SD-ALTISの主観
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まずは油脂類の交換を済ませておきましょう。

で、ギアオイルの交換を行います。

使用するオイルはEPLのPL-201を奮発してみます。



ケース下部のドレンより排出したオイルは新車時からのモノなのかしら?

聞く所によりますと、台湾生産のこのバイクには

アタリハズレが非常に多いらしく、かなりやっかいらしい・・・。

ボクのは一応、ドレンから「ビチャッ」って出てきた。



エンジン用の2STオイルはインチキ臭い匂いがするので強制排出しました。

キンモクセイの香りやら、消しゴムの匂いやらが入り混じったホムセンキング。



コレはタンクから全抜きしてエルフのモトテック2XTに入れ替えです。

いやー、着々と進行している、ビー君の仕上げ作業。

仕事をサボッテル訳じゃあ無いですが、納品の都合で

三日連続の作業となってます。

おかげさまで、ある程度の目安が出来ましたので

一安心でございます。
走行距離は4000㌔台ですが機関、外装共に「下」でございます。

紫外線にやられている外装などは、リペイントする事になりますので

さっさとばらして状況確認の開始作業でございます。

フレーム周辺の汚れや痛みは、とても4000㌔台の車体とは思えません。

まぁ、国産車両と同等な劣化姿勢を求めてはいけないのも事実でして・・・。



仕事のスキを見計らって、チョットづつ補修することにします。



教訓

何事も横着してはいけないッちゅー事を今更ですが学んだ次第です。
ボディとの同色もやりすぎればただうざいだけです。

Fフェンダーはカーボン仕様なのがデフォ。

「フルカーボンは金がかかるので、一部だけカーボン仕様で」

って言われても、悪い気はしませんので安心下さい。

どうせウチの外装類は、ほとんどが受注生産です。

多少のわがままは言ったモン勝ちってな調子でございます。


「形状はZRXが好きなんだけど、フォークはZZR-D型なんすよ。」

「うまく取付できればありがたインすけど・・・。」


じゃ、対応させましょ。

で、コレ。↓



なんでもかんでも加工できるとは言えないけれでも、ね。


「妥協と所有力は反比例」をモットーに日夜製品開発してます。

他社製品との比較の上で、良いと感じてくれたウチの製品には

びっくりするほどの仕掛けが有る訳ではございませんが

ボクらしいコダワリが満載なんです。

ソレを感じていただけますと、制作冥利につきるのです。
全日本選手権モテギ開催での600クラスで

#705クロッピー選手が優勝しました。

一昨日の予選にて、ポールタイムにチョイクレーム付いたものの

本日の決勝はポールtoウィンの完全優勝。



先ほどまで祝勝会、今は二次会の真っ最中でございます。

伊藤選手と秋吉選手を交えての現役全日本ライダーの

ヨッパライトークは、ある意味オフレコに等しいですが

非常に興味深い内容で今後の糧となりますね。

一流になる条件はダレにでも平等じゃあ無いと実感しました。


本音では、神様がいるならばイジワルなヤツです。

で、神様って想像すると、ひげ生えてるおっさんのイメージしません?

でも、ナイスバディなギャルの可能性もなくない?

でも、ギャルからは知的な雰囲気が感じ取れないので拝んでもなぁ・・・。

って事は、神様の外観で左右されるよね、願い事度数。

んじゃあ、見た目って重要ジャンか、かなり。

ダーレも内面なんか覗いちゃあくれないので

せめて、身なりはきちっとしようかな、ボクは。


久しぶりに精神論的な位置付けを感じた夜でございます。
ウチの近所に立ってる高圧線の引き込み鉄塔なんですが

土台の場所がちと微妙ッツー事で、移設の工事が開始されるんですが

移動先は僕んちの田んぼ。

これまた、微妙にナナメッテル向きに線が向いてるので鉄塔もナナメ。

使いづらくなってしまう田んぼですが仕方がないです。

移設をむげに反対しても得はないので快諾しました。

この間、ムスメと散歩がてら見に行ったら、着々と進行していました。

「出来上がったら、頂上に上らせてくんねーかな、地主特権で・・・」



まぁ、事故が無いよう竣工を祈っています。
PDFデータも無事参照できる事が判明して一安心です。

では早速ですが、来月のTOTに関する準備としまして

まずは、チームテント・ブースのご案内です。

今回は張り切って4ブースも確保しました、ってのは大袈裟でして

知り合い3チームの合同所帯による、都合4ブースとなります。

ウチだけで4ブースも占有する訳じゃあないのでお間違いなくね。

チームテント案内図(pdf)

場所が決まったからってのんびりはしてられませんので

レース当日へ向けてライダー共々、邁進する所存でございます。
ダウンロード①(pdf)

ダウンロード②(pdf)

ダウンロード③(pdf)

どう表示されるのか実験です。

データはダイナ2000の取説です。

ボクは各種説明書の類はPDF保存にて管理してるので

ちょいと応用してみたくなった次第です。

勝手に公開したら怒られるのかしら?

したら、削除しますのでおてやわらかに。
いやー、懐かしくて頬がゆるみます。

ボクも高校時代には所有していたスクーターのパイオニア。

前後ノーサスでガッタンガッタン走ってました。

Fフェンダーに穴開くので上部にダクト作って帳尻合わせたり

キタコのテールカウルを真ん中から分割してパテ埋め装着したり・・・。

その当時、タクトだけでも数十台ものオールペンをした覚えがあります。

ボクが実車に行った外装加工のルーツだったりもするかもしれません。



この車両のオーナー、高校の1ッコ上の先輩なんですが

当時から所有している「当時物」なのでびっくりでございます。

ちょっとした事故が絡んでしまい、あちこち傷だらけなので

年式相当のヤレ補修を兼ねて、外装のリフレッシュ作業をいたします。

20年ぶり位にタクト塗るのも、これまた一興。

当時のボクに出来なかった作業は今のボクには片手間作業。

「上達したね、ボク・・・。」ってな具合に、基準は自分です。

外装バラス時のBGMは「エイスワンダー」でw

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