SD-ALTISの主観
某DFC油冷カタナのメインハーネス制作。
電装プレートも制作してスッキリ纏める仕様。

油冷カタナのメインハーネスは過去に制作してきてるので
なんら問題なく新規製作対応いたします。
今回みたくDFCフレームでも基本的には問題ないですね。
引っ張り出した既存ハーネスはN型のまま使用されてます。
点火系が変わってるので追加だったり、ETC追加配線有ったり
ライトがHIDユニットの為、ぎゅうぎゅうに押し込んである感じ。
これは奇麗じゃないとの事でもっとシンプルにします。
まずざっくり保護テープやカバー類とタイラップ切りまして。
昨今のプラゴミに分別対応する優良店舗目指します。
しかし、ETCユニットはまあ良いとして
失礼だがHIDユニットは邪魔すぎる程に線だらけ・・・
オートバイのフレームワークには似つかわしくない線である。
これはLEDバルブに変えることでもっとシンプルにします。
まぁ、配線類は性能に直結しない事案なので賛否ある作業です。
個人的な見解ですが、シンプルイズベストを目指します。
ゴチャゴチャうるさいやつ、嫌いでしょ?それねー。。。
電装プレートも制作してスッキリ纏める仕様。
油冷カタナのメインハーネスは過去に制作してきてるので
なんら問題なく新規製作対応いたします。
今回みたくDFCフレームでも基本的には問題ないですね。
引っ張り出した既存ハーネスはN型のまま使用されてます。
点火系が変わってるので追加だったり、ETC追加配線有ったり
ライトがHIDユニットの為、ぎゅうぎゅうに押し込んである感じ。
これは奇麗じゃないとの事でもっとシンプルにします。
まずざっくり保護テープやカバー類とタイラップ切りまして。
昨今のプラゴミに分別対応する優良店舗目指します。
しかし、ETCユニットはまあ良いとして
失礼だがHIDユニットは邪魔すぎる程に線だらけ・・・
オートバイのフレームワークには似つかわしくない線である。
これはLEDバルブに変えることでもっとシンプルにします。
まぁ、配線類は性能に直結しない事案なので賛否ある作業です。
個人的な見解ですが、シンプルイズベストを目指します。
ゴチャゴチャうるさいやつ、嫌いでしょ?それねー。。。
Z1100Rのアッパーカウル補修作業にて
純正7Fを補修色として準備したお話。
依頼者からは「既存ラインや裏面は色を塗らないでくれ」との事。
あくまでもライムグリーン部だけの補修依頼。
ではライン部分と裏面を全マスキングして、ライム部分の傷をパテ補修して
下地処理して補修ペイントする作業工程になります。
当時の風味?ヤレも残しつつメインのグリーンはきれいにってことですね。
手持ちの7F在庫が無かったので、塗料原液から準備いたします。
いきなり二種類の原液紹介していますが、途中経過は省きまして
最初に準備した右の缶は某プロスト社の7F調色
二回目に準備した左の缶は某浜松第一社の7F調色
まずはカウルの下地を終え、FRP材料関連でもお世話になってる
プロスト社にて準備した7Fを希釈準備。
けれどその時点でイメージとかけ離れてる・・・
「あれ~?ん~?こんなんだっけ~?」とか思いつつ
ついついカウルに塗ってしまった・・・
ここで我慢すればよかったんだけどね・・・
なんか全然違うんですよ色が・・・
左が今回リペイントしたZ1100R用純正Fカウルで
右は色見本として比較した7RR用新品Fフェンダー。
大分違いますねぇ・・・
プロスト調色はあきらかに暗いです。
サンプルの7RR純正7Fライムグリーン。
旧ライムとはいえそれなりに発色良いです。
で、塗り直したら同じ色合いになりました。。。
塗り直すといっても、一度ペイントしてしまったので
再度、下地調整とマスキングを行いましたので
作業手間は二倍になってしまいました。
なんか私が作業を失敗したようになってしまいますが
どうなんでしょう?
