SD-ALTISの主観
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なんか、仕事しないで遊んでいるっぽいですが

仕事合間の釣ですので誤解の無い様、願います・・・。

で、下流の支流との合流ポイント。

JOG坊で2分位、ビビッと移動。

画像では上からと右からの流れが左の堰に向かっています。

これまた、雰囲気ある場所でございます。



この場所でオイカワ(ヤマベ)を10匹程、カウントしました。

食べると美味らしいですが、根っからの川魚嫌派なボクは

写真取ったら、ささっとリリースでございます。

その他、フナとウグイとモツゴ合わせて、合計40匹程の釣果でございました。




上がるまでナニが釣れるのか分からないのが雑魚釣の醍醐味ですね。

PM4時頃~PM6時までの約2時間を平常心タイムとして消火でした。
いつもの場所より上流側へ移動してみました。

いつもの水門ポイントを自宅から目視してみました所

いつものジサマともう一人、新たなジサマがいらっしゃいました。

ではでは、一緒に釣る筋合いはねーな、って事で。

JOG坊に乗って、ビビーッと1分少々。



川幅5尺程度の支流と本流の合流ポイントです。

う~ん、良い雰囲気でございます。

お昼休みの時間帯、小一時間程度の釣行でしたが

まずまずの釣果でございました。

ただ、この水路のすぐ脇は県道33号線です。

ある人は自動車に乗りながら、またある人は犬の散歩しながら

ボクと確認したらしく、目撃情報が寄せられてしまいました・・・。

別段、仕事サボッテルわけでは無いのですが

通り沿いでの魚釣りは、誤解を招く要因と認識致しました。

ですので、今後は下流側へ移動しましょう。


暫くは、大川用水路付近での小物釣りにはまってみます。
新製品の紹介

ウチで展開しているニンジャプロジェクトにも絶対条件の一つとして

心強いニューアイテムが登場致しました。

制作はご存知原田消音器にて。

巷に溢れる、ZX後期系EG搭載ニンジャへのピンスポット製品とし

カスタムの完成度を高める為の、マスト・アイテムです。

無限の組合せが有るであろう、ニンジャの冷却システム類や

ダウンチューブ形状による形状規制が有る中で

きっちりとまとめるセンスには脱帽でございます。

車両はダブルスピードさんちのカスタム車両をベースに展開。





レース用部品 公道走行不可

 材質:チタン
 音量:105db
 価格:¥294,000(税込)
 受注生産(納期2週間程度)

※本製品はZRX系エンジン搭載を前提とした専用設計品です。
  GPZ900Rノーマルエンジン車輌には適合しません。
※製品の仕様及び価格は、予告なく変更する場合がございます。


いままでの流れでは、この手の後期EG搭載カスタム車両に対して

懸念されていたのが、マフラーとの相性がありました。

ZRX等のリプレイスを加工して装着使用するのが大半でしたが

専用品が無い「そうせざるを得ない」からの脱却です。
釣れりゃあ何でも良いいんです。

一人が好きなので、あれこれと一人遊びばかりでございます。

「釣をするときゃ平常心」

短気で飽きっぽいけど平常心。

仕事が忙しい時ほど精神修行の為に・・・。

で、今日はウチのすぐ隣に流れてる農業用水路にて

5~15cm程度のコブナやクチボソなんかを相手に

しょっぼいタックルで息抜きしてます。


最近の相方は近所のジジイ。

このジサマとは、ほぼ90%の確立で遭遇する。

んで、このジサマ、何気にやり手との情報もチラホラ。

このコギタナイ川で釣ったコブナを川魚系小料理屋へ

売り付けて小銭を稼いでいる、と地元のバサマ証言有り。

ブクブク付きのオリジナルバケツを持参して回収してるのも頷ける。



水路の幅は10尺程度のコンクリ護岸。

これといった流れの変化が無い場所なんですが

本日、雨上がりによる田んぼからの入水と多少の濁り増水と

超地元の利を生かした水中の変化情報とを考慮したパターンにて

PM3時頃から6時頃までの3時間位で約100匹の釣果でございました。

(セコイ数釣ですがカウンター持って計測してるのです。)

