滞在場所は、いつものメインスタンド下。
TOTを代表する車両として、厳選に値する様、質実剛健で望みます。
背面カメラと後方カメラはこの位置に、ベースプレート制作して固定。
ココまで来ると、腕の良い編集班が急務かしらね。。。
う~ん、何事も程々が一番ですが、「真似シンボ」じゃ、ツマンネーしねぇ。
絡み方忘れたプライドの高い人たちは、「特別」と勘違いしちゃってるし・・・。
展示はサインボードとチャージャー。
共に四耐へ出張が決定。。。
世の中、物が溢れていますが、使える備品は少ない物なのですよ。。。
小傷修正ついでに、カバー色変更。
材質はマグ、スゲーね。
オイル漏れの心配は、「今の所大丈夫」、なだけかもね。。。
消音ラバーで押さえつけられてるし、カバーで圧着されてるからね。
ボルト自体、カバー外した時から付いて無いし
今まで大丈夫だったからオッケイなの?
久しぶりに調整したCF50カスタム。
未だにジャンルが確立されていないスタイルなので
枠が好きな方たちからは質問ばかりですが
「どーだっていいじゃんか」といいえてみよう・・・。
CF50のフレームに棒差したの、多分ウチのオリジナリティなんだけど
「そこだけ」いつの間にか見掛けたりする。。。
相変わらずのアイデンティティですが、他人はそう見ない。
カブフレームに棒差してるやつとか見ると「なんだかなぁ・・・」って。
まぁ、有り難く思いましょう。
制作して15年。
未だにほぼ原形のまま現存。
ペイントだけ変更した位かな。。。
今の技術だとどうするだろう・・・。
パーツチョイスが変更される位で、揺るがないアイディアルかな。。。
よし、もう一台組み立てよう。。。
カウルステーはアルミパイプでグニグニと制作。
量産品じゃないので、作る度に形状が変わりますが
「シェフの気まぐれミート」なので仕方ない。。。
ウインカーの取付部分を、純正と同様の穴形状に作成したけど
こんな面倒な形じゃなくても良かった事に後から気付いたよ・・・。
ペイントは後でしようかな・・・。
で、ぶらりと試走。
うん、問題無し。
フレームマウント推奨地区代表としましては、見慣れた位置関係。
カウルの位置関係、純正時の一体感が、若干薄れてしまいますが
そこは、「走行優先」でしてね、乗らなきゃ知りえない事実です。
まぁ、気にするかドーカは個人の自由ですので
あくまでも「推奨」でゴザイマス。。。
今回、メーターはトップブリッジ固定のままにしました。
折角フレームマウントにするのだから、フォークは身軽にしたい所ですが
凄く軽量なメーターASSYなので、さした影響は少ないとの判断ね。
何より、跨った時のメーターに対する見付きも宜しいですしね。
アクセルワイヤーが干渉するので、カウル端面はカット処理してます。
干渉しない位置にするには、前方にドカンと50㎜も出さないといけない。
もしくは、上方に50㎜上げて、ロケッティな感じにね・・・。
それ凄くカッコ悪いし、干渉問題は優先事項でも無い。
カット対応できる位置にて、カウル固定優先で押さえています。
この辺の位置関係は、製作者とオーナーと他人様とポイントが違って当然。
ハンドルストッパー付けるのであれば、もっと手前になるしね。
色んな意味で、「ベストの位置」なんですね。。。
リアウインカー移設キットは、「名西カワサキ」さんちの部品。
急なお願いに迅速な対応して下さって感謝でゴザイマス。
現時点で外していますが、今後はリアキャリアとサイドバックを装着して
「北海道ツーリング仕様」に変更なんです。
その前にね、結婚式が有るので式場に展示されるとの事。
展示する時には、「キャリアはいらねーべ」と思いましてね。
で、サイドバック類も、純正のウインカー位置だと干渉するので
移設キット装着して、対策しないといけないスンポーです。
今週末、披露宴をお迎えになる新郎新婦さん。
ツーリング好きのご夫婦、まずは北海道へ新婚旅行ツー。
その準備をお手伝いさせて頂いております、はい。。。
オクサマのW800。
オプションで純正カウル装着してたけど、ハンドリングがイマイチ・・・。
Fタイヤの接地感が少ない上に、ハンドルマウントのカウルじゃ振られて当然。
トンネル内とかじゃ良いんだけど(風洞とか)、やっぱ外乱には弱い。
外した方がニュートラルな操縦性なのは、ちょいとした皮肉かしらね・・・。
でも折角なので、フレームマウント仕様にしてみましょう。
配線類が無駄に多くなくて好印象。
で、フレームに固定マウントの溶接。
フレーム番号を熔解して判別不可能にならない様、慎重に溶接致します。
後付けベースなので、形状はネックに合わせて工夫して、と。
加工と作業性の為に、フロント周辺部品は外しています。
再組立ついでにステムベアリングのグリス補充でも。
このタイミングでの整備は、「吉」でございます。
「ハンドリングの向上」には欠かせない「ベースメンテ」からしっかりとね。
ついでにハンドル交換でも。
プロト製のボルトオンハンドルW800専用品。
セール品をチープゲット出来たので、物は試しにね。。。
で、仮固定。
バランス的の客観性は、後日判断が宜しい。
制作した時のテンション判断は、あまり信用しないようにしてる・・・。
ヤッタ後、後悔する事があったりした教訓はココに生きてる訳でね。。。
まずは、純正オプションとして、メーカー推奨の取付位置から
前方に移動しただけの位置で現状確認。
ハンドルをフルロックした兼ね合いからすると、もっと前設置だけど
見栄えが悪いのはダメなので、程よい位置を模索します。
カウルとハンドルとの干渉は、当然の弊害なので気にしません。
カットしたり削ったりして対応すれば良い。
カッコ良さそうな位置と実用的な位置との比率は50:50かな・・・。
程々に妥協して、現実を受け入れる事も重要です。。。
最終的にこのカウルじゃなくちゃいけない訳でも無いので
総合的な良し悪しは、まだ未定と。。。
さぁ、カウルステーの制作に入りましょう。。。