SD-ALTISの主観
業務連絡
毎年恒例の「しゃくなげツーリング」について今年の詳細です。
バイク乗ってのんびりまったり、定員20名程度の慰安会です。
毎年恒例の「しゃくなげツーリング」について今年の詳細です。
バイク乗ってのんびりまったり、定員20名程度の慰安会です。
参加予定の方はお早めにご報告くださいな。
日時:9月14~15日(日曜~月曜)
行先:猪苗代磐梯高原しゃくなげ平コテージ
SDA
栃木県小山市雨ヶ谷131
0285-31-3425
営業日時 月~金 10:00~19:00
定休日 土日祝日 レースイベント日
一部で好評の「クイックシフター系アイテム」。
サーキット走行に便利なアイテムとして認知されています。
「シフトアップ時に点火カットしてギアチェンジを素早く行う」
ただそんだけの製品だからこそ、シンプルな構成です。
ウチでは汎用型のPICシフターを長年取り扱い推奨していますが
そうそうトラブルの出る製品じゃないので安心感が強い製品です。
今回仕様変更として、プッシュオン式シフトアップだったのを
プルオン式に変更するついでにメンテナンスする作業でございます。
から
製品自体の部品構成は共通なので組み替えて変更いたします。
たまに有る困った事例で
シフトタイミングのセットアップが上手く出来ないからと
なんだかんだとその理由を、製品の不備と決めつけ
分解ついでにテキトーな知識で内部パーツ変更してしまい
本来の性能を発揮出来ない様に改悪してしまった挙句
「点火系が不調だ、シフターが悪い・・・」
とかなんつって、自分のミスを棚に上げるパターン・・・。
まったく困ったオハナシです・・・。
少なくとも、ボクが取付して管理している車体に不備は見当たりません。
取付けしかり、調整しかり、キチンと取付出来なければ
本来の性能が発揮されないのは、どんな部品でも同じだからね。

シフトリンク内部パーツは至ってシンプル。
間違っても右下の赤いスプリングは交換しちゃだめですよ。
色々な実験を経て構成されてるパーツなのでね。
一つ一つに理由が有るのですから。
思っている以上に繊細な部分も有りますからね。
サーキット走行に便利なアイテムとして認知されています。
「シフトアップ時に点火カットしてギアチェンジを素早く行う」
ただそんだけの製品だからこそ、シンプルな構成です。
ウチでは汎用型のPICシフターを長年取り扱い推奨していますが
そうそうトラブルの出る製品じゃないので安心感が強い製品です。
今回仕様変更として、プッシュオン式シフトアップだったのを
プルオン式に変更するついでにメンテナンスする作業でございます。
から
製品自体の部品構成は共通なので組み替えて変更いたします。
たまに有る困った事例で
シフトタイミングのセットアップが上手く出来ないからと
なんだかんだとその理由を、製品の不備と決めつけ
分解ついでにテキトーな知識で内部パーツ変更してしまい
本来の性能を発揮出来ない様に改悪してしまった挙句
「点火系が不調だ、シフターが悪い・・・」
とかなんつって、自分のミスを棚に上げるパターン・・・。
まったく困ったオハナシです・・・。
少なくとも、ボクが取付して管理している車体に不備は見当たりません。
取付けしかり、調整しかり、キチンと取付出来なければ
本来の性能が発揮されないのは、どんな部品でも同じだからね。
シフトリンク内部パーツは至ってシンプル。
間違っても右下の赤いスプリングは交換しちゃだめですよ。
色々な実験を経て構成されてるパーツなのでね。
一つ一つに理由が有るのですから。
思っている以上に繊細な部分も有りますからね。
マーシー選手のSR500SP。
