイヤリング処理仕様です。
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