SD-ALTISの主観
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大活躍しているバイクリフトですが、最近やれてきた感がありますので

整備を兼ねて、リフレッシュでもしましょうと。。。


元々は産業用の1tリフトがベース。

それの天板を使い勝手良く制作した、いわば「オリジナルリフト」なんですね。

巷で横行している、輸入物のポンコツリフトとは訳が違います。。。


取敢えず、色目を変えます。

天板は、パーソナルカラーのオレンジにします。

土台は後々黒にしたいと思います。

まずは天板をサンディングして、下地調整からですね。


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紆余曲折有り、延べ作業に二日掛かりました。

単純に作業を失敗したから、ペイントのやり直しを二度もしたっちゅー事です・・・。

なぜか、自分の持ち物になると失敗する事が多いですねぇ・・・。

乾燥させてる間は、リフト使った整備が出来ないので

FRPカウル制作に没頭させて頂いて、と。。。


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サイドスタンドの下敷きとして

50㎜と20㎜のプレートを用意しています。

なんかお揃いで良い感じです。。。

備品の充実による副産物として、通常作業にも熱が入るってスンポーです。


ただ、工場の中でそのまま吹き付けペイントしたので

オレンジ色のミストが蔓延して、大変な事になってしまいました・・・。

エアブローしても落ちないんですね、塗料ミストの付着は。

まぁ、その他も掃除しろって事でゴザイマスかねぇ・・・。

 



このバイクのデザインが大好きです、ぼく。。。

洗練されていないっつーか、バタ臭いっつーか・・・。

個人的に美しい造形だと思っております。。。


で、今回はスタックのタコメーター装着するプランでございます。

ならば、カーボンで専用パネルの制作にて対応いたします。

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うん、カッコ良く出来ました。

レーシーなコックピットの完成です。


ちょっと欲しいなTRX・・・。
 
今年からは、同色がトレンド。

キャンディオレンジにて。






電装系はすべて新規で制作でございます。

っても珍しい事をしてる訳でも無くて、いつもの事なのね。。。

使用するバッテリーはショーライのLFX14A2.。

Z1000に対するメーカー推奨とは違いますので参考にしないで下さい。

意図有ってのチョイスなので、怪我は自分持ちなのです。。。


まずは、バッテリーの搭載位置を決める事から始めます。

良かれ悪かれ、ナニかしないと次に繋がらず判断も出来ません。

制作のやり直し覚悟で、まずは「ココで」って決めつけましょう。


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レーサーなので取付けのスペースは沢山有りますが

ゴチャゴチャとステー新設しても逆に意味が無いので

抱き合わせ制法にて、いつもの「オイルキャッチタンク一体型」にしました。


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取付位置はこの場所に決定。

無事、やり直す事も無く収まり良く出来ました。

っても、この状態にするまで丸二日要しました。。。

決してのらりくらりしてる訳じゃないんですが

「新設」っちゅーのは、ある意味ハードなのです。。。


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キャブ後方にオイルキャッチタンク。

ホースも短縮できて、整備もしやすい。

固定方法も、すべてグロメット仕様で防振対策済み。

ゴムのワッシャー挟んだ程度じゃ、あまり意味無いですよ。

しっかりと「フローティング仕様」じゃないと、防振じゃない。

こういった所が拘りなのです。。。


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良いね、いかにも「創りました感」があって。

リアサスのピギータンクとの位置関係もばっちりなのです。

必然なのですね。。。


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サイレンサーは勿論、「ハラショー・スクリーマー」でございます。

相変わらず、意匠侵害風製品がオクやらアレやらを賑わしていますが

パチモン作ってるヒトや、使ってるヒトには理解出来ない

「リアリズム」は大切にしたい気持ちなんですよ、本当に。

良いトコ取りしか出来ないんじゃあ、ダメですねぇ・・・。


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電装プレートはこんな感じから始めます。

設置する補器類は「イグナイター」と「レギュレーター」だけなので

三友メカ好みの位置に配置して頂きます。。。

勿論、固定方法は「ラバーマウント」にて、抜かりないです。。。



まっ、粗方がこんな感じの作業でした。

仕上げは三友メカにお任せして、そろそろシェイクダウン準備です。

走行して見ない事には不具合が発生しませんので

今後も継続した対策にて、次回「走行編」なのです。。。

 


ボクの担当作業も、ほぼ終盤を迎えました。

今回はチーフ三友メカ主体で進められているプロジェクト。

制作作業の指示がある程度段取りされている状態での作業なので

一から妄想するよりも楽に進められているメリットを感じつつも

兼ね合いによって、進行状態はいつものギリギリ・・・。

いやいや、ご迷惑をお掛けしつつも、楽しい作業でございます。。。


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フォークは最近のデフォルト「FG R&T」を採用。

ニュージーランドからの購入じゃなくて

SDAタイ支部からの購入となります。

ちょっと今年は、国外に目を向けてる訳で、そのお話はまた今度。。。


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ステダン設置場所は、最近のSS同様場所で利にかなっている手法。

ダンパー固定部分は新規に制作設置しますが、段取りは三友メカがばっちり。

使用部材や治具なんかもしっかり準備されているので、ボクは溶接するだけ。

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で、装着状態はこうなる。

多分、純正車両では、対応できない加工だと思います・・・。

いろんな部品同士の兼ね合いと、発想心による提案なのでございます。。。


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スイングアームエンドには、エンデュランスフック仕様を装備。

