SD-ALTISの主観
色落としの実験として、9Rのラウンドラジエーターを使用。
不動牧場からのドナー、穴開いてて使い物にならないジャンク品ね。
剥離剤を使用して色を落とす作業は、結構面倒であまりスキじゃない。
ふやけた塗膜やら水洗いして乾燥させて、と時間が掛かる。
もっとドライに作業できれば尚良しなのは、ブラスターの出番。
サンドブラスト処理でもっと綺麗に落としたい、と。
でも、圧力でフィンが潰れる可能性も有る、と。
しかも、ウチのは直圧タイプなのでパワー主義。
細かいレギュレーター設置して圧力条件の実験でございます。
左側半分を10分間ショット。
いやいや、素晴らしい仕上がりでございます。
表面積が増えるので冷却効果もバッチリじゃん。
さすがに気を抜くとフィンが曲がりますが
ソコはサジ加減で、振舞いましょう。
ストレス無く色が剥れる圧力と
フィンに対するダメージが最弱な圧力とのバランスですね。
久しぶりに前向きな実験でした。。。
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