SD-ALTISの主観
前日の練習と車検を済ませて、関係者一同撤収。
今回は小山市内が宿泊場所な参加者の皆様と
壮行会を兼ねたお食事会を行いまして英気を養いました。。。
当日、天気が悪いですねぇ・・・。
雨確率高いですが、土砂降りの気配は無し。
予選までタイヤチョイスでバッタバタしますが、腹決めてドライ。
まずはF-ZEROクラス予選。
路面状態はドライと判断、ドライタイヤで迎える車両の多い最中
レインタイヤ装着して「掛け」てる車両もチラホラ。
予選結果
2位#75・GSF1200・アライノリオ選手
練習中のエンジンブローは過去の事。
しかし、すぐ忘れる事が出来る程ポジティブじゃないので
新エンジンを手探りで様子見る中、どこかでスイッチを入れなくちゃダメ。。。
ベストには届きませんが、ご無沙汰な2秒台で自己最高グリッド確保。
ただし、ピットロードスピード違反でダメな部分も披露・・・。
5位#16・GPZ1100・中北浩史選手
ボク担当の車体製作が圧してしまいセットアップ時間があまり取れないまま
筑波でのぶっつけ本番的なスケジュールの中、たいしたモノでございます。。。
今後のセット次第で縮まるタイムは見て取れますので
今後が非常に楽しみでございます。。。
9位#21・ZRX1100・進藤雅之選手
前々日の転倒から、心も折れず参加する精神に打たれましたので
ブツブツ言いながらも、補修させて頂きました。。。
肝心な走行上の問題も無くて良かったと安堵致します。
ん?純正外装はこの車体だけなの?・・・。
次回、ナニか製作しようかしらね・・・。
10位#15・Z1000・金尾晃選手
当社預りレーサーで開発車両って事で、安心してた車両。
ゆっくりと整備できる時間が有るからこその見落としでした・・・。
クラッチワイヤーが切れかかってるなんて恥ずかしい限りですが
CBR400RR用赤クラッチワイヤーがドンぴしゃなんて・・・。
世の中、捨てた物じゃないです、はい。。。
12位#93・GSF1200・草野誠選手
予選はレインタイヤ掛け・・・。
余計な事しないで切り上げ判断で決勝想定。
地元のバイク販売店チーフメカなので
維持管理整備は、お手の物なので気が楽じゃん。。。
23位#55・GPZ900R・古木伸常選手
冷却系がよろしくないです・・・。
事前整備であれほど清掃したのだから
原因は違う所に有ると思いますねぇ・・・。
さて、対策しないと安心出来ませんので
早々と切り上げて対策開始でゴザイマス・・・。
一応、皆無事に予選通過で一安心。
車体に問題抱えている車両も有りますが
決勝までに修復して完走を目指したい所でございます。。。
HERCULES予選
混走なので色々な速い車両の、一応花形クラス。。。
ドライですね。
午後の決勝時天候を想定すると、実質予選が公式なタイムアタック。
是非とも「昭和で58秒台」を決めて頂きたい所でございます。。。
予選結果
3位#51・GPZ1000RX・松田光市選手
タイムは59秒654。
練習通りの展開ですが、100%な状態じゃない気が・・・。
なんとなく点火系が怪しい音しているホームストレート通過音・・・。
ガソリン流系?点火系?でも症状が緩和されてたり・・・。
そんなこんな考えていたらピットイン。
何故か意味不明のリアブレーキトラブル。
キャリパーからケムリが出る程フェードしてローターに固着してる・・・。
ピットレーンで修復できる準備もなく、出来る事といったら
固着しているリアキャリパーを外す事くらい・・・。
外すための工具をテントに取りに行ってもらっている間
ペダルをぐりぐりしていたら、何故か戻った・・・。
しかし、いつまたロックするか判らないリアブレーキのまま
タイムアタックする事は出来ないので、ココまでって事で・・・。
早速テントに戻って要調整部分のチェック開始。
点火系の不調?キャブのエアロックも可能性として考えられるので
ホースの取り回しとコックの清掃、クイックジョイントの撤去にて
流系の見直し対応で、取敢えずブリッピングは良好。
では点火システムの変更は無しにして、決勝準備。
続いてリアキャリパーの固着対策。
まずは分解して各部分のチェックしたけど、問題は無いっぽい・・・。
「じゃあ一旦組み直して復旧してみよう」と、作業。
「う~ん、特に問題無いね・・・」。
