SD-ALTISの主観
雨やほこりを防ぐ意味でカバーを掛けて保管する方多いと思います。
ただ、風が強い日などは煽られてカバーだけが飛んでる事も多いですねぇ・・・。
じゃあ、飛ばないようにロープをグルってする事も多いですよね。
そんな対策が今回は仇となってしまった様です・・・。
先月の末頃、えらい強風の時がありまして
シートカバーの中を煽りまくった風のパワーで反対側に「ガッシャン」て・・・。
左に傾いて駐車していたバイクが反対側へ倒れたのだから
外装へのダメージも大きかろう・・・と思っていましたが
ミラーとウインカーが交換対象なパーツだけで外装はほぼ無傷でございました。
しかし、やりきれない修理なのは同情いたします。。。
右側に倒れたのでウインカーが押される形で左にずれてしまいました。
テールランプウインカーナンバーとの合同ステーに当たるココ周辺の構成部品
ほとんどがプラスチックパーツ、クラック入ったり押されて伸びてしまったりで
本来なら交換対象ですが、なんとなく「グイッ」っとしたり「ジューン」としたりで
違和感ないかな?ってレベルじゃね?って。。。
テールランプステーだけが唯一のアルミパーツ。
ココ周辺の屋台骨に当たる左右連結パーツ。
このステーも「グニッ」って「ガシッ」って復元、組み直し。
どっちにしろ、ウインカー交換するのと同時作業なのでサービスなりね。
これ以上はリア周辺パーツの交換しないと無理かな。。。
見た目の違和感も、走行への支障も無いので良しとさせて頂きます。
ウインカーの方が高かった。
88110-MEL-013 RミラーASSY ¥4683-
33600-MFJ-D02 ウインカーASSY ¥6773-
純正部品、高いねぇ・・・。
参考までに。
お馴染みPICシフターを装着します。
しかーし、専用品では無いので取付には配線加工が必要です。
ウチ一応、取付協力店なので、迅速に対応致します。。。
対応ステップは、バックステップだろうと純正だろうとお構いなしでございます。
ただ、ロッド付きが調整しやすい上に、スマートでは無いか、と、思います。
まずは試乗して現状確認、なんか動きが渋いペダルですね・・・。
組み直してシム調整したり、ピロ給油したりしたけどあまり変化無し。
レバー比は変えようが無い作りなので、固い感触は慣れるしかないのかな・・・。
まぁ、ステップの感想は別の機会に、っちゅー事で装着完了です。
専用シフトロッドを利用しての装着は「非常にスマート」でございます。
早速試乗します。
「うーん、いいです。」
「まるでオートマチックです。」
現段階での最新スーパースポーツであらせられる
「CBR1000RR様」を
こういった試乗で楽しめるとは思ってもみなかったですねぇ。。。
調整の結果、ボクに「ピピッ」っときたカットタイムは“38msec”でした。
最初のセットは“48msec”で、悪くないですが、タイミングによっては
ニュートラル出し時にエンストする事もあるので気持ちショートに。
スパッっとチェンジして小気味よく走れます。
週末の走行会に向けて、準備万端でございます。
①新車で購入、販売店は某店。
購入サービスなのか、割引特典なのかは知りませんが
FRブレーキホース、ETC、PLAPセンサーなどの取り付けしてもらったって。
でも、決してよろしくない状態での納車なので全部手直しします。
「同時に買えば安くします」とか「納車整備に合わせて取り付けします」とか・・・。
まぁ、適当な作業には毎度の事呆れます。
②Fブレーキはスウェッジラインのバイピース式。
オーナーはトライピースを希望してたのに疎通が取れなかった例。
(ぼくはバイピース式がキライ。だって、見た目がカコワルイじゃない。。。)
しかも、スウェッジラインシリーズの使用率が高いのね、この店舗。
過去のラジアルキャリパー装着例を思い返すと
キャリパーボルトが外れない位置にバンジョーが設置される事多いのね・・・。
キツク締ってるキャリパーボルトを外す時にスパナでやれってか?
それともホース外して毎回エア抜きしろって事なの?