先日もちょっとした点火不良が起きたけど、一般的なシューティング
プラグコードの連結不良解消にて、無事エンジン始動確認出来た、と。
そこまでは良かった。
「一般整備にて古めの車両を維持してます的」なオハナシなんですが
ひと月程度経過した後、同様に「エンジンが始動しない」っつー事で
ならばと、今度は点火系を掘り下げてみた。
通常ならばここで「点火系、ウオタニにでも交換しますか?」になる。
ボクもそう思ったし、マーシーもその気。
古い車両(1979年式のSR500SP)なので当然の対策範疇。
で、SR400も持ってるマーシー選手、ならば一旦400の点火系を
500と交換して、始動確認して見ましょう。
面倒ですがもう一度、デラ工場長に400の引取してもらいまして
ドナーの到着を待ちつつ、移植の準備。
で、プラグ、コイル、イグナイターと順番に交換してキックしても
症状は変わらず、一向に火が飛ぶ気配無し・・・。
キック係のお二人さんもヘトヘト気味です。
これじゃあ点火系をウオタニ製に交換したとしても意味無かった。
「他なんだろ、ハーネスに原因有るかな」と模索しながら
ふと、ちょっとステーター見てみようとカバー開けてみたら
水没車両の如く、水がバシャっと溢れてきた・・・。

なんだか鍾乳洞見たくなってるコイル・・・。
カバー裏の水染やホイルのサビ具合から推測するに
この発電室内、水がチョー満タンだったっぽいです・・・。
どれぐらいの期間だったのかさえ分からないしねぇ・・・。
バイクカバーも掛けな放置車両ならば水の混入もあり得るけど
ココまで満タンになるか?って状態・・・。
ただ、カバー外して漏れた?水自体はコップ一杯程度だったので、
ちょっとずつ蒸発?でもしたのかしらね・・・。
「クランクケース内にも水浸水してるかなぁ・・・」と、思うのは
至極真っ当なイメージでして、ちょいブルー入りますねぇ・・・。
巡り合わせも時として残酷な物です。。。
「今更掘り下げる事は出来ないので、受け入れますかね。」
マーシー選手のダンディズム発言にて
今後のバイクライフに向き直しましょう。。。
どちらにせよ、水の進入路が判断できないし
怪しさ満点なのが判明してきたので壮大にリセット車両。
フルレストア作業を視野に入れた方向も有りだね。。。
久しぶりに意味不明な議題の打上げも楽しかった。。。
先日もちょっとした点火不良が起きたけど、一般的なシューティング
プラグコードの連結不良解消にて、無事エンジン始動確認出来た、と。
そこまでは良かった。
「一般整備にて古めの車両を維持してます的」なオハナシなんですが
ひと月程度経過した後、同様に「エンジンが始動しない」っつー事で
ならばと、今度は点火系を掘り下げてみた。
通常ならばここで「点火系、ウオタニにでも交換しますか?」になる。
ボクもそう思ったし、マーシーもその気。
古い車両(1979年式のSR500SP)なので当然の対策範疇。
で、SR400も持ってるマーシー選手、ならば一旦400の点火系を
500と交換して、始動確認して見ましょう。
面倒ですがもう一度、デラ工場長に400の引取してもらいまして
ドナーの到着を待ちつつ、移植の準備。
で、プラグ、コイル、イグナイターと順番に交換してキックしても
症状は変わらず、一向に火が飛ぶ気配無し・・・。
キック係のお二人さんもヘトヘト気味です。
これじゃあ点火系をウオタニ製に交換したとしても意味無かった。
「他なんだろ、ハーネスに原因有るかな」と模索しながら
ふと、ちょっとステーター見てみようとカバー開けてみたら
水没車両の如く、水がバシャっと溢れてきた・・・。
なんだか鍾乳洞見たくなってるコイル・・・。