余計な経費は自分持ちになる・・・
なんだか納得いかない事案でゴザイマス・・・
一応ここまでの経緯をプロストさんにも相談しました。
対応は悪くなかったですよ、よくもないけど・・・
担当の方はオートバイなどにサラサラ興味もないわけで
「調色データがあってその配合通りに調色しただけなので
合ってるか合っていないかはわからない」との事。
そもそも違うライムグリーンじゃないのですか?とも・・・
まぁ、何言ってもバイクにことさら興味のない女子相手に
「そもそもライムグリーンは~」と講釈しても無意味なので
私の個人的見解として、調色して似ている色もあるだろうけど
そうじゃない時もある、それでは発注が賭けになってしまう。
仕事で使用するときにそんな馬鹿な一か八かは悪手である。
7Fに関してはダメ、違うので二度と頼みません。
やはりオートバイ専門店でそろえましょうかね。。。
最後に
「余計ですがデータ確認したほうがよろしいですよ?」と。
そしたら
「はぁ、でもメーカー指定の配色で~」云々仰るので
もうそのままでいいんじゃね?って思いました。。。
今までそんな事言われたことないって言ってたからさ。
で、裏面を全マスした理由は、残したい印があった為。
これは製造年月日なのかな?
これを残して「当時物だよ」って事なのかな?
まぁ、それなりに貴重?なので手間が増えましたとさ。。。
純正7Fを補修色として準備したお話。
依頼者からは「既存ラインや裏面は色を塗らないでくれ」との事。
あくまでもライムグリーン部だけの補修依頼。
ではライン部分と裏面を全マスキングして、ライム部分の傷をパテ補修して
下地処理して補修ペイントする作業工程になります。
当時の風味?ヤレも残しつつメインのグリーンはきれいにってことですね。
手持ちの7F在庫が無かったので、塗料原液から準備いたします。
いきなり二種類の原液紹介していますが、途中経過は省きまして
最初に準備した右の缶は某プロスト社の7F調色
二回目に準備した左の缶は某浜松第一社の7F調色
まずはカウルの下地を終え、FRP材料関連でもお世話になってる
プロスト社にて準備した7Fを希釈準備。
けれどその時点でイメージとかけ離れてる・・・
「あれ~?ん~?こんなんだっけ~?」とか思いつつ
ついついカウルに塗ってしまった・・・
ここで我慢すればよかったんだけどね・・・
なんか全然違うんですよ色が・・・
左が今回リペイントしたZ1100R用純正Fカウルで
右は色見本として比較した7RR用新品Fフェンダー。
大分違いますねぇ・・・
プロスト調色はあきらかに暗いです。
サンプルの7RR純正7Fライムグリーン。
旧ライムとはいえそれなりに発色良いです。
で、塗り直したら同じ色合いになりました。。。
塗り直すといっても、一度ペイントしてしまったので
再度、下地調整とマスキングを行いましたので
作業手間は二倍になってしまいました。
なんか私が作業を失敗したようになってしまいますが
どうなんでしょう?
余計な経費は自分持ちになる・・・
なんだか納得いかない事案でゴザイマス・・・
一応ここまでの経緯をプロストさんにも相談しました。
対応は悪くなかったですよ、よくもないけど・・・
担当の方はオートバイなどにサラサラ興味もないわけで
「調色データがあってその配合通りに調色しただけなので
合ってるか合っていないかはわからない」との事。
そもそも違うライムグリーンじゃないのですか?とも・・・
まぁ、何言ってもバイクにことさら興味のない女子相手に
「そもそもライムグリーンは~」と講釈しても無意味なので
私の個人的見解として、調色して似ている色もあるだろうけど
そうじゃない時もある、それでは発注が賭けになってしまう。
仕事で使用するときにそんな馬鹿な一か八かは悪手である。
7Fに関してはダメ、違うので二度と頼みません。
やはりオートバイ専門店でそろえましょうかね。。。
最後に
「余計ですがデータ確認したほうがよろしいですよ?」と。
そしたら
「はぁ、でもメーカー指定の配色で~」云々仰るので
もうそのままでいいんじゃね?って思いました。。。
今までそんな事言われたことないって言ってたからさ。
で、裏面を全マスした理由は、残したい印があった為。
これは製造年月日なのかな?
これを残して「当時物だよ」って事なのかな?