なぜ「その後の展開が読めない」.のでしょう・・・。
③で、改めて採用したのが
スウェッジライン・プロのトライピース仕様。
車両は'11だけど08-09対応の物を使用しました。
メーカー担当者に確認したら、取付説明書をFAXして頂けるとの事。
「車両取付確認はしていませんので寸法確認でよければ・・・」と。
で、ぼくの判断で発注、取り付けしてみました。
もーばっちり、SUSの質感も取り回しもグッドです。
キャリパーボルトも外れるので今後の整備に影響ないですよ。
勘違いしないで頂きたいのは、スウェッジラインシリーズそのものは好きです。
細かい仕様に対応できるし、種類が豊富なので困らない。
以前は手組していたホース類も今じゃ過去のお話です。
部品の使い勝手の良さを、取付業者がうまく引き出さないと
せっかくの製品レベルが下がってしまう怖さがあるのね。
頭使って仕様変更プランのイメージをもっと考えましょうね。。。
「良い物があるのにどうして難有の安物を使うのかな・・・」って事。
④リアも取付の角度を修正しました。
スマートに取付ける為の工夫すればいいのに、それやんないから・・・。
「ただ付けただけ」ってみっともない作業するから否定するの・・・。
⑤サイレンサー交換ついでにサイドパネルも付属してくるTSR製。
追加作業で固定用の穴開けますが、車載のままじゃ無理です。
アンダーカウルだけ外しちゃう方が間違いないやり方です。
それで、位置確認して穴あけて、プラピン固定で完了です。
スリップオンとはいえ、なかなかの排気音。
サーキット走行などが前提なのでお気をつけ遊ばせ。
⑥シートカウル内には配線処理のエレクトロタップが・・・。
コレ、大嫌いなので撤去してカプラ接続式に新規変更します。
ETCセンサーはカウル内にインサート・スマートでございます。
P-LAPセンサーはアンダーカウル内に新規ステー制作にて対応しています。
新車購入に対するサービス程度の作業だとは思いますが
そこは会社イメージも有るので、適当はどうかと・・・。
粗探してイチャモン付けてるクレーマー気質なボクもどーなの?って思いますが
いろんな人が見ていますので、下手を打たないよう互いに責任感を持ちましょう。
お客様たちのネットワークを甘く見てると大変ですからね・・・。
「安くて良い物なんかない」って事、自覚すると損しない事覚えましょう。。。
マイスター1100Fが重整備中なので、車両増車のKAN選手。
まずは「タイヤ交換しましょう」と。
「マグタン送るのでそっちに装着ね」と。
早速、マグタン導入にはアッパレでございます・・・。
①タイヤはメッツラーのレーステックシリーズをチョイス。
世を席巻しているインタラクトのストリートK3です。
「ストリートにおけるハイグリップタイヤシリーズ」としては
各メーカーの中でも、かな~りマストアイテムでございますが
ライフは短いです、当然万能ではありませんのでソコはしゃーない。。。
使用途を限定してくれば、おのずと見えてくるチョイスを優先しましょう、と。
値上げばっかしてる国産よりも安定している「モノ」がありますので
僕は個人的におススメいたしております。
②③マグタンはJB-3のガンメタ。
サイズはF3.5-17・R6.0-17。
一旦、タイヤをホイルに組み込んで保留。
後日、ホイル交換しながら車両チェックでもしましょうか、と。。。
まずは「タイヤ交換しましょう」と。
「マグタン送るのでそっちに装着ね」と。
早速、マグタン導入にはアッパレでございます・・・。
①タイヤはメッツラーのレーステックシリーズをチョイス。
世を席巻しているインタラクトのストリートK3です。
「ストリートにおけるハイグリップタイヤシリーズ」としては
各メーカーの中でも、かな~りマストアイテムでございますが
ライフは短いです、当然万能ではありませんのでソコはしゃーない。。。
使用途を限定してくれば、おのずと見えてくるチョイスを優先しましょう、と。
値上げばっかしてる国産よりも安定している「モノ」がありますので
僕は個人的におススメいたしております。
②③マグタンはJB-3のガンメタ。
サイズはF3.5-17・R6.0-17。
一旦、タイヤをホイルに組み込んで保留。
後日、ホイル交換しながら車両チェックでもしましょうか、と。。。
CBR1000RRラジエーター加工の続きでございます。
色の剥離作業が完全では無いですが
加工場所の処理さえキチンと出来ていれば
ボク的にはオッケイです。。。
残りの脱色はリョースケ選手にまかせっぺ。。。
①シャクレさせる為にカット。
角度も調整してなるべく隙間の無い様にチリ合わせします。
②キャップも右上に装着する為に
車種不明だけどアルミ製のキャップベースを
不動車牧場から調達。
内よりな角度で装着しておけば
いざっちゅー時の転倒破損は若干防げるかも・・・。
③取付ステーは採寸ド忘れなので、チト大きめ。
邪魔だったら勝手に削って下さって結構です、はい。
④パイプの取り出し位置は全部新規製作なのね。
対した圧力掛からないからエポキシ接着でも大丈夫だけど
ソコはやっぱり「ビガ~ブブッ~」てTIG溶接。
でも、ラジエーターボディはゴク薄なんで溶接メンドクセーのよ。。。
⑤で、チョーメンドクサイ作業だらけのラジエーター加工終了。
でも、バッチリならば気持ちいいじゃない。
手間隙が「走行性能」と「所有力」を底上げするから
全力でメンドクセー事に取組むのよね・・・。
色の剥離作業が完全では無いですが
加工場所の処理さえキチンと出来ていれば
ボク的にはオッケイです。。。
残りの脱色はリョースケ選手にまかせっぺ。。。
①シャクレさせる為にカット。
角度も調整してなるべく隙間の無い様にチリ合わせします。
②キャップも右上に装着する為に
車種不明だけどアルミ製のキャップベースを
不動車牧場から調達。
内よりな角度で装着しておけば
いざっちゅー時の転倒破損は若干防げるかも・・・。
③取付ステーは採寸ド忘れなので、チト大きめ。
邪魔だったら勝手に削って下さって結構です、はい。
④パイプの取り出し位置は全部新規製作なのね。
対した圧力掛からないからエポキシ接着でも大丈夫だけど
ソコはやっぱり「ビガ~ブブッ~」てTIG溶接。
でも、ラジエーターボディはゴク薄なんで溶接メンドクセーのよ。。。
⑤で、チョーメンドクサイ作業だらけのラジエーター加工終了。
でも、バッチリならば気持ちいいじゃない。
手間隙が「走行性能」と「所有力」を底上げするから
全力でメンドクセー事に取組むのよね・・・。