実際、原因解明にはなっていないので不安は残りますので
じゃあ「秘密のセット」にて対応するってー事で
決勝前の準備完了とさせて頂く事にしました。。。
じゃ、当日決勝編へ
今回は小山市内が宿泊場所な参加者の皆様と
壮行会を兼ねたお食事会を行いまして英気を養いました。。。
当日、天気が悪いですねぇ・・・。
雨確率高いですが、土砂降りの気配は無し。
予選までタイヤチョイスでバッタバタしますが、腹決めてドライ。
まずはF-ZEROクラス予選。
路面状態はドライと判断、ドライタイヤで迎える車両の多い最中
レインタイヤ装着して「掛け」てる車両もチラホラ。
予選結果
2位#75・GSF1200・アライノリオ選手
練習中のエンジンブローは過去の事。
しかし、すぐ忘れる事が出来る程ポジティブじゃないので
新エンジンを手探りで様子見る中、どこかでスイッチを入れなくちゃダメ。。。
ベストには届きませんが、ご無沙汰な2秒台で自己最高グリッド確保。
ただし、ピットロードスピード違反でダメな部分も披露・・・。
5位#16・GPZ1100・中北浩史選手
ボク担当の車体製作が圧してしまいセットアップ時間があまり取れないまま
筑波でのぶっつけ本番的なスケジュールの中、たいしたモノでございます。。。
今後のセット次第で縮まるタイムは見て取れますので
今後が非常に楽しみでございます。。。
9位#21・ZRX1100・進藤雅之選手
前々日の転倒から、心も折れず参加する精神に打たれましたので
ブツブツ言いながらも、補修させて頂きました。。。
肝心な走行上の問題も無くて良かったと安堵致します。
ん?純正外装はこの車体だけなの?・・・。
次回、ナニか製作しようかしらね・・・。
10位#15・Z1000・金尾晃選手
当社預りレーサーで開発車両って事で、安心してた車両。
ゆっくりと整備できる時間が有るからこその見落としでした・・・。
クラッチワイヤーが切れかかってるなんて恥ずかしい限りですが
CBR400RR用赤クラッチワイヤーがドンぴしゃなんて・・・。
世の中、捨てた物じゃないです、はい。。。
12位#93・GSF1200・草野誠選手
予選はレインタイヤ掛け・・・。
余計な事しないで切り上げ判断で決勝想定。
地元のバイク販売店チーフメカなので
維持管理整備は、お手の物なので気が楽じゃん。。。
23位#55・GPZ900R・古木伸常選手
冷却系がよろしくないです・・・。
事前整備であれほど清掃したのだから
原因は違う所に有ると思いますねぇ・・・。
さて、対策しないと安心出来ませんので
早々と切り上げて対策開始でゴザイマス・・・。
一応、皆無事に予選通過で一安心。
車体に問題抱えている車両も有りますが
決勝までに修復して完走を目指したい所でございます。。。
HERCULES予選
混走なので色々な速い車両の、一応花形クラス。。。
ドライですね。
午後の決勝時天候を想定すると、実質予選が公式なタイムアタック。
是非とも「昭和で58秒台」を決めて頂きたい所でございます。。。
予選結果
3位#51・GPZ1000RX・松田光市選手
タイムは59秒654。
練習通りの展開ですが、100%な状態じゃない気が・・・。
なんとなく点火系が怪しい音しているホームストレート通過音・・・。
ガソリン流系?点火系?でも症状が緩和されてたり・・・。
そんなこんな考えていたらピットイン。
何故か意味不明のリアブレーキトラブル。
キャリパーからケムリが出る程フェードしてローターに固着してる・・・。
ピットレーンで修復できる準備もなく、出来る事といったら
固着しているリアキャリパーを外す事くらい・・・。
外すための工具をテントに取りに行ってもらっている間
ペダルをぐりぐりしていたら、何故か戻った・・・。
しかし、いつまたロックするか判らないリアブレーキのまま
タイムアタックする事は出来ないので、ココまでって事で・・・。
早速テントに戻って要調整部分のチェック開始。
点火系の不調?キャブのエアロックも可能性として考えられるので
ホースの取り回しとコックの清掃、クイックジョイントの撤去にて
流系の見直し対応で、取敢えずブリッピングは良好。
では点火システムの変更は無しにして、決勝準備。
続いてリアキャリパーの固着対策。
まずは分解して各部分のチェックしたけど、問題は無いっぽい・・・。
