SD-ALTISの主観
900Rレーサー作業の続きです。
私の尊敬する「アインシュタイン」の格言に
「ものごとはできるかぎりシンプルにすべきだ」とあります。
私もそう思います。
「シンプルなハーネスは貴方に幸福をもたらすでしょう」
別に宗教染みてる訳じゃ無いですが、欧米風に云うとそんな感じかと・・・。
シート下は新設したバッテリーケースにリレー類を隣接させるレイアウト。
今後も考慮した設計を行ってみました。
欲を云えばシートレールの形状変更を行うと効果有です。
シングルシート固定に特化した形状にて、より一層雰囲気が変わります。
メーターはAIM製に変更。
至ってシンプル。
必要な情報は詰まっております。
シフト機構にレーシングアイテム「PICシフター」を装着。
当社は取付推奨販売代理店なので今の所「一択」でゴザイマス。
「機械接点式の安定度は貴方に恩恵をもたらすでしょう」
調整範囲が広いのも特徴で、必ずベストな位置を探求できると思います。
ただ、タイミング調整を失敗するとウマくシフトアップできなかったり
高回転域で失火現象が起きて頭に中が「?」状態になります・・・。
まぁ、多少の技量が必要なのはご理解頂きたいアイテムです。。。
もう一つ交換したアイテムがHRCコア交換。
当社ではお馴染みの作業となります(一部に好評)。
「大は小を兼ねる」
男の持論でゴザイマス。。。
ラジエーター交換パックにリザーブタンク設置も。
カウル内に配置してチョイチョイ確認ください。
一旦終了、進化の途中作業でございました。。。
私の尊敬する「アインシュタイン」の格言に
「ものごとはできるかぎりシンプルにすべきだ」とあります。
私もそう思います。
「シンプルなハーネスは貴方に幸福をもたらすでしょう」
別に宗教染みてる訳じゃ無いですが、欧米風に云うとそんな感じかと・・・。
シート下は新設したバッテリーケースにリレー類を隣接させるレイアウト。
今後も考慮した設計を行ってみました。
欲を云えばシートレールの形状変更を行うと効果有です。
シングルシート固定に特化した形状にて、より一層雰囲気が変わります。
メーターはAIM製に変更。
至ってシンプル。
必要な情報は詰まっております。
シフト機構にレーシングアイテム「PICシフター」を装着。
当社は取付推奨販売代理店なので今の所「一択」でゴザイマス。
「機械接点式の安定度は貴方に恩恵をもたらすでしょう」
調整範囲が広いのも特徴で、必ずベストな位置を探求できると思います。
ただ、タイミング調整を失敗するとウマくシフトアップできなかったり
高回転域で失火現象が起きて頭に中が「?」状態になります・・・。
まぁ、多少の技量が必要なのはご理解頂きたいアイテムです。。。
もう一つ交換したアイテムがHRCコア交換。
当社ではお馴染みの作業となります(一部に好評)。
「大は小を兼ねる」
男の持論でゴザイマス。。。
ラジエーター交換パックにリザーブタンク設置も。
カウル内に配置してチョイチョイ確認ください。
一旦終了、進化の途中作業でございました。。。
久しぶりの更新になります。
サボりつつも色々と作業はしていますが
マル秘的オフレコ作業が多いのでネタに出来ない月間だったのね。
ひとまず、差支えない内容からご報告いたします。
某氏のニンジャレーサーでゴザイマス。
車両制作やメンテナンスは私じゃありませんが
私程度でも多少はヨコの繋がりも有りますので
得意な分野はお任せいただく事も有りますゆえに参考までに。
お馴染みのレーシングハーネス制作を行います。
「シンプルが一番」なのはウチのテーマなので今回もバッサリ行きます。
ネーミングの響きだけじゃ無い、「質実剛健」アイテムですから。
まずは現状でのハーネス、補器類などを確認しておきます。
まぁ、後々忘れてしまう事が多いので準備として必要ですね。
外した純正のメインハーネス。
劣化はそれなりだけど、外皮剥けばまだまだ綺麗です。
コレを元に再使用できる部分を吟味して再構築いたします。
配線テープをムキムキしてベタベタな糊残りを洗浄したドナー。
何が何だかよくワカンネーけど、生まれ変わるんだから大したもんだ。
軽く間引いた廃棄線の塊り。
重量的にはさほどじゃないけど邪魔と言えば邪魔な線。