カバー裏の水染やホイルのサビ具合から推測するに
この発電室内、水がチョー満タンだったっぽいです・・・。
どれぐらいの期間だったのかさえ分からないしねぇ・・・。
バイクカバーも掛けな放置車両ならば水の混入もあり得るけど
ココまで満タンになるか?って状態・・・。
ただ、カバー外して漏れた?水自体はコップ一杯程度だったので、
ちょっとずつ蒸発?でもしたのかしらね・・・。
「クランクケース内にも水浸水してるかなぁ・・・」と、思うのは
至極真っ当なイメージでして、ちょいブルー入りますねぇ・・・。
巡り合わせも時として残酷な物です。。。
「今更掘り下げる事は出来ないので、受け入れますかね。」
マーシー選手のダンディズム発言にて
今後のバイクライフに向き直しましょう。。。
どちらにせよ、水の進入路が判断できないし
怪しさ満点なのが判明してきたので壮大にリセット車両。
フルレストア作業を視野に入れた方向も有りだね。。。
久しぶりに意味不明な議題の打上げも楽しかった。。。
お陰様で好評頂いております。
スタック製タコメーターを装着したい方には朗報なアイテム。
「スタック製タコメーター用カーボンパネル」シリーズ。

ウチで数少ない意匠的オリジナル製品でゴザイマス。
今後縁有って、ご紹介に授かる事になりそうなので、まずはご報告。
時代背景的に「何かのリスペクト」によって新商品が生まれてくる訳でね・・・。
本当の意味での「新商品」って難しい時代だと思います。
だからこそ「無から有」ってさ、「財産」なんだけど
その他人様の文化をカリパクする行為って、まるで半島や大陸じゃんね。
どうゆう神経してんだソイツラ、っつー愚痴なのね・・・。
ボクは毎回、お客様とデザインの打ち合わせをして
それを元にデザインして、カーボン板を切り出して
手作業で仕上げている訳です。。。
良い物を届けたい手法に正解は無いですが
心を込めて制作しているつもりです。
個性を求めているからこそ、相対する製品だとも思っています。
でね、同様な形態の物を、違うマテリアルで製品化する事に特に思う事。
まったくさ、世の中の一部のアルミ削り屋は節操が無い。
デザインを真似てプログラムして機械任せで制作?
「NC遊ばせておくのも何だし、似た物つくるか?」
って事でしょ?、いーね短絡的な思考で。。。
ボクとは相反する業種に対して、理解出来る広さは無い。
未熟な部分では有りますが、また日々勉強と言い聞かせる。。。
良い物って、用途も製法も含めて簡単じゃないですが
なおさら自信持って提供したいと思います。。。
スタック製タコメーターを装着したい方には朗報なアイテム。
「スタック製タコメーター用カーボンパネル」シリーズ。
ウチで数少ない意匠的オリジナル製品でゴザイマス。
今後縁有って、ご紹介に授かる事になりそうなので、まずはご報告。
時代背景的に「何かのリスペクト」によって新商品が生まれてくる訳でね・・・。
本当の意味での「新商品」って難しい時代だと思います。
だからこそ「無から有」ってさ、「財産」なんだけど
その他人様の文化をカリパクする行為って、まるで半島や大陸じゃんね。
どうゆう神経してんだソイツラ、っつー愚痴なのね・・・。
ボクは毎回、お客様とデザインの打ち合わせをして
それを元にデザインして、カーボン板を切り出して
手作業で仕上げている訳です。。。
良い物を届けたい手法に正解は無いですが
心を込めて制作しているつもりです。
個性を求めているからこそ、相対する製品だとも思っています。
でね、同様な形態の物を、違うマテリアルで製品化する事に特に思う事。
まったくさ、世の中の一部のアルミ削り屋は節操が無い。
デザインを真似てプログラムして機械任せで制作?