「じゃあ一旦組み直して復旧してみよう」と、作業。
「う~ん、特に問題無いね・・・」。
実際、原因解明にはなっていないので不安は残りますので
じゃあ「秘密のセット」にて対応するってー事で
決勝前の準備完了とさせて頂く事にしました。。。
じゃ、当日決勝編へ
毎年、年二回のお楽しみ行事のTOT。
今年も無事終了いたしました。
最近では、参加する事自体が当然と思ってしまうくらいに
慣れ親しんでしまうイベントでございます。。。
とはいっても「草レース」とはいえ、ソコはリアルなイベントレースですので
思惑通りには行かないのは当然として、達成感も感じる場所でもありますから
毎回毎回、ノコノコと参加している次第でゴザイマス・・・。
本番当日を迎えるに当たり、事前練習から整備まで
それなりに本気で取り組まないと、結果が出ない事を痛感していますので
参加者は皆頑張っています、時間と予算を都合付けてね。。。
今回、ウチ組の中での大きなトラブルといえば
スズキ班#75号車・アライノリオ選手GSF1200レーサーのエンジンブローと
カワサキ班#21号車・進藤選手ZRX1100レーサーの前々日転倒ですかね・・・。
#75号車は過去レポートにてお知らせ済みで、無事復旧しておりますが
#21号車は急な出来事でゴザイマシタ・・・。
まぁ、TOT当日までの一週間は実質業務休止して準備に充てていますので
朝一の「転んじゃった・・・。」電話による起床も想定内として承ります。。。
補修内容は、結果として「無事完走済み」なので、この際特に報告無し。
通常では「10日預かり板金コース」って程度ですかね・・・。
その他、完全に順風満帆で当日を迎えられる訳もなく
カワサキ班#15号車・Z1000レーサー金尾選手は
「預かりレーサー車両」として整備していましたが
クラッチワイヤーが解れて切れかかってる事に、前日練習日まで気付かず
練習走行時間ぎりぎりに、ようやく対応出来たっちゅーお粗末な預かりメンテ・・・。
レーサーとしては楽な車体なので確認不足でした・・・。
同じくカワサキ班#55号車・GPZ900Rレーサー古木選手は
ラジエーター関係のトラブル。
冷却水が90°前後で吹いてしまう症状がなかなか改善しません・・・。
事前に洗浄したり、ポンプ交換したりと知りうる対策は施しましたが
当日の予選でまたしても吹いてしまい、そのまま予選を切上げた次第です。
過去、同様な事例としてヘッドガスケットからの圧縮漏れが原因で
回転数を上げた時と温まった時に噴出したトラブルがありました。
その時は、エンジンを開けてボアアップやらカム交換した後から
出始まった症状、との事なので疑う所はソコらへんとして
「エンジン開けて組んだ人に確認してもらって」とボク意見。
なんか、他人様が開けたエンジンを確認補修するのは嫌な物なんです。。。
後出しジャンケンの如く、幾らでも言いくるめる事が出来るから
イヤラシイ作業だと認識してるんですよボクはね・・・。
だから「エンジン組んだ責任と保証」は当事者解決が望ましい。。。
結局は「まだ開ける時期じゃない」なんて馬鹿げた言い訳で門前払いされたらしいので
じゃあ「保証出来ないし工賃掛かるよ」って了承の元、開けて確認した結果
単なるヘッドボルトのトルクチェックミスなだけだった事例もある。。。
組んだ手前、増し締め確認まで責任持つのが普通と思いますが
素人風情の改造屋気取りじゃ責任も持たないし、フォローしないの当然でしょう。。。
安くて良い作業するメカニックなんかこの世にいる訳ないじゃん。。。
安く上げようとしたオーナーの選択ミスが招くトラブルも多々有るって事。
しつこいですね、話が脱線しましたスミマセン。。。
今回の冷却系トラブルとは関係ないオハナシでございました・・・。
まぁ、#55号車の機関系はボク担当じゃないので、あまり軽口は叩けません・・・。
今後、経過を見守る事しか出来ない現状なので担当様よろしくです。。。
で、スズキ班の#93号車・草野選手GSF1200レーサー
コチラ、メカニカルトラブルは事前対策済みなので
唯一の安心車両としてボクは放置・・・。
だって、地元小山市の老舗バイクショップ「(有)小山ホンダ」さんちの
チーフメカニックなライダー草ちゃんだもの、ほっといてオッケイなのね。。。
