SD-ALTISの主観
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快晴に恵まれました、エビスサーキット・東コース走行会。

ほぼ、ノントラブルにて終了しました。



急遽開催された「#705クリニック」では、クロッピー先生による

「論より証拠」体験レクチャーが好評でございました。

こういったプログラムを今後に向けて対応したい所存です。



「パンチラ・スポット」いわゆる「いい所」はストレート中盤。

豪快にメクリアゲテル黒川選手は、やっぱりエロいです。



素人進行による参加者任せの放置的走行会でしたが

今後の糧となるべく、こっそりと勉強した次第でございます。

次回も背伸びをせずに等身大の自分達で遊びたいと思っています。

参加者・関係者共々、有難う御座いました。
順調に明日を迎えられそうです。

現場に到着している人

まだ仕事中の人

準備中の人

寝てる人

各人、明日はよろしくちゃんです。

尚、無事走行会が終了しましたら打ち上げしましょう。

幹事は明日決めましょうか・・・。

程よく準備も進行しているエビス走行会。

急な開催にも都合を付けて頂いた参加者の皆様に感謝と共に

「予定は未定」な人たちは次回のご参加、おまちしております。

明日移行は走行前準備でちょい、ばたつきますがどうか御贔屓に。


さて、走行会参加なヒデ選手のMON1000。



ピレリからBSへ銘柄チェンジでございます。

前後共に軽点の相性が良かったのか、ウエイトゼロでの

組込みセットアップとなりました。

その他、クラッチフルード交換して





後は、チェーンとパッド交換して、メンテ終了です。
Z1000Rへ装着したクロノクラシックでございます。

メーター径φ80mmなのはスタックと同じ。

ついでにシュアシフト空燃比計をセットしました。



タコメーターの機能的に守備範囲が広いので

パネルがスッキリしすぎるのが難点?でございます。

取付後のセットアップに対して、申し分の無いサポート体勢には感心しました。

かたや、某計測器メーカーの電話対応っつったら客をコバカにしていやがる。

個人的には絶対、購入しないメーカーリストにノミネート。

某四輪メーカーの殿様ぶりには呆れてしまいますよ、本当に・・・。


コチラはオモテ。


コチラはウラメン。


コレがメーターステー。


この類のタコメーター設置方法としての制法には実績が有りますが

メーターパネルのダブルデッキ方式を応用される事例が多くなってます。

形状を含めた応用については、少しモラルにかけてると思いませんか?

なんで、自分の手柄みたいな言い方をするのですかね、泥棒さんは。

まぁ、いいですけど、神様は見てますよ、貴方のインチキを・・・。

イヒ。
チェーンライン調整の為に切削されているスプロケ取付面。

削り値が足らないのでスプロケ反転にて数値の確保(1mm程度)。

JBマークが裏側になったって強度には関係ございませんが

ボクだったら行わない素人対策なのでノーコメントです。



この加工すると削り込んだ数値分、センター寄りになるハブ本体。

その差分を加算した寸法で凸カラーを新規製作し

ハブキャリア外側のカラーへ帳尻合わせるのがプロ。



この車両には気の利いたプロテイスト・カラーはゴザイマセンでした。

削った分の寸法と同厚なワッシャーみてーなヤツを挟む仕様・・・。

フチのバリ取り跡さえない単なるツッキリ状態のカラー・・・。

こんなヤッツケカラーでリアアクスル廻りを受け持っている事が

許される車両のクオリティではないはずなんですがねぇ・・・。

再組立のときにバリ取はボクがして置いたので

整備中に指を切る心配はございません。

(本来この↓カラーと同程度クオリティは必要不可で有るべき対応。)



ナニが正しくて間違っているかは、製作者の数だけ手法が有ると思いますので

各製作者の経験・判断・情報にて多様化されてしかりでございます。

マニュアルの無い世界ですので当然の事例ですからね。

皆、「自分が一番面倒見が良くて親切なカスタム屋」と思っています。

でも、現物見れば判断出来ますからね、制作のスキルは。

数をこなすのと安全性の確保は同じじゃないんです。

「ナニを基準として、他人様を否定なさるのか?」

妥協と追求をモラルと統合する事でマイルールが形成されます。

カスタム道と商売徳を踏まえた上での、自発的な正義感。

やはり、ボクはタチの悪いクレーマー気質でございます、はい。
純正ハーネスとの接続中継ハーネスを制作。

モトガジェット製クロノメーターの多機能な性能と

シュアシフトインジケーターとのリンクなどを考慮した結果です。

こんな物でも制作に2時間ばかし必要なのです・・・。



次は、某車用計器メーカー製のAF計に対してのリンクハーネス。



なんだかんだ、現状移行方式で是正したメインハーネスでございますが

省いたハーネス類の残骸はコチラです。



配線カスタムは目に見えない分野ですのでアシカラズ。
ダイナ2000を使用中のカタナ乗りさん、「転ばぬ先の杖」って事で

SPⅡを使用・対策する事になりました。



TPSに対応させたり、ロガー出力したりと

追機能は充実している訳ではございますが

互換性の無いユニットや、付属のコイルがボク的にイマイチ。

プラグコードの接続が接着剤って、未だに信用できないし

左右同種の形状が、取付の美観を損ねるし・・・。

もう、二大勢力の互いに良いトコ取りして

ニコイチな点火システム作りてーなぁ・・・。
対策済みユニット本体の信頼度はどうでしょう・・・。

やはり、絶対的な殿様扱いは影を潜めております。



アップデート・アイテムとして

「PC・プログラミング・キット」。

差込カプラ形状に違いは見受けられませんので

全てのユニットに対応出来るかな?と思っていましたが

どうやら、対策ユニットにしか対応しないみたいで、残念です。




ユニット本体の互換性や扱い易い特性のダイナ2000ですが

最新の拡張性を含めた上での、安定感・耐久性を兼ね備える

パック・パフォーマンスを今一度、と願っております。
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