SD-ALTISの主観
[801] [800] [799] [798] [797] [796] [795] [794] [793] [792] [791]
使用するタンクはウチのカスタムタンク

名称未定のウラメニュー製品に等しいマテリアル。

今回は燃料キャップ位置を変更して使用します。

通常製品はトップ位置に一個設置なんですが

左右に分配した二個仕様でのオーダー。

通常のキャップ位置よりもガソリンの容量制限が発生する

「チョーショーモデル」風になる事が予測されますが

そんな事を気にしちゃいけない世界でございます。



①ペイントまで作業しますので、まず下地の整形から。

キャップベース表面には5mm程度の段差が見受けられます。

その段差を修正して、スムージング形状にまずは整形。

中目パテで画像くらい(全体の1/3程度)の下地整形した後

細目パテで中仕上整形→スプレーパテにて全体的な下地調整。



②乾燥後、残ったピンホールをグレージングパテで埋めます。

で、全体的に#400サンディングにて下地調整終了とさせていただきます。

延べ、同様の作業工賃¥20000~位の内訳でございます。


続く
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
sda
HP:
性別:
男性
職業:
SD-ALTIS 主宰
自己紹介:
実験・開発車両
・GSF1200
・GS1200SS
・イナズマ1200
・GSX-R1100
・GSX-R750
・TL1000S
・ZRX1100
・GPZ1100
・GPZ1000RX
・GPZ900R
・W650
・イナズマ400