SD-ALTISの主観
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GSF1200用・チタンフルエキ仕様。

試作型を経て新規導入なパーツです。

時間が有れば数値的なデータ取りする予定でしたが

フィーリング優先の原田先生は

「まぁ、使ってから考えましょ」と。


基本的に純正状態への装着が最優先ですので

うってつけな、#75アライノリオ号へ装着します。

車体側のスペック的にも判断しやすい状態と思います。

だって、エンジンノーマルだしね。





過去に使用したマフラーとの比較は

辛口なのかオフレコなのかは事情次第です。
水もジャージャーじゃん編。



ハラショーサウンドが気持ち良い#16ニンジャ君。

絶好調でホームストレートを駆け抜けて行きます。

DDプロ・初号機の#51RX君も連日の復旧作業により

呪いも払拭されて、快調に走行しています。

天気の良いピットエリアから、ハラショーのランデブを感慨深く長めていると

ここで#16号車、手動測定班による非公式記録で1分2秒5を参考。

中北選手ベスト更新で、当日へ向けての期待に膨らんで当然。

唯一汚れていない、ピュアな車体は清々しくもある?。

んで、数週して#16号車がピットイン。


水、ジャージャーですので、さあ撤収。


残りの走行券はコチラのDIZZY所属#14石田選手へ譲渡。

したらば、呪いまでも譲渡した模様・・・

互いに復旧作業いそしみましょう



あまりにもの快晴ですので撮影くらいは、と。

サーキットや電話で問い合わせの多いDDプロジェクト。

隠し事など御座いませんが、SPパーツでの対策はありますよ当然。

簡単に出来たら、インチキカスタム屋が横行するって・・・。

細部は画像で確認・参考までに。

ただ、問合せに関しては、失礼な輩が多いのが残念。

マナー悪い人にはウソ言うからね、イヒ

 




アンダーカウルはナイトロレーシング


昨日にはトラブル対策のパーツ等、全部注文済みで

本日到着予定、復旧作業準備オッケーです。
番外編で、ストリップ状態な#16号車をお届け。


え~と、まずは



本日は筑波練習日でした。

12時からの走行でしたので10時頃に筑波着。

ズイズイズイと奥芝生まで行かないとスペース確保出来ない位混雑。

まっ、しゃーない。

本日のお題を決めて準備開始。

コースイン後、状況確認中の中北選手

まず、今回新規投入パーツにハラショーサイレンサー

TDMRとの相性バッチリです。

今までのサイレンサーだと10000rpm位から回転上昇が鈍く重く、で

ハラショーだと12500~rpmまでカッキッーンって。

ついでに、若干の要修正事項だった

パーシャル域のドン付きも解消されちった。

(やる事なくなっちった。)

サイレンサー交換だけで?と思う人は多いと思いますが

『狙ってる製品』って、知らないだけでしょう。

ヤフオクで売ってるサイレンサー等と一緒にしちゃあダメですよ。

結果的には本物と本物が本物になるんだな(意味深に)。

チョイ長なセンターパイプが良い特性を生んだらしいです。

んで、来年からのトレンド「ショートレール」。

無駄に短くする事が機能美と勘違いする時代に大賛成です。

(ショート・シートレール推進委員会小山支部、発足して10年です。)





で、次に新型インナータンクの確認。

形状変更と市販化に向けての調整も最終段階です。

現状HZタイプでは約10㍑の容量。

スプリンターらしい数値ですがもうちっと、捻り出したい所です。

ダンドラに対しての別メニューが『DDパック』。

HZタイプに電磁ポンプとコレクターをセット。

エレキテルでジャージャー作戦はちょっぴり、視野が広がりました。




さて、水もジャージャーじゃん編へつづきます。
『DDプロジェクト』2号機はニンジャ君。

ダンドラ搭載を含めたプロジェクトであります。

基本的には『スプリンター仕様』を基本とした中の一部分。

その中で、シート周辺に関する説明をチラっと。

ウチのシングルシートはシートレールを含めた総合パックです。

最低限の形状と強度を兼ね備えた「やっちゃったね、それ」っちゅー割切り。

シートレールは純正をベースに専用加工、ASSY交換にて対応しています。

その際、各種補器類の移動等が有りますのでちょっと面倒。

それなりの取付スキルを要する、と思って下さい。



画像の#16号車は下記内容が追加工されています。

・電装プレート設置。
・リレーベースプレート設置。
・リザーバータンクステー設置。
・BATケース専用制作。
・オイルキャッチタンク専用制作。
・マフラーステー制作。

本来であれば、同様の加工を行った方が

購入後のわずらわしさが無くなると思いますが

この辺は個体差が有るので、敢えていじらずに

加工前提として委ねちゃってマス。

なんでもかんでもコチラの意向ではなく

妄想して頂きたいと思う次第です。


次回はインナータンク『DDパック』です。

暫く、シリーズでお届け。


定番のヨシムラST-1カム。

選択肢は7パターン/王道のチョイス。

値上りしたけど、情勢は落ち着いてる。
ご存知『ハラショー管』。

サイレンサーエンドの形状違いで2タイプ。




『チタン製・オーバルメガフォン・サイレンサー』

定価¥52500-


『チタン製・スラッシュオーバルメガフォン・サイレンサー』

コチラのモデルは別名『ユウシン#51タイプ
定価¥63000-



共に設定事項として

差込口はφ60.5/φ54/φ50.8の3タイプ。

固定方法がバンド固定とステー固定の2タイプ。

インナーパンチングは逆テーパーで専用消音材。

ここ10年位は、サードパーティ部品程度では

あまり感動した事の無かったボクですが

ハラショー管には素直に感動しました。

作り込み方に職人魂を感じます。

もちろん、12月7日のTOTには装着率3台/ブース。
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