SD-ALTISの主観
ご存知「原田消音器」通称「ハラショー」のスクリーマー・メガフォンタイプ。
リアルに現物確認しちゃった某ライダーさんは、本物志向により
今まで使用していた「某サイレンサー」を即効で売り飛ばしてしまいました。
連休前の忙しい最中、ハラダシャチョーに無理言って納品してもらいました。。。
いやいや、アイデンティティ溢れるオススメの製品です。
常備、在庫有りますので現物確認など何時でもどうぞ。。。
リアルに現物確認しちゃった某ライダーさんは、本物志向により
今まで使用していた「某サイレンサー」を即効で売り飛ばしてしまいました。
連休前の忙しい最中、ハラダシャチョーに無理言って納品してもらいました。。。
いやいや、アイデンティティ溢れるオススメの製品です。
常備、在庫有りますので現物確認など何時でもどうぞ。。。
①②オモテもウラもキタナイキャリパーです。
パッドカスがこびり付いてますね・・・。
③④マスターごと外して、中性洗剤で丸洗い作戦でございます。
パッドピンも若干、編磨耗していたのでコスコスリと修正して当り出し。
ピストンも揉み出しして、スムーズに作動バッチリです。。。
⑤でもって、フォークに取付けようとすると
キャリパー本体がかなりネジレテいます・・・。
ホース交換した際に、角度調整が是正されていないのが原因です。
約90度の角度ずれは、誤差の範囲内じゃあ無いと思いますので
ホースの角度と取り回しを変更、修正します。
⑥これでバッチリ、ストレスの無いホースの取回しになりました。
ただ取り付けるのではなくて、キチンと取付ける事が大切ですね。。。
(アルミ製アルマイト仕様ってチョイスが、そもそも??・・・)。
ブレーキライン、少しでも緩めたらエア抜き処理は必要です。
今回はフルード交換も兼ねているので、オールオッケイでございます。
①②左右のレバー「このままでも操作に支障は無い」って判断はダメでしょうね・・・。
やはり、キタナイよりは綺麗で注油されている方が良いに決まってますね。
だから、分解してグリス塗って歪みを修正して、操作性をアップさせましょう。
③フルードがモレモレなクラッチレリーズシリンダー。
対策も何も、交換する以外に安心材料は無いですよ、この状態ではね。
④新品使用してアッシー交換しましょう。
⑤⑥キッタナイチェーンでゴザイマス・・・。
チェーン専用クリーナーで清掃して、専用ルーブ使用してリフレッシュしましょう。
普段のメンテナンスでは、なかなか作業しづらいチェーン関係の清掃ですが
リフトに上げた状態では、有る意味「丸見え状態」ですので
作業は比較的楽チン「ついで作業」的なサービスの一環でございます。
皆様の喜ぶ顔が「なにより」でございます、はい。
①ナッティ・ケツ選手のXJR1200を車検整備します。
今年の走行会にも参加予定なので楽しみな若手でございます。
ベースは'95年式の4KG、走行距離は16600kmです。
②光量足りませんよ、この手のカラーバルブは・・・。
最初から装着?それとも任意で装着?
まぁ、廃棄ですかね・・・いや、交換ね。。。
③普通なバルブでいいじゃん。。。
夜間走行に支障が無い方がいいでしょうに・・・。
④「ハンドリングがヘンです。」コレはボクの見解です。
まず、ステムベアリング交換します。
グリスは残っているっちゃあ、有るって程度・・・。
⑤なにやら、スプレーグリスらしき処置にて
ベアリングの注油を目論んだのでしょうかね・・・。
飛び散ってて、非常にキタナイステム周辺です。
中古車の宿命ですね、こういった整備不良のテキトーさ加減はね。。。
⑥新品のステムベアリング使用して、自分所有での車両管理しましょう。
この先、楽しく乗る事が重要ですからね。
⑦⑧ベアリングにはたっぷりとウレア系グリスを充填しました。
リチウム系でも問題無いですが、ボクの場合にはそんな感じです。
でもって、非常にナチュラルハンドリングに激変でございます。
⑨フロントフォークも当然オーバーホールします。
オイルの粘度は#12.5で、後は純正指定にてセットです。
今までがフニャフニャだったので、コチラも激変しました。。。
で、画像右が新品ダストシールで左が使用中のダストシール。
色合いが違いますねぇ。
フロント周りの作業項目として
・カウルマウントベースの設置
・ステムベアリングの交換
・フォークのOH
・キャリパーのOH
って所かな?
①まず、フレームマウントベースを設置しました。
これで、今後のカウル展開が非常に楽になります。。。
この作業ついでに行った同時作業は、ステムベアリングの交換です。
ステム取外して溶接加工するから、ちょうど良い必然作業でございます。
交換後はウルトラスムーズで非常にナチュラル。
②で、次にフォークのOHを行います。
(このフォークは'04の6R用を流用しています。)
抜いたオイル量、ちと少なくない?って感じですが・・・。
オーリンズのバネ注文したら納期三ヶ月だって・・・。
まったく、無いんじゃしゃーない・・・。
余計な事しないで、純正の通りと云いたい所ですが
使用車両が違うので、調整して組み立てましょう。。。
・カウルマウントベースの設置
・ステムベアリングの交換
・フォークのOH
・キャリパーのOH
って所かな?
①まず、フレームマウントベースを設置しました。
これで、今後のカウル展開が非常に楽になります。。。
この作業ついでに行った同時作業は、ステムベアリングの交換です。
ステム取外して溶接加工するから、ちょうど良い必然作業でございます。
交換後はウルトラスムーズで非常にナチュラル。
②で、次にフォークのOHを行います。
(このフォークは'04の6R用を流用しています。)
抜いたオイル量、ちと少なくない?って感じですが・・・。
オーリンズのバネ注文したら納期三ヶ月だって・・・。
まったく、無いんじゃしゃーない・・・。
余計な事しないで、純正の通りと云いたい所ですが
使用車両が違うので、調整して組み立てましょう。。。