SD-ALTISの主観
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ZR系ホイルを流用するに当たり、内径φ25からφ20へ変更して

取付を行う「急がば回れ」作戦も佳境でございます。

ビトーさんちで用意してもらったディスタンスカラーを装着して

サイドカラーをビーワンさんちで製作して頂くことで

無事、コレ完了でございます。



①上が5F純正ディスタンスカラー。

下が内径φ20仕様ディスタンスカラー。



②カラーサイドはベアリング圧入式なので、装着にはそれなりに技術が必要です。

「圧入プレート」なるハンマーでガンガン叩いて施工する「野蛮式」では

きちんとした圧入は出来ませんので「圧入プレス式」で対応しましょう。



③施工前の5Fは内径φ25仕様でベアリングとカラーの内径は「ツライチ」仕上がり。



④施工後は圧入式ディスタンスカラーにて内径φ20に是正され

尚且つ、サイドカラーも圧入式に変更にて「一体型ホイル」の完成ね。

これで、脱着時のサイドカラーが「コロコロ~」ってな事や

取付け時のハメアイ位置が非常に優れるスンポーでございます。


たまたまそうなっただけで、意図はしていませんでしたけど

都度対応にて、合理性が助長される事もシバシバあるわけでして・・・

そのへんは「便利屋スズキング」におまかせちゃん。
画像ではベアリングやらカラーが付属されてる状態ですが

計測時は撤去計測なので、実重量に近いのではないでしょうかね。。。

まっ、参考数値って事で深い意味は無いッス・・・。


重量を書いていた紙が無くなってしまったので

さっき、計測しなおして来ました。

遅くなりましたが、記入更新します。

ちなみに、計測したホイル達は全て「カワサキ系対応規格」でして

ZZR-D型とZX7RとZRX1100の3車種対応(共通)なのね。。。

何故か、ソレ系ばっかり持ってるのもなんか変ですねぇ・・・。




①マルケ アル鍛 3680g



②ドゥーモ マグ鋳 3255g



③ダイマグ マグ鋳 3356g 



④マービック マグ鋳 3250g



⑤ZX7RR・STD アルミ 4800g 



⑥ビトー マグタン 2498g


一番軽いのは「ビトーマグタン」で一番重いのが「ZX7RR・STD]。

ほぼ、半分なのがスゲー。。。

マルケのマグ鍛とマグ鋳5R、OZのマグ鍛とアル鍛をそのうち実測してと・・・。

あと身近にあるホイルは無いから、その辺でチャンピオン決めまして・・・

で、だからナニ?って感じ、どーでも良いですね。。。
いつのまにか完成していた鉄塔です。

少しは町のお役にたてたかな?



①一回り立派にナッテマス。

この鉄塔の「大家さん」はウチなのでこれから管理に大忙しです。



②早速下から覗いて見ます。

普段の生活からかけ離れた、馴染みの無い風景には

「フェティズム」魂に火が点く寸前なハズですが

あいにくボクは「鉄塔フェチ」では無かったので

「ふーん、ぶっといボルトだな・・・」って程度にハミダサズニ済みました。



③与えられた陣地は「№632」です。。。

なんか、カッコイイ「名札」なので

今後の看板製作に応用しましょう。



④いつもの散歩道に「つくし」がぴょこぴょこと出ていました。

何を思ったのか、ムスメが一心不乱に引っこ抜いていました・・・。

「サバイバル魂」に火が点いてしまった様です。。。




⑤⑥雑魚釣シーズン前の「大川用水路」。

水位の低い現段階で、各ポイントのストラクチャー確認したりね。。。

今年も、仕事のペースが落ちる時期に突入しそうです・・・。

BW 'Sでグングンズイズイ(メロラップ風)釣行するっぺね。。。
好評だった入替キャンペーンも微妙に継続中?

沢山仕入れたから対応できました。

もう終わりだけどね。。。

後は、預かり分なので装着する時に報告します。



オイル交換で持ち込んだ「CBRブラクバト@トラキチ」選手。

最後の一セットを半ば強制的に?強要?・・・。

無事、前後ともウエイトゼロで装備されました。

フロントはホイル重点がバルブ周辺じゃなかったので確認後に装着、ゼロウエイト。

リアはバランスよく軽点・重点共に合わせてゼロウエイト。


ちなみに画像なし。

工賃はモトGPのチケットだな、とら。
なんてこたーない、ディスクキャリアの移動。

急を要した為に(待てない性分なのね)行っただけで

不具合の類じゃあ、アリマセン。。。









①~④
JB-3とJB-4のディスクキャリアを外してパチリ。

キャリア固定ボルトのピッチとセンターからのオフセットも同じ。

だから可能な突貫作業なのね・・・。



⑤違うのは取り付けるディスクのサイズだけ。



⑥コレで、ZRX系にφ220ディスクを取付ける段取りが終了なんです。

キャリサポも準備しないとダメだし、勿論ローターも。

ボルトオンじゃないから推奨はしませんけどね。。。


一般には専用車種でセットアップするのが楽ですから

「ナニしてんの?」とか思われて当然な行ったり来たりでした。

面倒でも、これが最善の場合が有るのも事実なんですね・・・。

いやぁ~深いですよ、使用途はね、イヒ。
マグ鋳バカリじゃアレなので、マグ鍛もね。

ビトーさんちの御馴染み「マグタン」はデフォでございます。



①Z系用のJB-1ハブとZRXのJB-3ハブとD型のJB-4ハブ。

スプロケは共にJB純正。



②JB-4・D型用ハブ。



③JB-3・ZRX用ハブ。



④JB-1・MKⅡ用ハブ。



⑤D型用とZRX用は同じハブで、スプロケの厚みが違うだけ。

(D型は#530でZRXは#520です。)

共に、ホイル自体はは36Rベースなのでこうなるんです。

本来、ZRXは53RってのがJB社内管理コード。

流用目的なので、D型用の36Rにて納品なんです。

チェーンラインが違うのでそのままではZRXには装着できません。

そこいらへん、ややこしい組合せになってるので参考にはなりませんね・・・。


相性に合わせて、多少は無理利いてくれるのは有りがたいです。

フットワークの軽さは、国内メーカーの強みですね。。。
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