SD-ALTISの主観
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ニュートン製エアロ300の装着工程。

大まかな施工方法の紹介です。

作業上注意する事は、「歪と漏れ」。

共に溶接時における技術でカバーするポイント。

経験値とセンスでドウとでもなるので作業者次第なのです。

相変わらずドキドキ止まんない作業ね。





この辺に取り付けるべ、とマーキング。

色々な位置関係を網羅しての決定なのです。

決して適当な思いつきじゃあゴザイマセン。



 

ザックザクとカット。

エアブリーダーとの位置関係に注意しないと後々大変よ。

タンクは機能部品なので、意味有る配置に注意なのね。

ただ付ければ良い訳じゃ無いのです。



 

採用するキャップベースは、埋没式にしたので外径合わせて

周囲の塗装も剥がして溶接の準備します。

タンクキャップ付けた時の高さ関係が重要なので吟味します。




エアロ300対応スチールベースをTIG溶接固定。

タンク自体は薄い板なので頭使って溶接しないと歪みまくりです。

個人的ワードだと、「ちょい潜る」傾向に有るかな?と。

なので「モグたる」なりの処置をするのが条件ですかね。





曲面施工なので外周高が揃わなくて当然ですが

狙いは最低ラインを5㎜程残せるようにピッタリちゃん。

ポリパテでエッジを撫でて下地終了です。

ボクはココまで。



バイク乗ってる時に視線をふと落とすとタンク上面が目に入ります。

グラマラスな曲線にうっとりしてしまう事もシバシバ。

そう、タンクキャップはまるでビーチク。

みんな大好きビーチク祭。

こねくり回すの大好き祭。



ボクはチラリズム派なんでスケビーチク祭。
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