信頼度とトラブルフリーが目的なので容赦ナイッス。
再構築する配線は車体に合わせて結線し直します。
で、次の準備として走行用の補器類。
「走れば良い」だけなので至ってシンプルチョイス。
使用する補器類は下記の通り。
・バッテリー 14サイズ(元から付いていた物を変更せず)
・スターターリレー(ZRX系の後期型に変更)
・ウオタニSPⅡ(点火システム)
・メインスイッチボックス(当初はヤマハ系、後にドゥカ製に変更)
・シフターキット(PICシフター代理店なのでおススメ)
今回もレーシーライクに是正いたします。
サボりつつも色々と作業はしていますが
マル秘的オフレコ作業が多いのでネタに出来ない月間だったのね。
ひとまず、差支えない内容からご報告いたします。
某氏のニンジャレーサーでゴザイマス。
車両制作やメンテナンスは私じゃありませんが
私程度でも多少はヨコの繋がりも有りますので
得意な分野はお任せいただく事も有りますゆえに参考までに。
お馴染みのレーシングハーネス制作を行います。
「シンプルが一番」なのはウチのテーマなので今回もバッサリ行きます。
ネーミングの響きだけじゃ無い、「質実剛健」アイテムですから。
まずは現状でのハーネス、補器類などを確認しておきます。
まぁ、後々忘れてしまう事が多いので準備として必要ですね。
外した純正のメインハーネス。
劣化はそれなりだけど、外皮剥けばまだまだ綺麗です。
コレを元に再使用できる部分を吟味して再構築いたします。
配線テープをムキムキしてベタベタな糊残りを洗浄したドナー。
何が何だかよくワカンネーけど、生まれ変わるんだから大したもんだ。
軽く間引いた廃棄線の塊り。
重量的にはさほどじゃないけど邪魔と言えば邪魔な線。
信頼度とトラブルフリーが目的なので容赦ナイッス。
再構築する配線は車体に合わせて結線し直します。
で、次の準備として走行用の補器類。
「走れば良い」だけなので至ってシンプルチョイス。
使用する補器類は下記の通り。
・バッテリー 14サイズ(元から付いていた物を変更せず)
・スターターリレー(ZRX系の後期型に変更)
・ウオタニSPⅡ(点火システム)
・メインスイッチボックス(当初はヤマハ系、後にドゥカ製に変更)
・シフターキット(PICシフター代理店なのでおススメ)
今回もレーシーライクに是正いたします。
最後の工程は「リアキャリア制作」。
悲しいかな、キャリア設定が無いSS君・・・。
加工屋さんがワンオフで対応せざるを得ない部位なのです。
各ショップ毎に値段や製法材質が違いますので
打合せで製作意図をキチンと伝えて制作して頂きましょう。
ちなみに、ウチはアルミ製です。
大量生産じゃ無いので製作する度に形状が違うスタイル。
「気分やさんの気まぐれ風」と認識頂きたい。。。
カウルはウチの物を使って傷ついてもオッケイ仕様にて。
各パーツの精度を見ながら現車合わせで仮組立していきます。
で、今回の気まぐれ気分でこうなった。
色塗って完成。
*参考耐荷重は2㎏ となります。
納車は昨日の大雨の中、ご苦労様でした。。。
メインハーネスの間引きやら数点気になっている部位が有りますので
今後ご縁が御座いましたらもう少し煮詰めたい所存でゴザイマス。。。
サイレンサーを【ハラショー・スクリーマー】に交換です。
目的は「性能アップ」でゴザイマス。。。
現状は某社のフルエキを小型サイレンサーにてセットされてる。
容量不足で決して良いサイレンサーとは言えませんが
この手のサイレンサーをチョイスする方々は確実に居られる。
現状「それなりに走るから良いべ」っつー感じ。
部品の良し悪しをきちんと理解しないとダメです。
無駄遣いを色々とするハメになりますからね・・・。
使用中のサイレンサー、所々変色してるのは
グラスウールが無くなって焼けてしまった証拠。
シャシダイにて「キャブセット」名目でブチ回すとこんなになる事有る。
こうなったらセット見えないしウルサイし、無駄作業ね。
きちんとした物を良い状態でセットアップしないと見えません。
そのまま差し替えると見た目が延び過ぎてカッコ悪い。
ちょっとセンターパイプの加工でセット位置を見直しましょう。
「見た目優先じゃダメなんじゃね?」とか
突っ込みどころ有ると思いますが
一応ね「論より証拠」を今まで行ってるしさ。
