SD-ALTISの主観
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カッチカチな純正を交換します。

Z1R用としてのリペアが無いので、FX用をベースに使用します。



大雑把な位置関係は同様なので

比較的、流用しやすいリプレイスだと思います。

(細部は違いますので、追加作業で対応します。)

ZIRのメーターで特徴的な、電流計と燃料計の配線を新規に制作。

バッテリーケースの位置変更したり、コイルの移設したり、で

カプラ移設・移動したり、な、作業が控えています。
 
いくら純正対応の対策・リペアハーネスとはいえ

使用前には、全剥き確認が必要でございます・・・。

何故?ってーと、端子の不良品で短いの1本発見・・・。



かの大陸問題はバイクにも適用中。

取付前に確認出来れば宜しいですが

(目視確認出来ない物も有るしね)

全てをチェックしてたんじゃ能率悪いし

自分で作った方が速い場合も有ると思います。


良い物を適正価格にてご提供。

正しい社会になりますように。
今日のおやつは

みんな大好き・ピノシリーズ。

【期間限定濃厚ビターチョコ】でございます。。。



長寿の秘密は何なんでしょうか?

形が変なピノが1個有りました。
おおまかな形状は、こんな感じでございます。。。

バックボーン補強は半割りパイプの3次元ベントです。

結構、時間掛かったポイントですが

ぱっと見が、さらっと風で結構満足です。

で、小手先ポイントとして

純正の溶接箇所を全て修正します。

テンコ盛ビートを削り落としてチビット軽量化の推進。

ヘッド裏周辺の繋ぎ場所に溶接不備なども発見。

溶接場所は全て確認して、再度TIG溶接やり直し。



シートレール部分をまるっきり新規に

制作する人も多いですが(逆に楽なんですけどね)

純正風を基本とするので、ステーカット等のみ、で。

あくまでも【風】がミソです?。
GSF1200レーサー'08スペック。

ベースフレームの加工開始でございます。。。

まず、要らない部分のカット。

基本的な骨格変更はしませんので

ステー類などが主重点。



純正状態での重量約24㎏ 。

ちょっぴり削除して約19kg。

画像は後程。



今後は、現物合わせによるステー追加や補強の追加・設置するので

完成後の重量予定として、20kg位ッスカね・・・。
ボクもコラボってみたいリスト
【音楽編】に
スカパラ。



しかしカッケーな。

民生。
某#51選手

'08スペック対策事業部外装担当SDAです。

細々と対策開始でございます。。。



作業予定

①ダンドラ対応インナータンク制作。
②シートレール形状変更。
③レース用配線制作。

さて、何やるべ。

引取り時にも焼肉すっぺかな・・・。
ニュートン推進委員会@小山支部

【ニュートン祭り】

感謝状貰えるまで頑張るよ。



がばっと切開して分割です。
無理に拡げたりすると
最終的に合体作業で手間かかるので
無理せず、メリメリッって分割。

まぁ、ダメッぷりをドウゾ。
中々見る機会がないので新鮮です。



想像通りのダメダメなコーティング。
中途半端な処理されても切開作業しない限り
補修は無理ですので、中古購入には気を付けて下さい。

さて、この手のクリーム・ゴム状コートは
厄介なんですよ、剥離させるのが。
中途半端に残してもダメなので
自慢の直圧ブラスターでやっつけたっす。
多少時間掛かりましたが綺麗な地肌でて一安心です。

なるべく、この手の耐サビ対策はしない方が無難です。
仮に巣穴の補修で溶接したら
中のコーティングは溶けて無くなりますし
地肌でるし、火入れした鉄は酸化しやすいからです。

で、サイド部分がもっとダメ。



へたくそ過ぎて呆れてしまいます。
約5mm位の沈殿状態で凝固してます。

考察③へ続く。
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