SD-ALTISの主観
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21日より家族旅行に行って来ました。

初日の昼飯は共栄ラーメンで大盛りブヒ。

高速途中のサービスでフランクブヒ。

夜はビールガブガブで那須牛ブヒ。

翌朝バイキングでブヒブヒ。

さすがに食いすぎで腹減らない。

2時以降になってようやく小腹に隙間が。

メタボな旅を締めくくるに相応しい肉は

やっぱり、前日光サーロイン。

連日連夜の食い放題に若干の倦怠感を感じつつも

前進あるのみで御座います。



胃腸がレア的な肉を拒否し始めたので

若干のミディ仕上げとシェフへ転送。

ライスは注文せずに天婦羅ソバを同時に注文しました。

旅のフィナーレらしい暴飲暴食で締めくくり。

ブヒ。
GS1000クリポコタンクの補修終了です。

サビ取りによって巣穴化した底部を板金補修してから

内部をコーティング処理します。


ですが、実際は効果が無かったり、せっかくの貴重なタンクを

再使用出来ない状態に処理する事も多々有ります。

作業者のスキルによる処理・効果が大部分を占める作業ですね。

そう云った意味では難易度が高いかな?と思います。

処理を失敗したZ系のタンクなどは腐るほど見て

そして、補修作業を行って来ました。

長期的なコーティング処理を持続させる為に必要な下準備は

そんな簡単に出来るわけ無いですよ、って言ってしまうと

売れないでしょうから、この手の商品は。

ですが期間限定として考慮すれば、又、有りとの判断。



今回は和光ケミカルのタンクライナーを使用してみます。

エポキシ系らしいですが詳細は不明。

ボクがカーボン外装などの制作で使用するエポキシ樹脂とは、匂いが違います。

2液硬化タイプの安心できる設定要素です。

配合率が通常のエポキシ樹脂と若干違うのは

硬化後の性質に何ら関係有りなのか、が、不明。

まぁ、ガソリンに浸るタンク内部ですので特殊なエポキシと判断。



150g配合してタンク内をぐるーりぐるりでぐりんぐりん。

注射器で吸い取ると、100グラム位はでた。


(作業時は黒タンクでしたが今は情熱の赤タンク)

強制的に吸い出す事で中途半端なコート剤溜まりを払拭。

この後は乾燥室にて強制乾燥。

さて、どうかな?ワコーズさんの商品は。


余談ですが、吸い出した100グラムを

煎餅の空き缶でコート処理実験中。



庭先で放置中プレイ中。イヒ。
シンプルなコック形状なんで

アッセンよりオーバーホールで対策。

分解したら液状ガスケットてんこ盛り・・・。

前オーナー所有時から、コックフロウの兆候有っちゅー事で。

ヘッポコな対策はこっぱ微塵でした。




左列が使用中のリング類で

右列が新品で用意したリング類。

見た目からして、痩せてる左列。



しかーも、人為的な削り後らしきミゾ・・・。



常に流れるコックが必要だったらしいですね、前オーナーは。
初めてに等しい位に、間近での観察である。

以前、某所から外装制作の依頼が有りましたが

宙ぶらりんで保留中な状況です。

ですので、『制作する事になったら・・・。』

を、踏まえて、視姦なのです。





ちなみに、高校時代の同級生、カズ選手の愛車であります。

店始めてから初です。地元の同級生絡み。
ムスメの幼稚園行事である、運動会へ。

昨晩からムスメは高熱を出してグッタリ。

イベント前の知恵熱かな?なんて思いながら

ボクはカラオケ大会へ参加。

夜中の3時頃、チャリでプラプラ帰宅してたら

暗闇で気付かず縁石に乗り上げ大転倒、ついでに爆睡。

30分位してジョギングおっさんに起こされる。

超二日酔いと軽い打ち身によるダメージにより

途中参加するとゆう事で二度寝開始です。



ダメなオヤジで自己嫌悪中。
クリポコタンクのカスタムとして

エアプレーン加工と板金処理を行いました。

形状修正して、下地塗装の準備して

取り合えず使用できる状態に(仕上塗装は後回し)。

サビ取りを行ってガソリン入れたら

ジャージャー漏れてます。

サビ取ったら穴開きました。

古いタンクのリペアでは確率高い症状です。



↑真ん中あたりの『ポチッ』ってなってる所が穴。

↓拡大して『約0.2mm位の穴』



位置的には左側前方下部。

周辺はグズグズで、現状は一箇所のみの貫通と判断。

内部からのコーティング処理と、外部からのウェルド処理で

あと5年前後は延命出来る対策をします。
本日はツーリングの予定でしたが

あいにくの天気にて中止となりました。

メンバーはSDAアダルトチーム。

GSクリポコ君も元気なので残念です。



画像のハケは樹脂積層に使用しているハケ。

ボクの理想にかなり近いフィーリングなハケ。

左が新品なハケ。

右は3ヶ月程度使用したハケ。

来る日も来る日も

『ベタベタ、ガシガシ、チョイチョイ、モミモミ』

って具合に使用してると、先端が短くなってきます。

画像で約5mm位ですが、この5mm程度の消失でも

積層にバラつきが出るんですねー(気分的に)。

明日から、新品投入です。

コシがあって、尚且つ柔らかい様は

懐かしくも有ります。

「あの頃に戻りたい・・・。」

そんなつぶやきさえも現実には残酷です。



カウル制作時の手袋はニトリル一択ですね。

整備にも使える万能アイテムでございます。。。
初期型Rのキャリサポ使用して

φ220㎜ローターをセット。

そん時に使用するカラー類がこれ。

75材でハードアルマイト仕上げ。



圧入して、カラーレスなサポートにより脱着が便利です。

GSFやバンデ、SSに対応してます。

R1000系のRブレーキ(ニッシン製)との相性問題、

現物合わせでの干渉確認が必要って事位が、懸念事項です。

その他、概ね良好なコンビです。

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