SD-ALTISの主観
①ご存知、APレーシングのフロントマスター「CP-3125です。
雰囲気の有るルックスは「CP-2696」と共に'80の定番でございます。
②で、ずーっと疑問がありまして、良い機会なので
日本の輸入総代理店さんと販売代理店へお聞きしました所
「よくわかんない・・・。」って返答です。
それは「カップの中のゴム製ダイヤフラム」の事です。
画像の状態が新品状態で、AP称「ベロウ」は単なるコップ形状です。
③コレって、こうじゃね?って思ったんです・・・。
折り返していないとフルードの液量に対して追従しないっちゅーか・・・。
単なるコップ状態ではフルードが減ってくる現状に対応出来ないっつーか
タンクの内圧に変化でてしまうよね?・・・
④ちなみにコレは、純正お馴染みニッシン製の別体タンク内に有る
ニッシン称「ダイヤフラム」でございます。
ゴク厚ムードンコです。
⑤ムードンコ形状だからフルードが減ってきた場合には
タンク内圧を変化させずに追従するのが普通と思っていました。
たまに整備不良なブレーキシステムを拝見しますが
その場合のほとんどが、カップ内でフルードが減った為に
ダイヤフラムが変形追従してバランス取っていますかからね。。。
いままで「CP-3125」マスターが装着されている車両のメンテを
沢山行いましたが、全車両のベロウは「コップ状」のままでした。
じゃあ、間違っていないのかな?とも思いましたけども
イマイチ、納得できませんので、各所に確認した次第なんですが
「う~ん、考えた事ないですねぇ・・・。」
「そういった質問は初めてですねぇ・・・。」
「つーか、折り返し出来ませんよ?・・・。」
「当初の梱包状態が基本じゃないですかねぇ・・・。」
とかなので、ボク的には解決には至りませんでした・・・。
「梱包状態が組付け正論とは限らない」としてボクは踏まえていますが・・・。
安全管理の部分ですので、各所サンはもっと真剣に対応して頂きたいと思いました。
まぁ、引き続き調べてみます。
①瀬下選手の10R、昨年に引き続きタイヤ交換いたします。
お仲間達とのサーキット走行に向けて準備しましょう。
②P-LAPを装着して、タイム確認しながら走行ってのも
スタンダードな楽しみ方なのでしょうね。。。
もちっと安いと助かるケドね・・・。
③タイヤはピレリのDSC・190セット。
コレ使っておけば「あとはウデだけ」的な必然アイテムですね。。。
引き続き、採用決定です。。。
④フロントホイルの単体重点はバルブの5cmほど横でした。
(青い〇シールが重点ポイントです。)
⑤リアホイルの重点もバルブの5cmほど横でした。
⑥サイドスタンド部分のカウル内側にラップセンサーを設置しました。
配線の取回しやら、モニターの設置などは瀬下選手にオマカセです。