まぁ、それなりに貴重?なので手間が増えましたとさ。。。
Z1000レーサーのアップグレード。
当社製インナータンクスプリンターキットを装着します。
その際の準備としてフレーム中央に設置されてる純正サーモと干渉するので撤去もしくは移設前提となっております。
主にインナータンク容量確保の為の措置となっております。
そんな要加工製品な為、同時に大型ラジエーター交換と冷却パイピングも変更します。
装着者車両を限定するアイテムなので生粋のツクバスプリンターに与える試練なのです。。。
まぁ、いつもやるサイド回しに変更するだけなんですが、こんなラジエーター加工含めて色々と過去制作してきましたが、同時にキャッチタンクステーも意匠形状で都度制作してきました。
で、長年制作してればそんなステーでさえも模倣されるとはなんとも微妙な気分です・・・
汎用的に見えて専用形状である、都度車体に合わせて制作してきた製品ですが、簡単適当に見えてしまったのかしら・・・
何処で誰に見られるか把握しきれない社会ですのでせめて恥ずかしくない物を制作していきたいと思います。
当社製インナータンクスプリンターキットを装着します。
その際の準備としてフレーム中央に設置されてる純正サーモと干渉するので撤去もしくは移設前提となっております。
主にインナータンク容量確保の為の措置となっております。
そんな要加工製品な為、同時に大型ラジエーター交換と冷却パイピングも変更します。
装着者車両を限定するアイテムなので生粋のツクバスプリンターに与える試練なのです。。。
まぁ、いつもやるサイド回しに変更するだけなんですが、こんなラジエーター加工含めて色々と過去制作してきましたが、同時にキャッチタンクステーも意匠形状で都度制作してきました。
で、長年制作してればそんなステーでさえも模倣されるとはなんとも微妙な気分です・・・
汎用的に見えて専用形状である、都度車体に合わせて制作してきた製品ですが、簡単適当に見えてしまったのかしら・・・
何処で誰に見られるか把握しきれない社会ですのでせめて恥ずかしくない物を制作していきたいと思います。
サードパーティ製スピードメーターについて個人的な意見。
今まで使用していたヨシムラ製GTメーターの液晶表示が若干薄くなり
車速確認等、情報が視認しづらく今後の使用に難ありかな?と判断し
スピードメーターを交換する事にしました。
で、新しいメーターをチョイスするにあたり、希望の性能を上げると
「スピード表示だけでよくね?」と。
いやしかし、色々と探しましたが選択肢が無いに等しい・・・
そう云った中、消去法により今回初のデイトナ製メーターを選択。
で、忖度無しで個人的見解です。
・裏面が平面じゃないのでパネル系設置固定に向かない。
・スピードパルス感知に専用マグネット設置が必要なので
マグネットセンサーのタップ加工設置調整が結構面倒。
・パルスセンサー配線が短いのでリア車速センサー設置の場合は
個別に配線延長が必要。
・安価でよい
・設定は比較的簡単
・サイズ感は良い
・純正メーターワイヤー使用接続の場合はつなぐだけで簡単。
ハンドルに固定設置したり、Fタイヤからのパルス取出しなら
使える場合もあるかもって感じですね・・・
「まだ在るだけマシでしょ?」ってのも正論。
今やメーター交換する場合は複合製品を選択するのが正解でしょう。
もう単体性能設計の時代じゃないんだね・・・
個人勢が弱体化し、グループ勢に押される仕組みがカオス
今まで使用していたヨシムラ製GTメーターの液晶表示が若干薄くなり
車速確認等、情報が視認しづらく今後の使用に難ありかな?と判断し
スピードメーターを交換する事にしました。
で、新しいメーターをチョイスするにあたり、希望の性能を上げると
「スピード表示だけでよくね?」と。
いやしかし、色々と探しましたが選択肢が無いに等しい・・・
そう云った中、消去法により今回初のデイトナ製メーターを選択。
で、忖度無しで個人的見解です。
・裏面が平面じゃないのでパネル系設置固定に向かない。
・スピードパルス感知に専用マグネット設置が必要なので
マグネットセンサーのタップ加工設置調整が結構面倒。
・パルスセンサー配線が短いのでリア車速センサー設置の場合は
個別に配線延長が必要。
・安価でよい
・設定は比較的簡単
・サイズ感は良い
・純正メーターワイヤー使用接続の場合はつなぐだけで簡単。
ハンドルに固定設置したり、Fタイヤからのパルス取出しなら
