SD-ALTISの主観
エキパイは、前後合わせて5か所の接合変更にて対策しました。
手法としては、フロントバンクエキパイを位置決め加工してから
リアバンクのエキパイをアジャスト加工していく、と。
思わぬ副産物として、加工済みだったリアバンクエキパイの
パイプ延長部分と、集合差込部分との収まりが良くなってしまった・・・。
で、困った事にスプリングフックポイントが変わってしい、要対策と・・・。
新たなフックベースの設置は、作業上余計な出費になります。
お客様からしたら二度手間加工は避けたい所ですからね・・・。
一度現物確認して頂いて、判断願いましょうかしらね。。。
作業的には、要是正ポイントだったので対策出来て良いんですけど
「後々ばれて手抜き作業と思われるかも・・・」と認識してますので
ボク等関係者以外の作業従事者方々が、今後触れる事を想定して
恥ずかしくない様な作業と加工対応が望ましいかな?との判断です。
たかだか一か所のパイプ延長溶接部分で、たいそうな事言ってますが
見る人は見てますからねぇ・・・。
自身の為にもしておきたい対策です。
で、ばっちり追い込み完了です。
数値的には、80㎜程度内側に移設出来ました。
車体との一体感が増すと、クオリティが上がる不思議。。。
ワンオフ加工の恩恵でもありますけどね。。。
良い位置関係じゃないかな?と思ってる次第でございます。
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