SD-ALTISの主観
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状態の良いブレンボレーシングでございますが

何か、パッと見、違和感が有ります。



ちなみに、実働車両からの取外しらしいです。



ブレーキラインからの取外しが以上に固かったのは

シール剤が使用されていたからですが

そりゃ、シール併用しなけりゃ、モレモレですね。

いわゆる「コンプリート車両」としての購入。

それなりに最近風仕上では有りますがツメの甘い作業が見受けられます。

オーナー好みへ仕様変更する為に、まずは修正前に全体像をパチッっと。



パッと見、まずFカウルの位置が変、やたらお辞儀してます。



取り合えず修正すると、この位置に収まります。



足回り系の変更によって、多少の角度修正が必要ですが

純正外装はこの位置周辺なハズです。

J系のヘッドライト位置は高めですので

流用ステムを使用した上でのフロント周辺の流用改造には

通常のZ系よりも繊細な加工が必要です。



フォーク差込型の手作りライトステー。

養生も無く、ダイレクト固定に呆れてしまいます・・・。



アルミ製カウルステーを新規製作したり

モトガジェットメーターをカーボンパネルで整形する予定です。

リア・インナーフェンダーもシンプルな一枚形状で新規製作すれば

シート下のスペースも確保できるので電装をまとめてしまいましょう。
便宜上の理由ですが走行会のタイトルとしまして

Growth Run's
The Prresent Study

っちゅー感じで、ロゴの制作から始まるのがボク流です・・・。

この先、細々と展開出来ればいいな、とゆう意味合いです。

では、よろしくです。

来月の9月9日(水)に走行会を行います。

現時点での決定事項を報告させていただきます。

急な日程での平日開催ですがご贔屓の程、宜しくお願い致します。

場所は福島県のエビスサーキット・東コース。

一日貸切、少人数による、余裕の有る走行を優先する走行会です。


【お申し込み案内】

・お問合せ
SDアルティス TEL:0285-31-3425 (担当:スズキ)
メールは当ブログ右カラム内 sda report mail より。

・開催場所 エビスサーキット 東コース
( 〒964-0088 福島県二本松市沢松倉1番地 TEL0243-24-2972)

・開催日時 2009年9月9日(水)AM7:30~16:30

・ 参加資格 運転免許保有者が基本です。
(未成年者は親権者の承諾書・署名捺印が必要) 

・参加車輌 250cc以上のロードバイク(モタード可)に限る 。

・参加には申込用紙の記入、サーキット走行に関わる誓約書と
走行会事前までに走行料金の完済が必要です。

・お申し込み方法
①ご来店にて店頭受付。
②郵送によるお申し込み。
③飲みながらカウンター受付。
申込みの締め切りは9月2日(当日)です。

・お振込決済先
足利小山信用金庫 城南支店(普)0183816
名義:SDA スズキ タカユキ

・各走行クラス内訳
①ストリートクラス(Sクラス)
レーシングスーツ無しも可能。
(長袖/長ズボン ライディングに相応しい服装にて)
要フルフェイスヘルメット、皮グローブ、革ツナギ、皮ブーツ着用が望ましい。
車両ゼッケンの指定有。

②レギュラークラス(Reクラス)
サーキット走行に順ずる装備。
スポーツ走行経験者。
車両ゼッケンの指定とタイム計測有。

③レーサークラス(Raクラス)
サーキット走行に適する装備・車両。
草レース参加経験者など。
車両ゼッケンの指定とタイム計測有。

・参加者走行料金 各クラス¥15000-(税込)
同伴者(家族やヘルパー)の入場料金は別途¥1500/一人必要です。

・参加予定定員 各クラス合計 50名。

・制約事項として下記事項をご了承下さい。
*主催者判断による安全性・公序良俗に反する車両及び服装の場合
走行をお断りする可能性があります。
* 受付、入金の済んだ参加者様が如何なる理由でも走行参加料の
返金は出来ません。
*雨天決行の走行会イベントです。
*主催者は参加者様の安全確保を第一に走行会運営いたします。
*現場スタッフの指示に従って頂けない場合には、
走行参加をお断りする場合もございます。


まずは、ご挨拶を兼ねて、第一次詳細でございます。
200系へのHIDはRAYBRIG製のDE83Kを使用。

#16中北選手ン所(NMS)オススメ製品をお取り寄せ。

取付は某ディーラー工場長の小野寺チーフ。

めんどくさいグリルやらバンパーやらを

「バコッ、バコッ、パキッ」っつって、ちゃっちゃと脱。



基本的に汎用製品なんで配線が、なげーなげー。

ボクは自称ミスターハーネスですが

車はそんなに根つめても・・・・って事で

さくっと終了でございます。



夜になって、光軸確認しましたら

あら、素敵。

さすがスタンレーでございますね、乱れないじゃない。

こりゃ、オススメなキットでございますね。
栃木は海無しなんで、はるばる出掛けますが

北関東道路の一部開通によって大洗まではダッシュです。

週明けにも行く予定でして、満喫してますね、はい。



ボクなんかの行動範囲じゃあ、ろくな生物確認できませんけど

それなりに楽しく、時間忘れて覗いてます。
モトガジェット 製メーター。

この分野ではスタックが一番人気なのは周知の事実ですが

多機能メーターとしての機能は同等ではないかと思います。

事実、価格的な事ではコチラが有利ですからね。

足りないのは知名度と推奨ショップですかね・・・。

インパネ周辺の制作に新たなシステムとして

これからも要注目なメーカーでございます。



ボク的にはコチラの方が気になるアイテム、m/unit

定価¥47800-と若干、高価な部類ですが

電装関係の面白いシステムとして最近のヒットです。



ターゲット車両は旧車などのポンコツハーネスのリペア制作に活用しています。

(ボクのGS1000SとGSX-R1100にも装着済みで、バッチバチっす。)

パチくっさい大陸製のリペアハーネス使用では得られない安心感。

このシステム使用する場合には、車体ハーネス類は新規製作がデフォなので

おいそれと制作出来る内容では無いですが(予算は¥10万~)

今後はこの手のシステム使用にてコンディション管理が基本となります。

沢山のヒューズやリレーが有るからって良い訳じゃあ無いんです。

トラブルは未然に防ぐ物、だから自身で把握出来るシンプルな設備が吉。

特に、Z系とGS系にはシンプルな配線管理でスカって下さい。
マグ4セルDは2本持ってまして

画像下が20年くらい使用中の旧モデルで

画像上が10年位前に購入した物だと記憶しています。

共に機関は絶好調でございます。



入れ替えでスーパーファイヤになりましたので

保管ついでに掃除などしていましたら

ナにやら、太さと重さが違うな、と。

一応、比較の為に検証しました所、

太さがφ41.6からφ39.4に細くなってます。

重さも573gから486gへシェイプされています。



刻印の書体にも違いが見受けられますが

だからナニ?って程度のお話でございいます。
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