おなじみ、カワサキ班#51号車・GPZ1000RXレーサー松田光市選手。
全般的な維持管理は、コーイチ選手自身で行っておりますゆえに
コチラからあーだこーだと注文は無いのでございます。。。
細かいレポートはコチラで展開済み。
ただ、最近は車両預かりでの制作補修をしていないのも事実・・・。
前日、ジロジロと確認しましたが、多少ヤレテきていますね・・・。
「冬場に預かって補修するべ」と、先に延ばした補修箇所。
その一部がワルサするなんてこの時は思ってなかったっす・・・。
で、番外編として
カワサキ班#16号車・中北選手のGPZ1100レーサーは
制作レポート中のGPZ1100レーサーでございます。。。
車体だけの製作お手伝いですが、一応携わったっちゅー事で。。。
事前練習でのトラブル発生と対策は、煮詰める時間との戦いですので
コチラも見守る作戦で、期待しております。。。
次、当日予選編へ続く
今年も無事終了いたしました。
最近では、参加する事自体が当然と思ってしまうくらいに
慣れ親しんでしまうイベントでございます。。。
とはいっても「草レース」とはいえ、ソコはリアルなイベントレースですので
思惑通りには行かないのは当然として、達成感も感じる場所でもありますから
毎回毎回、ノコノコと参加している次第でゴザイマス・・・。
本番当日を迎えるに当たり、事前練習から整備まで
それなりに本気で取り組まないと、結果が出ない事を痛感していますので
参加者は皆頑張っています、時間と予算を都合付けてね。。。
今回、ウチ組の中での大きなトラブルといえば
スズキ班#75号車・アライノリオ選手GSF1200レーサーのエンジンブローと
カワサキ班#21号車・進藤選手ZRX1100レーサーの前々日転倒ですかね・・・。
#75号車は過去レポートにてお知らせ済みで、無事復旧しておりますが
#21号車は急な出来事でゴザイマシタ・・・。
まぁ、TOT当日までの一週間は実質業務休止して準備に充てていますので
朝一の「転んじゃった・・・。」電話による起床も想定内として承ります。。。
補修内容は、結果として「無事完走済み」なので、この際特に報告無し。
通常では「10日預かり板金コース」って程度ですかね・・・。
その他、完全に順風満帆で当日を迎えられる訳もなく
カワサキ班#15号車・Z1000レーサー金尾選手は
「預かりレーサー車両」として整備していましたが
クラッチワイヤーが解れて切れかかってる事に、前日練習日まで気付かず
練習走行時間ぎりぎりに、ようやく対応出来たっちゅーお粗末な預かりメンテ・・・。
レーサーとしては楽な車体なので確認不足でした・・・。
同じくカワサキ班#55号車・GPZ900Rレーサー古木選手は
ラジエーター関係のトラブル。
冷却水が90°前後で吹いてしまう症状がなかなか改善しません・・・。
事前に洗浄したり、ポンプ交換したりと知りうる対策は施しましたが
当日の予選でまたしても吹いてしまい、そのまま予選を切上げた次第です。
過去、同様な事例としてヘッドガスケットからの圧縮漏れが原因で
回転数を上げた時と温まった時に噴出したトラブルがありました。
その時は、エンジンを開けてボアアップやらカム交換した後から
出始まった症状、との事なので疑う所はソコらへんとして
「エンジン開けて組んだ人に確認してもらって」とボク意見。
なんか、他人様が開けたエンジンを確認補修するのは嫌な物なんです。。。
後出しジャンケンの如く、幾らでも言いくるめる事が出来るから
イヤラシイ作業だと認識してるんですよボクはね・・・。
だから「エンジン組んだ責任と保証」は当事者解決が望ましい。。。
結局は「まだ開ける時期じゃない」なんて馬鹿げた言い訳で門前払いされたらしいので
じゃあ「保証出来ないし工賃掛かるよ」って了承の元、開けて確認した結果
単なるヘッドボルトのトルクチェックミスなだけだった事例もある。。。
組んだ手前、増し締め確認まで責任持つのが普通と思いますが
素人風情の改造屋気取りじゃ責任も持たないし、フォローしないの当然でしょう。。。
安くて良い作業するメカニックなんかこの世にいる訳ないじゃん。。。
安く上げようとしたオーナーの選択ミスが招くトラブルも多々有るって事。
しつこいですね、話が脱線しましたスミマセン。。。
今回の冷却系トラブルとは関係ないオハナシでございました・・・。
