SD-ALTISの主観
D型対応オイルキャッチタンクが有って、C型対応が無いのはダメじゃね・・・。
っつー事で、C型対応オイルキャッチタンク制作の準備開始です。
基本的にD型用とは共用出来る形状ではないので、新規製作となります。
まずは、タンク外して固定できそうな場所を探す作業から始めます。
キャブ交換車両にしか対応しないパーツなので
エアクリーナーボックス撤去がデフォルトとしまして
その取り外した後には、かなりのスペースが有ります。
エンジン上部、タンク下の前側にはかなりスペースがありますが
その場所に設置するのは簡単すぎて、ダレでも考える場所。
ブリーザーホースも小僧並みに長くなるし、ダッサダサでダメ~。
やはり、ブリーザーカバー周辺がスマート。
しかし、D型以上にタイトな隙間なので、ちょっぴり難しい。。。
じゃ、ここに決定でございます。。。
ブリーザーカバーを軸とした、各種構成部品の座標計算を行えば
三次元上の展開図が出来上がり「スペース発見」ってスンポーですね。。。
まずは試作の制作から、一気に量産製品まで進めるつもりです。
で、タンク外す前にサイドカバー外しますが、シートレール周辺は配線の山。
ウチではこの手の水冷車預かり少ないので、「ウプッ」ってなります・・・。
見慣れている空冷や油冷車両とは雲泥の差ですね。。。
別に余計な物が付いているから、手狭な訳じゃなくて
HIDやETCなどの一般的な電装品が追加されているだけ。
原因は単純にスペース不足なのが大きいですねぇ・・・。
ウズウズする現場ですが、ココは今回ノータッチ。。。
悪い虫が疼く前に、作図優先で。。。
電装プレートとインナーフェンダーをペイント仕上げで装着です。
これでほぼ、油冷カタナ君の電装系は終了でございます。。。
小物入れ兼インナーフェンダーと電装プレートの二分割構造。
取付け部分はラバーマウントなので振動対策にもぬかり無しです。
横から見てもスッカスカで、非常に好ましくクールだと思います。。。
バッテリーはサイドカバーからチラ見出来るように、敢えて縦置き。
位置的には1135Rと同じですが、サイズは小型のショーライ仕様。
シート下前部の電装プレートには、最小限の補器類のみ。
確認出来るのは、バッテリーとイグナイターとヒューズBOXだけです。
その他のリレー類は、ちょっとだけ隠してあります。
シート下後部はまるまる収納スペースなので、使い勝手良いと思います。
スカ仕様をやめれば、収納スペースはもっと確保できるけど
重ったるくてキライなので、見付き優先でございます。。。
一応、スカッぷりは日本一を自認していますのでお手柔らかに。。。
お馴染シンプルなスカアイテムの、タンクレス一体型マスターシリンダーをセット。
純正品とは一味違う「6㎜取付ボルト仕様」なので、スマートに装着できます。
一旦これにて、受注分は一件落着なのですが
追加作業としてBSTホイル装着のシュミレーションも進行中です。
追加作業な分、ちとお時間頂きますね・・・。
これでほぼ、油冷カタナ君の電装系は終了でございます。。。
小物入れ兼インナーフェンダーと電装プレートの二分割構造。
取付け部分はラバーマウントなので振動対策にもぬかり無しです。
横から見てもスッカスカで、非常に好ましくクールだと思います。。。
バッテリーはサイドカバーからチラ見出来るように、敢えて縦置き。
位置的には1135Rと同じですが、サイズは小型のショーライ仕様。
シート下前部の電装プレートには、最小限の補器類のみ。
確認出来るのは、バッテリーとイグナイターとヒューズBOXだけです。
その他のリレー類は、ちょっとだけ隠してあります。
シート下後部はまるまる収納スペースなので、使い勝手良いと思います。
スカ仕様をやめれば、収納スペースはもっと確保できるけど
重ったるくてキライなので、見付き優先でございます。。。
