SD-ALTISの主観
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サーキット走行対応のエンジン二次カバー

Z1000A型対応製品のご紹介です

材質は画像のケブラーカーボン仕様とカーボンクロス仕様

左側ジェネカバー ¥7000-

右側のクラッチカバー ¥7000-

右側パルサーカバー ¥8000-

三枚セットで¥21000-

装着はシリコン系ボンド固定





画像上部が右側パルサーカバー

下側の二枚は同じように見えて若干形状が違うカバー
左側がジェネレーターカバー
右側がクラッチカバー
ベルリンガー製リアマスターの装着。

現在使用中のステップに合わせる作戦。





まずは位置関係をスキャンして脳内変換する所から開始です。

ペダルの円弧軌道やら、干渉やら、強度確保やら、が主な留意点。







で、完成がコチラです。

固定が上下二か所なので自由度が高く素敵なマスターでゴザイマス。

派手な色のステップに派手なベルリンガーは相思相愛です。

制作したのは固定用のバックプレートとブレーキスイッチ系ステー。

データ作ってNCに丸投げ工程で、予算と単品制作代金合いません。

毎度の事、泥臭く全部手作業で制作してます。

今日も暑いですね、いってらっしゃい
サードパーティ製スピードメーターについて個人的な意見。





今まで使用していたヨシムラ製GTメーターの液晶表示が若干薄くなり
車速確認等、情報が視認しづらく今後の使用に難ありかな?と判断し
スピードメーターを交換する事にしました。

で、新しいメーターをチョイスするにあたり、希望の性能を上げると
「スピード表示だけでよくね?」と。
いやしかし、色々と探しましたが選択肢が無いに等しい・・・

そう云った中、消去法により今回初のデイトナ製メーターを選択。
で、忖度無しで個人的見解です。
・裏面が平面じゃないのでパネル系設置固定に向かない。
・スピードパルス感知に専用マグネット設置が必要なので
 マグネットセンサーのタップ加工設置調整が結構面倒。

・パルスセンサー配線が短いのでリア車速センサー設置の場合は
 個別に配線延長が必要。

・安価でよい
・設定は比較的簡単
・サイズ感は良い
・純正メーターワイヤー使用接続の場合はつなぐだけで簡単。

ハンドルに固定設置したり、Fタイヤからのパルス取出しなら
使える場合もあるかもって感じですね・・・
「まだ在るだけマシでしょ?」ってのも正論。


今やメーター交換する場合は複合製品を選択するのが正解でしょう。
もう単体性能設計の時代じゃないんだね・・・

個人勢が弱体化し、グループ勢に押される仕組みがカオス
油冷EG対応二次カバー、表側材質を追加変更Ver。
カーボンケブラーマテリアルでクールな見た目。
お値段はカーボンクロス製と一緒です。
見栄え的にはコチラがおススメかな?と。





・左右セット ¥17000-
・パルサーカバー側 ¥6000-
・スターターカバー側 ¥12000-
・固定方法はシリコン系接着剤を使用します。


カーボン45%
ガラスマット30%
ガラスクロス5%
ロービングクロス20%
全体的に厚み3ミリ以上
優先接触箇所5ミリ設定

以前からファッションタイプの薄型は設定してましたが
キチンとサーキット対応してる規格で新設となります。

転倒の際、必ず当たる場所を優先した形状にしました。
個人的に、無闇に大きい覆うタイプに必要性を感じ無いので
ハーフ形状にして材料費や交換リスクを減らす作戦です。

純正カバーからの放熱の妨げにもなりますから
最低限の面積でよろしいかな?。との思いです。

まぁ、この辺賛否あるのでご自由に選択下さいませ。
新商品のご案内
GSF1200専用レガード カーボン製 ¥12000-




自然吸気エンジンに採用する開放型キャブの後方に設置する事で
高回転負圧下における吸気整流を目的とする部品として意匠。
後方に流れてしまう気流から吸気効率を守る意味合いを持たせる。
相乗効果によるモーレツなパワーアップを期待します。






フレームに沿った形状形成しているので専用設計製品となります。

とりあえず大好きなGSF1200から販売開始。
次はGS1200SS対応製品の設計中。
取り合えず油冷系のフレームは全車種所有してるので
全車種対応させるつもりです。。。


Z系とか、ニンジャ用とか、カタナ用とか、直キャブ車に対する提案。
フレキシブルカーボンシートをベースに汎用品の設定も踏まえつつ
ウチでは専用設計製品として展開いたします。

対義相対部品は「キャブレターヒートガード」かな。
有る意味プラシーボ系かも知れませんのでよしなに。
まぁ、見た目もカーボン質で悪くないと思いますので
オカルト系部品と認定されると困りますけど・・・
保安部品スタイリッシュ計画
ニッチ車種へのリスペクト
GS1200SSをよりスポーティへ