まぁ、#55号車の機関系はボク担当じゃないので、あまり軽口は叩けません・・・。
今後、経過を見守る事しか出来ない現状なので担当様よろしくです。。。
で、スズキ班の#93号車・草野選手GSF1200レーサー
コチラ、メカニカルトラブルは事前対策済みなので
唯一の安心車両としてボクは放置・・・。
だって、地元小山市の老舗バイクショップ「(有)小山ホンダ」さんちの
チーフメカニックなライダー草ちゃんだもの、ほっといてオッケイなのね。。。
おなじみ、カワサキ班#51号車・GPZ1000RXレーサー松田光市選手。
全般的な維持管理は、コーイチ選手自身で行っておりますゆえに
コチラからあーだこーだと注文は無いのでございます。。。
細かいレポートはコチラで展開済み。
ただ、最近は車両預かりでの制作補修をしていないのも事実・・・。
前日、ジロジロと確認しましたが、多少ヤレテきていますね・・・。
「冬場に預かって補修するべ」と、先に延ばした補修箇所。
その一部がワルサするなんてこの時は思ってなかったっす・・・。
で、番外編として
カワサキ班#16号車・中北選手のGPZ1100レーサーは
制作レポート中のGPZ1100レーサーでございます。。。
車体だけの製作お手伝いですが、一応携わったっちゅー事で。。。
事前練習でのトラブル発生と対策は、煮詰める時間との戦いですので
コチラも見守る作戦で、期待しております。。。
次、当日予選編へ続く
一通り確認完了しましたので、残すは通常ルーティーン。
今回も無事にテイスト参戦出来そうです。。。
’11ファイナル仕様。
毎回スペック変更しながら「熟成」してきたとします。
個人的にやり残し作業が二つ。
一つは「オルタネーターの撤去」です。
オルタカバーの制作には外注加工も絡んでしまったので
タイミングを見計らっていましたが、無事交換終了。
もう「ビュンビュン」です。。。
取敢えず、前日練習でバッテリーの容量確認して見ない事には
何とも言えませんけど、まぁイケるクチでございます。。。
残る作業はあと一つ。
その加工を行えば、ボクの中でほぼイメージ通りのレーサーとなります。
仕様変更は継続して行いますので、その類じゃゴザイマセン。。。
さて、はやいモノで11月。
今年も残り61日しかゴザイマセン。。。
出来る事を忙しなく送る毎日に
ご迷惑をお掛けする事もシバシバ・・・。
早速参ります。。。
慣らし走行を無事行いまして、復旧の確認となりました。
で、ヘッドを開けて各部確認とボルトのトルクチェック含めた再調整にて
次回は全開オッケイでしょう。。。
ん~、エンジンが汚いのは愛嬌でございます。。。
今までは純正のダイヤフラム式クラッチシステムで走行してまいりました。
ドライブは純正で「ドリブンプレート№2x3枚仕様」が既存。
150PS位までならコレで一応オッケイでした。
が、最近は容量不足なので「前期コイル式」に交換で対策します。
滑り対策するのに年式をたどるのもおかしな話ですが
信用できる強化型クラッチディスクに対応しているシステムが
コイル式にしか対応していない現実的対策なので
その為の下準備も兼ねているっちゅー事で。。。
各部の確認していたら、SPⅡのコイルプレートが割れていました。
装着して5年位、都度三回目の交換になります。
ストリート仕様ではあまり聞かないトラブルですので
サーキット走行限定での振動トラブルと認識してます。
でも、壊れる事前提ではおもしろくないので
次回は振動対策も考慮した上での、電装系を煮詰める事にします。
今年も残り61日しかゴザイマセン。。。
出来る事を忙しなく送る毎日に
ご迷惑をお掛けする事もシバシバ・・・。
早速参ります。。。
慣らし走行を無事行いまして、復旧の確認となりました。
で、ヘッドを開けて各部確認とボルトのトルクチェック含めた再調整にて
次回は全開オッケイでしょう。。。
ん~、エンジンが汚いのは愛嬌でございます。。。
今までは純正のダイヤフラム式クラッチシステムで走行してまいりました。
ドライブは純正で「ドリブンプレート№2x3枚仕様」が既存。
150PS位までならコレで一応オッケイでした。
が、最近は容量不足なので「前期コイル式」に交換で対策します。
滑り対策するのに年式をたどるのもおかしな話ですが