一応、スカッぷりは日本一を自認していますのでお手柔らかに。。。
お馴染シンプルなスカアイテムの、タンクレス一体型マスターシリンダーをセット。
純正品とは一味違う「6㎜取付ボルト仕様」なので、スマートに装着できます。
一旦これにて、受注分は一件落着なのですが
追加作業としてBSTホイル装着のシュミレーションも進行中です。
追加作業な分、ちとお時間頂きますね・・・。
カーボンホイルBSTを油冷カタナに装着しましょう。
まずは、寸法確認とシュミレーション。
ホイル自体はGSX-R600用を流用します。
数値的な相性は悪くないけど、切削加工満載プランなので
カーボンホイルに拘りが無い場合にはお勧めしませんかね。。。
まぁ、チョイスはオーナー次第ですので、仰せのままに検証開始します。
ほう、豪華ですねぇ。。。
しかし、他のパーツとの共存を意識的に行わないと
ホイル単体だけ浮いてしまい、バランス悪いと思います。
せめて、ブレーキシステムはSS系のパーツ流用で
足元のバランス取りたいですねぇ、とオーナー相談でございます。
元々使用されていたキャリパーサポート。
現状計測して、寸法位置確認して見た所
フォーク取付面とキャリパー取付面共に削り込んで有ります。
しかも、数値がバラバラなのね・・・。
使いたく無いなぁ、このサポート・・・。
同様に、現状使用されていたニッシン6POT キャリパー。
コレはデイトナ扱いの40㎜ピッチ/ゴールド仕様。
コレにも取付面の切削加工がされています・・・。
ただでさえ、キャリパー単体強度に不安のある「40㎜6POT」なのに
こんなことをしてまで、装着したかったのでしょうかね・・・。
しかも、左右とも削り寸法がこれまた違う適当さ加減・・・。
これも使いたく無いなぁ・・・。
なんでこんなヤンチャな加工がなされてしまったのかは不明ですが
「公道上を走行するに当たり、最低限必要な安全マージンが備わっているか」が論点。
元々の強度を犠牲にする事も踏まえた上での、流用カスタムの世界ですが
ボーダーラインは、人それぞれのモラルに委ねられています。
「付いていればいいや」じゃだめですよ、命預けてるブレーキシステムなのだから。
その命、自分と他人の両方を守っている「最重要指定部品」なので
ちと、うるさく言ってみました。。。
リアブレーキディスクは「Arashi]」だって。
どっかで見た事有るロゴだけど、シャレもとんちも効いてねーし・・・。
「安かろう悪かろう」の典型である「大陸製ローター」。
評判は「?」、色々と使用途によって賛否両論ですが
「リアだからいいんじゃね?」ってのは無責任な感じがしますが
さて、どうしたものでしょう・・・。
まずは、寸法確認とシュミレーション。
ホイル自体はGSX-R600用を流用します。
数値的な相性は悪くないけど、切削加工満載プランなので
カーボンホイルに拘りが無い場合にはお勧めしませんかね。。。
まぁ、チョイスはオーナー次第ですので、仰せのままに検証開始します。
ほう、豪華ですねぇ。。。
しかし、他のパーツとの共存を意識的に行わないと
ホイル単体だけ浮いてしまい、バランス悪いと思います。
せめて、ブレーキシステムはSS系のパーツ流用で
足元のバランス取りたいですねぇ、とオーナー相談でございます。
元々使用されていたキャリパーサポート。
現状計測して、寸法位置確認して見た所
フォーク取付面とキャリパー取付面共に削り込んで有ります。
しかも、数値がバラバラなのね・・・。
使いたく無いなぁ、このサポート・・・。
同様に、現状使用されていたニッシン6POT キャリパー。
コレはデイトナ扱いの40㎜ピッチ/ゴールド仕様。
コレにも取付面の切削加工がされています・・・。
ただでさえ、キャリパー単体強度に不安のある「40㎜6POT」なのに
こんなことをしてまで、装着したかったのでしょうかね・・・。
