SD-ALTISの主観
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Z1に取り付けていた純正内プレスタンクです。

古い物ですのでレストア対象でゴザイマス。。。

ただ普通にレストアしたのでは他所と変わらないので

ウチらしく行きたいと思います。

現状確認として

・右側に若干のへこみとエンブレム周辺に歪みが有ります。
・純正燃料キャップの装着不可で周辺部分の変形。
・内部コートされていますが、やっつけ作業チックです。
・プレス部分(前部)より若干の巣穴が有ります。
・切開して中見なくちゃ始まんネー要素タップリ。

まぁ、年式相当にコギタナイっちゅー所で開始です。



給油口が当初より破損してるので対策考慮。

このシリーズは、出来の悪いリペアキャップを使用したり

取付不備での使用状況によっては

ヒンジが変形したりしますのでご注意。

このタンクも例外無く、ピン穴はガバガバだし

キャッチロックの干渉でグズグズだし

ヒンジステーは曲がって亀裂入ってるし・・・で

修正不能って事で別対処でゴザイマス・・・。

・ニュートン製エアプレーンを使用。

ベース部分の加工制作に先立ち、Φ100の穴開けます。

大きくなった穴からタンク内を目視すると

グズグズなクリーム状のコーティング処理が・・・。

早くも、ずぼらな処理が期待できます。

ワクワクします、ダメ出しポインツ発見で。



じーっと中見ててもしゃー無いので、早速切開開始。

まず、プレス部分を外周全部削ります。

リブ長2mm位まで追い込んじゃいます。

この作業から所々に開通場所が確認できます。

プレス部分の確認で、この位置を目安に分離作業に突入します。


プレス部分のリブ削りはその昔

よくやったカスタム?でもあります。

切開目的以外には

リブを削り落としてからTIGで再溶接する事による

巣穴予備軍も含めてのトラブル回避でピリッと合体。

一回り小さく見えるかも?視覚的効果過少。

考察②へ続く。
ZRX1100用スタックメーターパネルキット、ほぼ完成。

実に小気味良いデザインで、眼下の表情に変化有りでございます。。。

何気にタイトなスペースなので試作制作から慎重になりましたが

程よい機器配置が素敵な感覚の波に晒されてます。

画像の車両はしんちゃん選手マシン。

Fカウルをフレームマウントしてるんで

メーターとキーボックスに距離感有りますが

通常の車両に対するフィッティングは

『バシッ』っと、決まってしまいます。

まぁ、何度も言いますが

メーターパネルは正常プレイ中のハニーフラッシュです。

見つめてナンボですので

熱いキッスと吐息で萌えて下さい。



メーター取付作業を行うついでに

純正ハーネスをホジクリまわす。

いらない配線などを吟味します。

点火システム変更されているし

メーター関係は一新されるし

純正のセーフティ機能廃止して

簡素化によるトラブル対策でございます。



不要な配線は削除。

若干のスリム化成功したんで

今度はボクの番。
昨日から当HPの環境設定・修正作業を行っています。

不安定な時が有りますが暫くは我慢下さい。


HP内【NEWS】コンテンツをこのブログへ直結しました。

情報公開と簡素化を同テーマにこれからも

小細工していきたいと思います。

これからもヨロシクッス。

SDアルティス 

ST200

最近のスタックは若干、太いね。

ZRX用のパネルキットを制作します。

採寸終了で、これからCAD。

良いもの出来る予定でゴザイマス・・・。
松田塾の親分用カブ。

マフラーの加工取付でございます。

溶接とかして取り付けたから

一応、カスタムかな?っと。



今年もレース関係ではお世話になるであろう、塾長。

ヨロシクッス、って感じに裏工作開始。
え-昨日ですが当HPを一部リニューアル。
プロダクトコンテンツ内の確認優先で修正しました。
ヨロシクお願いいたします。

先ほど、新年会終了しました。
昨日は千葉方面の関係業者様各位へ
挨拶・納品がてらお茶しに。
道中、ケータイを工場に忘れて来た事に気付く。
が、めんどーなんでそのまま。
不便だね、無いと。
最初の頃のケータイはアナログで
走行中は通話出来なかったよね(遠い目)・・・。


まず、ノーブレストへ納品。
商品はコチラ
んで、店内をウロウロと物色でございます。。。
スタッフ皆さん忙しそうでなにより。
話し相手の居ないアウェー感を受けたので、とっとと撤収。



カタログとDVDもらっちった。どうもありがとう。
お茶のんだよ、勿論。


んで、次にTG-RUNでお買い物。
油冷関係での強力ぶりは周知の事実。

コッソリと秘密兵器を3セット。
某宇都宮方面からの刺客に要注意でゴザイマス。
楽しみですな、フジフジ。



あと、後期型系には↓コレも必需品です。


新しく移転した店内・ショールーム・工場をウロウロと物色。
カフェオレいただきィ~。


お次に、お食事会を含めのドリンク・バー。
GPZ900R・750R対応の専用オイルキャッチタンク。 
・アルミ地(ノンポリッシュ) ¥31500(税込)。
・ブラックペイントタイプ ¥36750(税込)。
・アルマイト仕様(計画中)
・純正エアクリーナー装着車両には取付不可。
・純正ブリーザーカバーを使用し#6フィッティング取出し口を溶接加工済み。
・3種類のフィッティングとメッシュホースを使用(#6)。
・容量は約900cc
・追加¥5250-でオイル点検窓の設置可能です。
・キット内容として
 オイルキャッチタンク本体。
 フィッティングホース類。
 純正加工済ブリーザーカバー。
 各種取付ボルト。
*ガスケットは現在使用中の物、又は別途にご用意下さい。


ゴムホース仕様とか、ランマックス仕様とか
ホース類は変更可能なんですよ、実際。
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sda
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男性
職業:
SD-ALTIS 主宰
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