①後付けフローティング機構による不具合としてたまに見かける
プレートとローターボルトとの干渉。
これ、ロッドの不備だったり、サポートのベアリング不備だったり・・・。
ガタ付いてる可動部分を見直して危険性を排除します。
②片側からキッチリ圧入されてるニードルベアリング。
「交換しづらい設計に意味あんの?」ってね・・・。
このベアリングのガタが、悪影響を及ぼしますので注意です。
ロッドも邪魔な位置からナナメに引っ張って有るしスマートじゃない。
よって、リジット式に変更します。
③使用しているのはブレンボのキャリパー。
ピストンの出幅、左右で0.5mm程度違います。
気持ちよくないので、この際誤差修正します。