信用できる強化型クラッチディスクに対応しているシステムが
コイル式にしか対応していない現実的対策なので
その為の下準備も兼ねているっちゅー事で。。。
各部の確認していたら、SPⅡのコイルプレートが割れていました。
装着して5年位、都度三回目の交換になります。
ストリート仕様ではあまり聞かないトラブルですので
サーキット走行限定での振動トラブルと認識してます。
でも、壊れる事前提ではおもしろくないので
次回は振動対策も考慮した上での、電装系を煮詰める事にします。
設定無しなので同系種シリーズの GS1200SS用を配線加工で使用します。
しかし、装着スペースがほぼ無い骨格形状でゴザイマス・・・。
純正コイルの取付場所に、工夫しないとSPⅡコイルの装着出来ませんね・・・。
SPⅡ本体とメインハーネスを繋ぐKIT配線は
「XJR1200用がいいからそれにしておきます」とウオタニシャチョー。
でも、防水カプラのピン数合いません・・・。
「合わないです」と電話したら
「専用じゃないからカプラの変更は必要です」だって・・・。
まぁ、専用設計じゃない物を取付けるってんだから苦して当然ですね。
ウオタニ製SPⅡに関しては、やはり「専用コイル」がキモでゴザイマショウ。。。
車両装着には「性能の為に必要な儀式」でございます。。。
今現在、知りえる点火システムの中で
「総合的に優れている」と個人的に思っています。
信用性や性能は勿論ですが、アフターケアが重要。。。
その辺、今の所不具合の無いです。。。
油冷との相性は良いですが、GV系R1100のフルパワー車両だと
あまり変化を感じ辛いかも・・・って印象も有ります・・・。
ただ単にGV73系のフルパワー純正イグナイター
「性能悪くなくね?」って事で自己解決してるだけなんすけどね・・・。
まぁ、あくまで「通常使用」前提でのオハナシ。。。
やはり「性能優先」でチョイスするならばストライク製品でございます。。。
しかし、装着スペースがほぼ無い骨格形状でゴザイマス・・・。
純正コイルの取付場所に、工夫しないとSPⅡコイルの装着出来ませんね・・・。
SPⅡ本体とメインハーネスを繋ぐKIT配線は
「XJR1200用がいいからそれにしておきます」とウオタニシャチョー。
でも、防水カプラのピン数合いません・・・。
「合わないです」と電話したら
「専用じゃないからカプラの変更は必要です」だって・・・。
まぁ、専用設計じゃない物を取付けるってんだから苦して当然ですね。
ウオタニ製SPⅡに関しては、やはり「専用コイル」がキモでゴザイマショウ。。。
車両装着には「性能の為に必要な儀式」でございます。。。
今現在、知りえる点火システムの中で
「総合的に優れている」と個人的に思っています。
信用性や性能は勿論ですが、アフターケアが重要。。。
その辺、今の所不具合の無いです。。。
油冷との相性は良いですが、GV系R1100のフルパワー車両だと
あまり変化を感じ辛いかも・・・って印象も有ります・・・。
ただ単にGV73系のフルパワー純正イグナイター
「性能悪くなくね?」って事で自己解決してるだけなんすけどね・・・。
まぁ、あくまで「通常使用」前提でのオハナシ。。。
やはり「性能優先」でチョイスするならばストライク製品でございます。。。
TOT・F-ZERO参戦中、西澤選手仕様のGSF1200レーサーへ
ハラショー・スクリーマーサイレンサーを装着します。
まずは装着前の画像でも。。。
某アップタイプフルエキゾースト装着済み。
かな~りのかち上がりっぷりにボク脱帽でゴザイマス・・・。
まずはそのままのセンターパイプへ挿入したらばこんな位置。
う~ん「長過ぎかな?」と個人的に思います・・・。
見た目優先な位置への取付加工には、賛否両論有ると思いますが
やはり、もう少しショートな位置に取付け加工したいと思います。
スミマセン、エゴイズム丸出しで・・・。
で、約15cm程カットして、角度調整してみました。
やはり、見た目重要、加工前よりカッコイイと思います。。。
性能的に、集合部分からセンターパイプ後端までを短くはしたくないんですが
この程度のショート加工ならば総合的に影響は無いと思います。
それよりなにより、サイレンサー交換しただけでも性能効果ありますので
結果は上々なのです、はい。。。
ぜひ、お試しください。。。