SD-ALTISの主観
[145] [146] [147] [148] [149] [150] [151] [152] [153] [154] [155]
ネック部分にカウルステーのマウントを追加溶接したので

タッチアップを含めてステム整備も兼ねてしまいます。



ステムベアリングのグリスは、ほぼゼロ状態なスタンダード。

毎度の状態ですが、ダメージ無いのがせめてもの救いでございます。



グリスたっぷり充填してバッチリでございます。

んじゃあ、ついでだからFフォークもOHしちゃいましょう、と。

もう少し硬めのサスが希望なオーナーさんに合わせて設定変更します。

でも、イナズマ1200用の強化スプリングは設定無しなので

現物の寸法確認後、マル秘バネファイルから

より近い寸法のバネをチョイスして流用予定です。
初のうどん。
これまた美味しい。
しばらくはうどんです。



シート下のスペース配置がブサイクなイナズー君ですが

スッキリして頂きたく、配置変更でございます。



真横からのシルエットが何故かブサイク(個人的感想ね・・・)。

なんでなのかね?

主観ですが、サイド観付きでシートレールからインナーフェンダーやら

バッテリーボックスやら、はみ出てる形状が、ダサい原因・・・。

よーは、スッキリしていないっちゅー事です。

シート下の積載スペース確保の為にそうぜざるを得ないっちゅーかね。

メーカー様は大変ですね、実用重視なので・・・。



ボクやオーナーはメーカー設計主旨に付合う云われは無いので、ソコはあっさり撤去

新規製作で「良いと思える形状」に変更いたします。

こんな加工に適材、アルミ版を加工してインナーフェンダー化とします。

部材の性質上、やや直線的形状になりやすいですが

現物合わせのワンオフ加工には最適ですね。

純正フェンダー装着時より、積載スペースはそんなに減っていないのね。

もともと、電装補器類がシンプルな油令機なのが幸いしています。

キャブをMJNに交換したのが一番のメリットですけどね。

エアクリBOX位置にバッテリーケースとオイルキャッチタンクを新設します。

そうする事で、横からの景観が良くなりました。

サイドカバー内に収まっているのでスッキリした診付きとなります。



バッテリーケースとオイルキャッチタンクを合体させた「共存共栄スタイル」。

ワンオフ製作ならではの一体感と適応性に自画自賛でございます。

よく、直キャブ装着時に「オイルキャッチタンクは必要ない」っちゅー

輩がいますが、そんな行為はティーンエイジ世代でお止めなさい。

大人はマナー勝負なのです。



画像では伝わりにくい一体感と必要性ですが

あくまでも「パーソナル・スタイル」ですので

雰囲気をお届けできれば幸いでございます。


「その辺で売ってるモノ、沢山付けるヒトはチンドン屋」

「高い部品をこれ見よがしに装着する事は単なる嫌味。」

いやいや、そんな事は無いですよ、きっと・・・。

バランスよく「シンプルなカスタム」していきたいだけでございます。

ただ世の中、本音が通じ辛いと感じた最近の業界志向でございます。
某サイトで拾った画像です。

やっぱ、マットはカコイイ。

立派なカルチャーですからね。















僕の油令もマット決定。
麺づくり醤油味。

そういや、先週末に路上で
ヌーブラ発見。
片っ方だけ…。
なぜ歩道にあったかはプレイ次第。





今年は「クーリーカウル・フレームマウント祭り」の予定。

身内だけだけど・・・。

SSにも'92Rにも装着スッペ。

 
奥スンのバイクはVTR1000。

コチラにチョイスはダンロップ・α12Zです。

ご存知「ダンロップ製上級スポーツラジアルタイヤ」でございます。

個人的には大好きなメーカーでございまして

自己所有車両にはダンロップ装着がデフォです。

で、α12Zは、持つのも触るのも始めてでございます。

モチロン、装着作業するのも初めてでございます。


個人的に思う事「タイヤのゴム質が固いなぁ」と。

チェンジャー作業で組込む際に毎回感じる印象です。

まぁ、そんなのは走行フィーリングになんら影響は無いので

「ダンロップは減りが早い」とゆう巷のインプレを

ご自身で確認下されば幸いでございます。

そんなに悪くないと思うんですがね・・・。


各タイヤメーカー揃い踏みの「上級スポーツタイヤ」。

ピレリ製ではディアブロロッソコルサが当てはまるでしょうか。

ダンナハンのZ1000に装着します。

脱着が楽なメーカーなので大好きです。

ゴム質が柔らかくて組込み作業が楽チン。

柔らかいからって減りが以上に早いかってーとそーでもない。

(ロングライフの使命を持ったツーリングタイヤと比較しちゃだめね。)

タイヤ自体は良いイメージで売れて当然だと思います。

個人的に使用した事ないメーカーなので客観的な意見ですけど

機会があったら使って見たいと思います。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
sda
HP:
性別:
男性
職業:
SD-ALTIS 主宰
自己紹介:
実験・開発車両
・GSF1200
・GS1200SS
・イナズマ1200
・GSX-R1100
・GSX-R750
・TL1000S
・ZRX1100
・GPZ1100
・GPZ1000RX
・GPZ900R
・W650
・イナズマ400