しかも、左右とも削り寸法がこれまた違う適当さ加減・・・。
これも使いたく無いなぁ・・・。
なんでこんなヤンチャな加工がなされてしまったのかは不明ですが
「公道上を走行するに当たり、最低限必要な安全マージンが備わっているか」が論点。
元々の強度を犠牲にする事も踏まえた上での、流用カスタムの世界ですが
ボーダーラインは、人それぞれのモラルに委ねられています。
「付いていればいいや」じゃだめですよ、命預けてるブレーキシステムなのだから。
その命、自分と他人の両方を守っている「最重要指定部品」なので
ちと、うるさく言ってみました。。。
リアブレーキディスクは「Arashi]」だって。
どっかで見た事有るロゴだけど、シャレもとんちも効いてねーし・・・。
「安かろう悪かろう」の典型である「大陸製ローター」。
評判は「?」、色々と使用途によって賛否両論ですが
「リアだからいいんじゃね?」ってのは無責任な感じがしますが
さて、どうしたものでしょう・・・。
ボクがまだ植木職人時代に使用していたドラフター。
当時(15年以前)はパソコンで図面書くとは思っていなかったので
事務所のボクの机の後ろに常設して、青焼きや第二原図を展開して
現場の段取りを考えてみたり、竣工図作成したりと大活躍してくれた
重要なアイテムだったのですが、今では時代遅れらしい・・・。
購入時は高価だったのに、オクでも微々たる価値・・・。
もうずーっと事務所内でも邪魔者扱いで、昨年の晦日大掃除では
とうとう戦力外で、外部放出されてしまいました・・・。
「じゃあ、俺使うかな・・・」と、お部屋に導入です。。。
台寸法、1200x750でA4紙ならば、10枚展開して一覧できる。
ワンオフステー製作時も、メモ書きや寸法表を同時に展開しながら
原寸大でイメージ出来るのも面倒くさくなくてよろしい。
今はCADやイラストレーターで、形状確認しながら図面作成しますが
大まかなイメージは、やっぱり手書きから始めて構築するのがボクは好きかな。
やっぱり、なんでも「イメージ」が大切なので、書いて見つける作業が吉でしょう。。。
丁度、W650の配線加工していたので、マニュアルから主要系統図を並べて
最終的な配線図を仕分けた「W650対応SDハーネス配線図」の作成しています。
「えーっと、アレがこうで、こっちだとこーなって、だからこれ、いらねーな・・・」ってね。
過去、良いと思った物は今でも良いと再確認した次第でございます。。。
当時(15年以前)はパソコンで図面書くとは思っていなかったので
事務所のボクの机の後ろに常設して、青焼きや第二原図を展開して
現場の段取りを考えてみたり、竣工図作成したりと大活躍してくれた
重要なアイテムだったのですが、今では時代遅れらしい・・・。
購入時は高価だったのに、オクでも微々たる価値・・・。
もうずーっと事務所内でも邪魔者扱いで、昨年の晦日大掃除では
とうとう戦力外で、外部放出されてしまいました・・・。
「じゃあ、俺使うかな・・・」と、お部屋に導入です。。。
台寸法、1200x750でA4紙ならば、10枚展開して一覧できる。
ワンオフステー製作時も、メモ書きや寸法表を同時に展開しながら
原寸大でイメージ出来るのも面倒くさくなくてよろしい。
今はCADやイラストレーターで、形状確認しながら図面作成しますが
大まかなイメージは、やっぱり手書きから始めて構築するのがボクは好きかな。
やっぱり、なんでも「イメージ」が大切なので、書いて見つける作業が吉でしょう。。。
丁度、W650の配線加工していたので、マニュアルから主要系統図を並べて
最終的な配線図を仕分けた「W650対応SDハーネス配線図」の作成しています。
「えーっと、アレがこうで、こっちだとこーなって、だからこれ、いらねーな・・・」ってね。
過去、良いと思った物は今でも良いと再確認した次第でございます。。。