SD-ALTISの主観
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さて、続きです。

外部からの補修になります。

元々の状態が不明なほど、DIY補修されていたので

雑な手法となってしまいますが、まッ、しゃーない。

 


ステンで制作したM8プレートを元々の取付部分へ

穴を拡大して仮装着し、取り付け状態での位置関係を確認します。

適当な位置決めでは固定した時のストレスで、また破損するので

そこそこ丁寧な作業で。

固定後、上からガラスマットで補強して完成。

マットの繊維質感が若干の違和感を発していますが

まっ、しゃーない。



取り付け穴がグズグズになってしまった製品も

補修対応出来るとゆう例でした。
程よいSRカスタム。

ボクには縁の無いスタイルなんで良し悪しは不明。

車検取る為には修正だらけです、この手の車両。

小さいウインカーだったり小さいテールランプ。

メーター内臓式のライトは光軸取れないし

セパハンにいたっては取付状態での使用感ゼロです。

単気筒のマフラーはバタバタ云ってうるさいだけな感じだし。



まぁ、純正部品は全て用意してもらったので

全交換して難なく車検取得への準備開始。

ただ、シート取付部分の破損で修理作業を行いました。



適当なジャンクシートです、製造方法が。

こんな中途半端な仕上がりで流通していいのかな?って

仕上がりの某国内ストリート系パチ販売店製。

取付固定部分は、ただのM8フランジナットが埋めてあるだけ。

締めたら供回りするじゃん、絶対・・・。

オーナーもDIY対策で、パテ固定。

黄色部分がてんこ盛りだったDIYパテを削り取った跡。

本当は表皮剥して、スポンジ剥して、内側から補修したい所ですが

その作業を行うと、某パチ販売店で同等品が新品で買えます。

よって、外側からの補修。

 

ステンのナットとワッシャーを点付け溶接して

サイドを削りこみ、外形を小判型にします。

埋め込み用のナットプレート、完成。

次はこいつをシート下部の取付部分へ

ずれなく装着する作業。
ボクの持病とも云うべき扁桃炎。

タバコをやめてからはすっかり、影をひそめていましたが

完治した訳では有りませんでした

ふと夜中3時頃に寒くて?起床。

残暑が微妙なこの時期になぜか強烈な寒気が襲ってきます。

久しぶりにキタコレって感じで

上下ウインドブレーカー着込んで

毛布に包まってガタガタ震え始まる始末です。

体温も一気に急上昇、40度超えます。

40度付近だと毎回毎回、意味不明な夢ばかり。

大体が幾何学的数字関係。

頭の中が、見た事も聞いた事も無い数式だらけになって

計算出来ないでいる自分に歯がゆささえ感じる始末。

不思議とその世界は先の英知かもしれません。

計算式の一つでも覚えていれば、と枕元に筆記具置いてますが

そんな事を、ボッーとした頭では処理できずにグダグダ開始です。


ただ、3日もすれば熱が大分下がってきますので

幾分は楽になり、お粥などを食べたり、TVニュース見たりと。

その当たりでうなされる夢の内容は

結構現実的に、落ちる・穴ぼこ、などの「深系」。



今夜はこんな感じの夢見てっから、オレ。
昨夜より高熱にうなされています。

現在は41.5度なり。

昼間にSRの作業、終わりました。が

追加作業は今晩は出来ません。

完全にグロッキーです。

納車を控えていましたが

体調不良により

暫くお時間を・・・。

スミマセン・・・。
元々は、フォークシールの破損によるフォークオイルの漏れが

インナーチューブを伝ってキャリパーやローターにも油害をきたし

『そろそろフロントフォークのOHをやっぺかなって思ってた所なんだ。

この際だから、油湿ポイント管理っちゅー訳じゃネーけどついでに色々やっぺ。』

ってのが今回の作業に至るプロセス。

作業工程で確認出来る対策は、この際ですのでフルに。

ステムベアリング点検・注油とか。

キャリパーの洗浄・もみ出しとか。

ホイルベアリングの点検・注油とか。

フルード交換とエア抜きは必須っちゅー感じで。

 

↑フロント。↓リア。

 

『もう、なんか、顔真っ赤で必死でしょ?』って云われてる様な色でした。
通常業務?も、チラホラと再開。

ココの所、リフトはクリ君が占有してました。

ブース業務との兼ね合いで、日々進行してましたが

ツーリングには最適な時期がもうすぐ、って感じなので

各種メンテ作業などを優先と。

んで、まずDトラ。

造園関係の同業者仲間である松嶋選手所有。

中古状態からの所有なので車体管理を含めて

各種の調整・交換などを一通り。



・フロントフォークのOH。

中々、作業しやすい倒立ですね、カヤバ製。

左側インナーチューブの下部、キャリパー周辺は

ブレーキダストなどの影響もあってか、メッキの劣化が著しく

そのうち、ダストシールに影響与えそーな感じです。

次回も左側から抜けて来る様であれば

インナー交換も視野に入れた管理で御座います。



オイル交換とクーラント交換、共に行いました。

で、ブレーキフルード確認で御座います。
有る意味、基本アイテムとしてのシングルシート



切った張ったが必要ですが

見返りは有ると思います。多分・・・。
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