GS1200SS専用Fウインカー用ベースプレートセット ¥4000- 
ウレタンプラスチック製 ベースサイズ 縦40㎜ 横70㎜
一台分セット左右表裏の指定が有る専用形状となります。
採用ウインカーの大きさによってはベースよりはみ出る可能性が
有りますので寸法確認願います。

SSに対してウインカー交換する際、ほぼ候補に上がるのが
貼り付けタイプのウインカーになると思います。
ですが、この場合はちょっとだけ事後が面倒。
元々の穴位置を隠すように両面テープで張り付けますが
脱着は毎回両面テープを張り直す荒業的な仕様・・・。
そこをスマートに設置脱着出来るアイテムパーツとして
20年間温めてきた製品でゴザイマス。




表裏のプレートをタイラップで挟んでギュッと締め込む仕様。
穴は三か所空いてるので、配線を内側に引き込めばオッケイ。





当社で確認済みの貼り付けウインカーは
プロト製エアロフラッシュウインカーAB
POSH製エアロシャープウインカー
POSH製ストリームライン  とか


今更な設定だけどウチのお客様たちは皆コレを装着して貰ってる。
裏メニューでコッソリ展開してたけど、強度的にも問題無いので
内緒にする案でも無いな、って事でご紹介となります。
同系部品、他車種での設定では¥2000円程度で展開されていますが
対応車種がSSなだけに色々とご了承くださいませ。。。
ZRX1100の車検ついでにメンテを行います。

中古カスタム済みの車両購入となりますので

現況確認とメンテナンスでリフレッシュさせます。


この手の中古カスタム車両の場合、ほぼ毎回確実に

前オーナーの亡霊と戦う事になります・・・

カスタムが悪いんじゃなくて、意味不明な事が多い。

「後々誰かに見られる事」をイメージする事も必要です。

ワタシみたいな揚げ足取りが居るのでタチ悪いからさ。





さてみていこう



赤いハイスロは色合いがどうもダメ・・・

アクセル開度も狭すぎて扱いづらい・・・

ようは「ダサくて使いにくい」のだ。


なので「別体式ロースロットルキットを使用する」が正解。

現オーナーさんとの協議の上、交換合意でゴザイマス。








あと整備性と機能性からもう二点の要交換ポイント。

・キャブ側のワイヤー固定がフリー状態なのでガタガタしてる。

きちっとしたアクセレーションタッチにならない模様。

現在の組み合わせだと相性が悪いのでおススメしない構成。


・ワイヤー途中の調整部分が邪魔で若干動きを妨げてる。

汎用式なので有難い場合も有るけど、今回は意味ない構成。




プラグキャップも蓋無しなのでダメチョイス。

NGK製汎用キャップとの相性が悪いのでコレも要交換推奨部位。

この車両シリーズ系では、性能的に大差が有る訳じゃ無いので

純正コードキャップで充分だと個人的に思いますが

「交換したくてしたくて仕方ない」ならいいんじゃね?と。


オーナーさんも交換同意でゴザイマス。










舐めプで安請け合いしてしまったグースメンテ・・・

フォークOH ボトムリペイント ステムリペイント

ステップバー交換 スクリーマー装着 等

特に難しいと思う所が皆無のご依頼。


いやいや、グースのステップ関係メンテは沼ですね・・・






純正部品の枯渇で存続が危ぶまれてしまうのは残念です。

良き時代の申し子には変わりないですが、変態性に溢れてます。







フォークOHがてら、ボトムブラケット部分をブラック仕様に。

純正の白色はクソダサコーデだと主観です。

キャリパーをニッシン製に絶対替えたいのも主観です。







純正の可倒式ステップを固定式へ変更する安請け合い・・・

滑り止め効果には定評のあるバトル製をチョイスします。


ステッププレートだけ脱着出来ると思ってたら違かった訳。

リア廻り全部分解しないと外れない仕組みがクソ沼主観・・・

この際だからと「リア廻り総合メンテ」になる必然。

結果、やって良かったよ、ね。







ついでにハラショースクリーマー取付加工。

一体式のヨシムラサイクロンを差し込み式に変更加工。

脱着使用に変更してスクリーマーとか装着可能に。


「固定は純正サイレンサーと同じ位置に」とのオーダーで

らしくない位置にセットされてしまったスクリーマー。

外したサイクロンサイレンサーも装着できるように加工して

「一粒で二度美味しい仕様」を目論みました、が


「二兎を追う物は一兎も得ず仕様」とだけ・・・

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