ジサマは20匹位釣ったら「お先っ」って仕舞いでした。

勿論ブクブク付きの自作バケツに入れて回収していったので

今度、事実確認でもしてみっかな、なんてーの日曜日でした。
ご無沙汰してます、ニンジャ用スプリンターKIT。

インナータンクの形状修正による遅延中ですが、作業自体は進行中であります。



今出来る事をしておく、って事でカーボン仕様タンクカバーです。

ウチのニンジャ用シングルシートもカーボン仕様にて制作しますが

残すアッパーカウル製品はウチでは開発していません。

フルカーボン外装にする為にはカーボン仕様アッパーカウルが無い訳ですが

ニンジャ用としての製品形状はつまる所、純正形状だと思ってますので

ボクが制作しなくても他所で販売してる物でいいんじゃないのかな?と。


まぁ、引き続きニンジャプロジェクトは細々と進行していく予定です。
とりあえず90%の完成でございます。

残り10%は構成上の相性等による別枠的な問題なので

ボクの受け持ち範囲作業は、ほぼ終了とさせて頂きます。



少ない配線でシンプルな構成は、質実機能美とを兼ね備えてますね。

いわば、人体における血管に相対する配線ですが

見えない物へ施工を施す「当たり前」な行為の重要性を

少しでも感じて頂ければ有りがたく思います。





持ち込まれた状態から撤去・交換した撤収配線の群。

身近な物で応急処置が出来るのもプロとして当然ですが

恒久的な物は専用品を使用して製作するのもプロです。

当たり前の作業を施す事で、所有感は増えるハズです。

御一考下されば幸いでございます。
つきっきりで作業せずに、夜半限定ジョブとなってるW650の配線加工です。

これでも着々と進行中でございますが、要所要所で〆ないと

「昨日のボクはナニをしたかったのだろう・・・」

って事になってしまうのでついつい作業は午前様でございます。


さて、各種電装類の確認で、まずイグナイター。

ギボシ接続だった場所を全部撤去したら、ほぼ線無いです。



この本体に使用している特殊カプラもリペアを準備してるので

加工前提で配線を延長処理しておきます。

配線はもちろん同色のAVS線を使用してるので純正チックです。



ジャンクションボックスも寸足らず線ばかりです・・・。

当然、この形状のリペアカプラも常備なんで取るに足りませんね。

最終的な帳尻合わせがこのジャンクションボックスなので

現段階では配線の修復作業は行わずに調整確認のみです。



無理やりなライトのオンオフスイッチ、これダメです。

切替スイッチは5A定格で線がAV0.5じゃあ役不足。

接続部分のギボシ、焦げちゃって当然です。



同様にジェネレーターからレギュレーターまでの配線部分にも。

発熱による溶着は最近のバイクでは見かけない類のトラブルです。



ジェネレーターの配線延長部分。

ほぼ横並びで結線しちゃあダメですよって事例。

真ん中の線の収縮チューブ、裂けて中の配線出ちゃってます。

ほんのチョットですが、立派なトラブリーク要因です。

保護チューブが裂けるようなハンダ結線がダメ作業なわけで

最悪、こうなってもリークしない様にずらして結線するのが対策です。



この手のカスタムにおいて、配線処理は機能よりルックスとされがちです。

なんでもかんでもシンプルにすりゃあいいって傾向ですが

対策は考慮してますか?って事をふまえてみましょう。

小型のスイッチシステムを使用する事がダメなのでは無くて

適材適所を考慮しなければ、ただの自己満足、危険なだけです。

今回の対策前のハーネスは暫定的だからとは言い切れない

要トラブルポイントが何箇所か見受けられましたが

是正作業が当然の如く、必須である事は用意に察します。


こんな作業も随時受付中でございます(笑)。
新製品の紹介

ウチのレーサーを含めてお世話になっているハラショーこと

原田消音器製フルエキの新作完成のご案内です。

下記、引用スペックです。

レース用部品 公道走行不可
材質:チタン
音量:105db
価格:¥294,000(税込)
受注生産(納期2週間程度)



製造手法や形状についての説明は今更不要ですね。

理論を理解した上での職人作業には、ただただ脱帽でございます。

派手な展開などせずとも、良い物は民へ浸透するのでしょう。

きちんとしたマフラーにはそれだけの意味が有るのです。



(画像のフルエキは試作品ですので市販製品とは仕様、形状の変更が有ります)
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