サイレンサー交換でも体感出来るから問題無いのよね。
本来はハラショーフルエキ装着がベストだけどさ。。。
んで、こう。
センターパイプを約10cm詰めてショートに装着。
油冷エンジンとの相性はバッチリでゴザイマス。。。
この車両に対するプラン残す所あと一回、リアキャリア制作です。
もう作業は終わってますので報告にてフィニッシュです。
で、ボクの近況。
久々に重度の腰痛なので今月は作業出来ません。
バイクの出し入れも出来ませんから打合せも無理です。
まいったね、何故か夏に発症するし年々長引く。
下半身が痺れまくってるのでゴロゴロするだけ。
「じっとするだけ治療」にて安静中でゴザイマス・・・。
目的は「性能アップ」でゴザイマス。。。
現状は某社のフルエキを小型サイレンサーにてセットされてる。
容量不足で決して良いサイレンサーとは言えませんが
この手のサイレンサーをチョイスする方々は確実に居られる。
現状「それなりに走るから良いべ」っつー感じ。
部品の良し悪しをきちんと理解しないとダメです。
無駄遣いを色々とするハメになりますからね・・・。
使用中のサイレンサー、所々変色してるのは
グラスウールが無くなって焼けてしまった証拠。
シャシダイにて「キャブセット」名目でブチ回すとこんなになる事有る。
こうなったらセット見えないしウルサイし、無駄作業ね。
きちんとした物を良い状態でセットアップしないと見えません。
そのまま差し替えると見た目が延び過ぎてカッコ悪い。
ちょっとセンターパイプの加工でセット位置を見直しましょう。
「見た目優先じゃダメなんじゃね?」とか
突っ込みどころ有ると思いますが
一応ね「論より証拠」を今まで行ってるしさ。
サイレンサー交換でも体感出来るから問題無いのよね。
本来はハラショーフルエキ装着がベストだけどさ。。。
んで、こう。
センターパイプを約10cm詰めてショートに装着。
油冷エンジンとの相性はバッチリでゴザイマス。。。
この車両に対するプラン残す所あと一回、リアキャリア制作です。
もう作業は終わってますので報告にてフィニッシュです。
で、ボクの近況。
久々に重度の腰痛なので今月は作業出来ません。
バイクの出し入れも出来ませんから打合せも無理です。
まいったね、何故か夏に発症するし年々長引く。
下半身が痺れまくってるのでゴロゴロするだけ。
「じっとするだけ治療」にて安静中でゴザイマス・・・。
GS1200SSの細部カスタムですね。
系統は「電装編」かな。
ワンオフ作業のオンパレードですが、大袈裟じゃないので
「小さく纏まってんな」でオッケイ。。。
ボチボチと紹介します。
まずはメーター周辺、仕上がってます画像。
作業内容は大まかに「カウルステー加工」。
「ナビのステー制作、ETCアンテナステー制作、油温系設置」ね。
持込時点でかなりカウルステーを加工されていたので
元に戻しつつ、歪を取りつつ、強度出しつつ、シンプルに、と。
一旦同様の作業を以前行っているので、焼き直しなのかね。
ナビはメーター面と合わせて見安い上位置に新規ステー設置。
ETCアンテナはインジケーター一体式なので見やすい位置と
アンテナ感度を考慮した位置に新規ステー設置。
油温系もメーター面と合わせて設置する為に
カーボンプレートを制作してちょいとヤッツケ感を排除しました。
真正面からの見付き。
SSはカウル内が広いので設置場所の自由度が有って助かりますね。
それなりにコンパクトに配置して纏めてみました。
補器類の位置関係はボクの独断です。
補器類新設作業なんかは一旦形にしないと良し悪しも無いからね。
まず配置してから使い勝手を煮詰めるのが吉です。
メーター下にカーボンプレートを設置したのは狙いなのです。。。
一型は特にカウル内でメーターの小型っぷりが目立つので
「カーボンプレート広げて大風呂敷作戦」な訳でね。。。
敢えて一回り大きくデザインしています。
制作に当って、メーター裏の形状やら固定位置やらの模索などの
面倒な作業が必須なので、自作せずにこのパネル買ってね。。。
油温計の設置出来るだけしか能が無いけどさ・・・。
まずはメーター編終了。
明日はスカチューン編。
系統は「電装編」かな。
ワンオフ作業のオンパレードですが、大袈裟じゃないので