使える場合もあるかもって感じですね・・・
「まだ在るだけマシでしょ?」ってのも正論。
今やメーター交換する場合は複合製品を選択するのが正解でしょう。
もう単体性能設計の時代じゃないんだね・・・
個人勢が弱体化し、グループ勢に押される仕組みがカオス
油冷EG対応二次カバー、表側材質を追加変更Ver。
カーボンケブラーマテリアルでクールな見た目。
お値段はカーボンクロス製と一緒です。
見栄え的にはコチラがおススメかな?と。

・左右セット ¥17000-
・パルサーカバー側 ¥6000-
・スターターカバー側 ¥12000-
・固定方法はシリコン系接着剤を使用します。
カーボン45%
ガラスマット30%
ガラスクロス5%
ロービングクロス20%
全体的に厚み3ミリ以上
優先接触箇所5ミリ設定
以前からファッションタイプの薄型は設定してましたが
キチンとサーキット対応してる規格で新設となります。
転倒の際、必ず当たる場所を優先した形状にしました。
個人的に、無闇に大きい覆うタイプに必要性を感じ無いので
ハーフ形状にして材料費や交換リスクを減らす作戦です。
純正カバーからの放熱の妨げにもなりますから
最低限の面積でよろしいかな?。との思いです。
まぁ、この辺賛否あるのでご自由に選択下さいませ。
カーボンケブラーマテリアルでクールな見た目。
お値段はカーボンクロス製と一緒です。
見栄え的にはコチラがおススメかな?と。
・左右セット ¥17000-
・パルサーカバー側 ¥6000-
・スターターカバー側 ¥12000-
・固定方法はシリコン系接着剤を使用します。
カーボン45%
ガラスマット30%
ガラスクロス5%
ロービングクロス20%
全体的に厚み3ミリ以上
優先接触箇所5ミリ設定
以前からファッションタイプの薄型は設定してましたが
キチンとサーキット対応してる規格で新設となります。
転倒の際、必ず当たる場所を優先した形状にしました。
個人的に、無闇に大きい覆うタイプに必要性を感じ無いので
ハーフ形状にして材料費や交換リスクを減らす作戦です。
純正カバーからの放熱の妨げにもなりますから
最低限の面積でよろしいかな?。との思いです。
まぁ、この辺賛否あるのでご自由に選択下さいませ。
新商品のご案内
GSF1200専用レガード カーボン製 ¥12000-
自然吸気エンジンに採用する開放型キャブの後方に設置する事で
高回転負圧下における吸気整流を目的とする部品として意匠。
後方に流れてしまう気流から吸気効率を守る意味合いを持たせる。
相乗効果によるモーレツなパワーアップを期待します。
フレームに沿った形状形成しているので専用設計製品となります。
とりあえず大好きなGSF1200から販売開始。
次はGS1200SS対応製品の設計中。
取り合えず油冷系のフレームは全車種所有してるので
全車種対応させるつもりです。。。
Z系とか、ニンジャ用とか、カタナ用とか、直キャブ車に対する提案。
フレキシブルカーボンシートをベースに汎用品の設定も踏まえつつ
ウチでは専用設計製品として展開いたします。
対義相対部品は「キャブレターヒートガード」かな。
有る意味プラシーボ系かも知れませんのでよしなに。
まぁ、見た目もカーボン質で悪くないと思いますので
オカルト系部品と認定されると困りますけど・・・
GSF1200専用レガード カーボン製 ¥12000-
自然吸気エンジンに採用する開放型キャブの後方に設置する事で
高回転負圧下における吸気整流を目的とする部品として意匠。
後方に流れてしまう気流から吸気効率を守る意味合いを持たせる。
相乗効果によるモーレツなパワーアップを期待します。
フレームに沿った形状形成しているので専用設計製品となります。
とりあえず大好きなGSF1200から販売開始。
次はGS1200SS対応製品の設計中。
取り合えず油冷系のフレームは全車種所有してるので
全車種対応させるつもりです。。。
Z系とか、ニンジャ用とか、カタナ用とか、直キャブ車に対する提案。
フレキシブルカーボンシートをベースに汎用品の設定も踏まえつつ
ウチでは専用設計製品として展開いたします。
対義相対部品は「キャブレターヒートガード」かな。
有る意味プラシーボ系かも知れませんのでよしなに。
まぁ、見た目もカーボン質で悪くないと思いますので
オカルト系部品と認定されると困りますけど・・・
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