通常のフックも使用出来るので、使い勝手の幅を持たせた仕様なのです。。。


次、電装系です。。。



なんか、記事が反映されていなかったので

失敗したなと思ってたら、サーバーエラーね・・・。



 
先日の続き。

現状のブレーキシステム確認して、今後の対策方法が見えましたので

キャリパーのメンテナンスを行います。

パッドを外して、当たり確認してエッジの面取りしておきます。

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中性洗剤で洗浄しますが、カテキン入り洗剤なので、やだら落ち着くべ。。。

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まとめて洗浄してますけど、マーキング済みなので元の場所に戻します。

カテキン入りなので、時折遠くを見つめちゃったりしちゃったり。。。

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キャリパー本体も丸洗い。

お湯とカテキン洗剤で、ジャブジャブしますが

まるで、お茶で洗ってるみてーだな、おい。

リラックスしちまって、はかどんねーなぁおい。。。


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ピストン揉みし抱いて、専用グリスをヌリヌリと。

放置期間がながかったり、汚れがひどい場合の清掃時には

へたに揉みだしすると、固着気味のシールを痛めるので

全バラOHが適する場合もあるので要注意。

購入してからの履歴や使用途によって考慮しましょう。。。


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で、オイル交換してメンテナンス終了でございます。

マフラー外さないとオイル交換出来ないので、一手間余計ですが

その一手間で、ナニか見つかる可能性も有るので、まんざらでもない。

今回はオイルパンのボルトが緩んでいたから対策出来た憂いもある。。。


愛情注いでいるバイクは、現行も旧車も無いです。

皆、元気が一番でゴザイマス。。。

 


シーズン前の一般整備として、オイルとエレメントの交換。

なんだか押し歩きでブレーキ「キーキー」する症状、APでは良くある事ですが

この際、オーナーに了承頂きまして、ブレーキシステムの清掃確認も追加です。



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フロント右側のキャリパー。

パッドの段減りは無いですが、ピストンの出方がインアウトで違う。

これによって、フォークやブレーキ周辺に干渉が有る程でも無い。

でも、なんかよろしくないのでシム調整で対策でございます。

フォーク側のサポート間に0.5㎜シム入れてオッケイ。

キャリパー本体を、イン側に設置すれば、誤差修正なのです。。。



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次にフロント左側キャリパー。

パッドの厚さが左右で違うし、ピストンの出方も違う。

パッドの残厚違いは、ピストンの動きに影響されているるので

全バラOHしたい所ですが、一旦は清掃で様子見ましょう。

次回の要チェック項目です。。。

ピストンの出方について、右側キャリパーと同じ様な数値の症状なのは

設計上か、もしくは車両の個体差なのでしょう。

現時点で、そんなに影響は無い程度です。

取付けに関しては、やはりフォーク側のサポート間に0.5㎜シム入れて

ほぼピストンの出方が揃いました。


まっ、揃ったからって「制動力に変化が有るの?」っつったら無いよ、特に。。。

数値を揃えていれば「キチンとしてんじゃん」的な安心材料なのです。。。




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で、リアキャリパー。

コチラは、あまりよろしくない状態・・・。

キャリパー単体の調整で済むレベルじゃなくて

ブレーキシステム全般の見直しか交換が最善の方法っぽいね。。。



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某社のリアフローティングKITなる製品を全部使えば「ボルトオン」・・・。

いや、取付が楽なだけで、パーツ寿命は短いです・・・。

まとめて一式購入は楽だけど、単一的に優秀な部品チョイスが吉。

どの部品をチョイスするかは経験なのです。

見た目じゃ判断できないからね。。。
 
 
リアフローティングローター、ピン部分が開いてきています。

前後左右に動き過ぎな位、摩耗が進んでいる・・・。

これは製品の特性上、ある程度は仕方ありません・・・。

対策は、リジットタイプのローターへ交換する事を推奨します。

フローティングタイプで有る意味があまり見出せませんから。


サポート内のベアリングもトラブル誘発性が多いかな・・・。
 
今じゃレトロな手法のフローティングサポート形式も

ベアリング部分のガタ発生で、左右に捩じれて落ち着かない状態です。

コレは、ロッドの動きや取付位置からも影響受けるトラブル。

ロッドがピロタイプだから取付位置がズレていても固定は出来る。
 
装着当初はいいんですよ、まだそれなりにしっかりしてるから。。。

使用していくと部品が馴染んできて、時には行き過ぎる場合も有る・・・。

対策は、ガタを失くす取付方法を考慮する事でしょうかね。。。

 
 
その時代に合わせた手法が存在するので

この「フローティングシステム一式」を否定はしませんが

ボク個人的には好きじゃない・・・。
 
動く事が悪い訳じゃなくて、「動き過ぎてきた時にどう対処するか」、ね。

部品強度とメンテサイクルが比例しない場合も有るって事なのです。。。


まぁ、今すぐどうにかなってしまう状態でもないので

コチラも次回の要チェック項目に追加なのです。。。


 
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タンク下、汚い・・・。

ブリーザーホースはカビ発生してる。

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シート下、汚い・・・。

ホコリが積もってる。

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シートの中、グラインダー仕上げ・・・。

なんでもやればいいって事じゃない。

途中で投げ出すなって事だ。。。


この適当作業は前オーナーの仕業。

よく我慢できるね、って逆に感心する。
 
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