「小さく纏まってんな」でオッケイ。。。
ボチボチと紹介します。
まずはメーター周辺、仕上がってます画像。
作業内容は大まかに「カウルステー加工」。
「ナビのステー制作、ETCアンテナステー制作、油温系設置」ね。
持込時点でかなりカウルステーを加工されていたので
元に戻しつつ、歪を取りつつ、強度出しつつ、シンプルに、と。
一旦同様の作業を以前行っているので、焼き直しなのかね。
ナビはメーター面と合わせて見安い上位置に新規ステー設置。
ETCアンテナはインジケーター一体式なので見やすい位置と
アンテナ感度を考慮した位置に新規ステー設置。
油温系もメーター面と合わせて設置する為に
カーボンプレートを制作してちょいとヤッツケ感を排除しました。
真正面からの見付き。
SSはカウル内が広いので設置場所の自由度が有って助かりますね。
それなりにコンパクトに配置して纏めてみました。
補器類の位置関係はボクの独断です。
補器類新設作業なんかは一旦形にしないと良し悪しも無いからね。
まず配置してから使い勝手を煮詰めるのが吉です。
メーター下にカーボンプレートを設置したのは狙いなのです。。。
一型は特にカウル内でメーターの小型っぷりが目立つので
「カーボンプレート広げて大風呂敷作戦」な訳でね。。。
敢えて一回り大きくデザインしています。
制作に当って、メーター裏の形状やら固定位置やらの模索などの
面倒な作業が必須なので、自作せずにこのパネル買ってね。。。
油温計の設置出来るだけしか能が無いけどさ・・・。
まずはメーター編終了。
明日はスカチューン編。
フロントブレーキのシステム変更を行います。
サーキット走行でのパフォーマンスアップが狙いです。。。
ブレーキマスターシリンダーとローター交換がメニュー。
本来ならばパッドも同時交換が望ましいですが
当たりも綺麗だし残厚も有るので継続してみます。
まずはニッシンのラジアルからゲイルスピードのラジアルへ変更。
ブカブカでスポンジーなタッチのニッシンラジアルマスターは
「敢えてそうしてるんでしょ?」って設計だと思う。
手元品らしく好みが分かれる製品ですから良し悪しは別ね。
あくまでも「味付け」の問題だから好みでチョイスすれば良い。
公道で使うんだったら有りなのよね。
かっちりしたラジアルタッチが好評だから採用率も高い。
同等品のブレンボRCSと選択を悩むゲイルVRCですが
一般的な使用途だとドッチもドッチですかね。
レバータッチやフィーリングの違いは当然あるのでソコは好み。
同時に触ってグニグニしただけじゃ何とも言えないからね。
純正ローターはΦ300。
サイズアップしてΦ310に変更します。
つーか、純正設定無しなので選択の余地なしだからね。
サンスターのプレミアムレーシングをチョイス。
外径が大きくなった分はオフセットカラーで調整します。
ラジアルキャリパーならではの手軽さで無理なく装着でした。
では、サーキット走行頑張って下さいな。。。
サーキット走行でのパフォーマンスアップが狙いです。。。
ブレーキマスターシリンダーとローター交換がメニュー。
本来ならばパッドも同時交換が望ましいですが
当たりも綺麗だし残厚も有るので継続してみます。
まずはニッシンのラジアルからゲイルスピードのラジアルへ変更。
ブカブカでスポンジーなタッチのニッシンラジアルマスターは
「敢えてそうしてるんでしょ?」って設計だと思う。
手元品らしく好みが分かれる製品ですから良し悪しは別ね。
あくまでも「味付け」の問題だから好みでチョイスすれば良い。
公道で使うんだったら有りなのよね。
かっちりしたラジアルタッチが好評だから採用率も高い。
同等品のブレンボRCSと選択を悩むゲイルVRCですが
一般的な使用途だとドッチもドッチですかね。
レバータッチやフィーリングの違いは当然あるのでソコは好み。
同時に触ってグニグニしただけじゃ何とも言えないからね。
純正ローターはΦ300。
サイズアップしてΦ310に変更します。
つーか、純正設定無しなので選択の余地なしだからね。
サンスターのプレミアムレーシングをチョイス。
外径が大きくなった分はオフセットカラーで調整します。
ラジアルキャリパーならではの手軽さで無理なく装着でした。
では、サーキット走行頑張って下さいな。。。