「NC遊ばせておくのも何だし、似た物つくるか?」
って事でしょ?、いーね短絡的な思考で。。。
ボクとは相反する業種に対して、理解出来る広さは無い。
未熟な部分では有りますが、また日々勉強と言い聞かせる。。。
良い物って、用途も製法も含めて簡単じゃないですが
なおさら自信持って提供したいと思います。。。
今年から幼稚園の年少さんデビューしたウチのぼっちゃん。
毎日元気に通っていますが、初めての集団生活なので
色々と病原体を運んでいらっしゃる・・・。

同じ家で生活してるから当然周りにも影響有りますね。
まず嫁に感染。
次におねーちゃん。
で、ボクと。
ん?風邪ひきやすいヘッポコ体質なぼくは
年に数回は魘される事もシバシバなハズですが
ココ最近は寝込むほどの体調不良に陥る事がほぼ無くなってる。
原因はよくわかりません。
人並みに運動するとすぐ足首と手首を痛める軟弱ボデーなので
食って寝るだけの生活に、ひょっとしてナニかヒントが有るハズです。
まぁ、難しい事考える前におやつでも、と。
したら、久しぶりにハート型ピノ。
うれしいじゃございませんか。
ラッキーを分けて頂きたいモノです。
さて週末。
明日はおねーちゃんの小学校で運動会。
がんばってくださいな。
毎日元気に通っていますが、初めての集団生活なので
色々と病原体を運んでいらっしゃる・・・。
同じ家で生活してるから当然周りにも影響有りますね。
まず嫁に感染。
次におねーちゃん。
で、ボクと。
ん?風邪ひきやすいヘッポコ体質なぼくは
年に数回は魘される事もシバシバなハズですが
ココ最近は寝込むほどの体調不良に陥る事がほぼ無くなってる。
原因はよくわかりません。
人並みに運動するとすぐ足首と手首を痛める軟弱ボデーなので
食って寝るだけの生活に、ひょっとしてナニかヒントが有るハズです。
まぁ、難しい事考える前におやつでも、と。
したら、久しぶりにハート型ピノ。
うれしいじゃございませんか。
ラッキーを分けて頂きたいモノです。
さて週末。
明日はおねーちゃんの小学校で運動会。
がんばってくださいな。
純正マフラーからビート製ナサートフルエキへ交換します。

マフラー外す準備として、サイドカバーとラジエーター外します。
でもって、ビートナサート装着完了。
外装も戻して全体的なイメージ確認。
なぜイメージの確認?かってーと・・・
ハラショー・スクリーマーへ交換するからなのです。
二本だしだから二本用意します。
当然ですが、ブルジョア仕様です。。。
そのまま差しただけじゃ長すぎるので
センターパイプを加工して、ちょい短めになる様に。
タンデムステップ外して、もう少し上げ位置にセットもホットですが
車両の雰囲気に合わせて、あまりヤンチャなのはどうかと・・・。
なので、ダンディなクールさを求めてみました。
左右二本だしサイレンサーの場合、加工難度はチト高い。
同じ様なセンターパイプ形状していないので切り詰めるにしても
加工箇所左右が同じになる訳が無い。
「同じ様にしてみせる」が正解で、上手く行きました。
サイレンサーの固定も純正と同様にタンデム下部で締結。
細かい摺合せ作業の賜物でしょう、と自画自賛。。。
なかなかどーして、クールでシンプルにに仕上がりました。
マフラー外す準備として、サイドカバーとラジエーター外します。
でもって、ビートナサート装着完了。
外装も戻して全体的なイメージ確認。
なぜイメージの確認?かってーと・・・
ハラショー・スクリーマーへ交換するからなのです。
二本だしだから二本用意します。
当然ですが、ブルジョア仕様です。。。
そのまま差しただけじゃ長すぎるので
センターパイプを加工して、ちょい短めになる様に。
タンデムステップ外して、もう少し上げ位置にセットもホットですが
車両の雰囲気に合わせて、あまりヤンチャなのはどうかと・・・。
なので、ダンディなクールさを求めてみました。
左右二本だしサイレンサーの場合、加工難度はチト高い。
同じ様なセンターパイプ形状していないので切り詰めるにしても
加工箇所左右が同じになる訳が無い。
「同じ様にしてみせる」が正解で、上手く行きました。
サイレンサーの固定も純正と同様にタンデム下部で締結。
細かい摺合せ作業の賜物でしょう、と自画自賛。。。
なかなかどーして、クールでシンプルにに仕上がりました。