SD-ALTISの主観
最近は、鍛造製法がアタリマエでございますが
まだまだ鋳造製品も捨てたモンじゃあゴザイマセン。
ただ、何故か鋳造品にはこんな塗装面が多いですね。
亀裂ではなくちじみなのでリフティングの類でしょう。
素材に対する下地処理と上塗り塗料との相性が原因とされる症状です。
マグに関しての情報にはあまり詳しくないので憶測ですけどね・・・。

今回のマルケは状態が非常に良いのですが、塗面はご覧の通りです。
でも、部分的な症状だったりしますので、ペイント前の下地調整としては
全体的にブラスト処理をするのではなく、サンディングにて下地調整します。
メーカー製の下地処理を無理に剥して下地からペイントを行う事が
必ずしも最良では無いと思うので状況に応じて、っちゅー事です。

キャリア類は細かいのでサンディングではなくブラスト処理にて。
ホイルとのはめ込み部分やディスク取付部分などはマスキングします。

キャリアボルトは頭が薄いので要注意。
ネジロックされている上に工具受けが悪いのでヤな感じです。
まだまだ鋳造製品も捨てたモンじゃあゴザイマセン。
ただ、何故か鋳造品にはこんな塗装面が多いですね。
亀裂ではなくちじみなのでリフティングの類でしょう。
素材に対する下地処理と上塗り塗料との相性が原因とされる症状です。
マグに関しての情報にはあまり詳しくないので憶測ですけどね・・・。
今回のマルケは状態が非常に良いのですが、塗面はご覧の通りです。
でも、部分的な症状だったりしますので、ペイント前の下地調整としては
全体的にブラスト処理をするのではなく、サンディングにて下地調整します。
メーカー製の下地処理を無理に剥して下地からペイントを行う事が
必ずしも最良では無いと思うので状況に応じて、っちゅー事です。
キャリア類は細かいのでサンディングではなくブラスト処理にて。
ホイルとのはめ込み部分やディスク取付部分などはマスキングします。
キャリアボルトは頭が薄いので要注意。
ネジロックされている上に工具受けが悪いのでヤな感じです。
エビス走行会で破損したスライダー。
純正名称ですと「チェーンタッチディフェンスバッファ」。
ピボットの上下が分断されて上側はピボットとエンジンの間にあった。
下側はチェーンが外れた時に後方へ弾き飛んだとの証言有り。
(後方走行中の古木選手目撃)

このパーツが破損し、チェーン軌道に遊びが増えたせいで
Fスプロケからチェーンが外れてしまった、と。

外れたチェーンとの干渉でFスプロケの外側、ガリガリで
スプロケカバーの内側もガリガリ。

まぁ、外れても隙間の中で重抵抗になりながらも回転してくれたお陰で
後輪ロックせずに済んだ事が良き結果に繋がってました。
もともと、この車両が手元に来た時からの流用部品。
スイングアームの長さもやたら長くて気に入らなかったので
別のスイングアーム一式をを準備し、後は交換のタイミングを
いつにするか図っていた矢先のトラブルでございます。
まぁ、天命でしょうか・・・。
自分で用意した部品に早く交換しておけば
未然に防げたトラブルでございます。
現状、交換も終わり、至って好調なボクのGS君。
車軸もショートになった分、旋回性能も以前より鋭くなりましたが
まだまだ、ボクレベルではズバッとしません。
この先も細々とした地味な対策と実験を継続する車両でございます。
純正名称ですと「チェーンタッチディフェンスバッファ」。
ピボットの上下が分断されて上側はピボットとエンジンの間にあった。
下側はチェーンが外れた時に後方へ弾き飛んだとの証言有り。
(後方走行中の古木選手目撃)
このパーツが破損し、チェーン軌道に遊びが増えたせいで
Fスプロケからチェーンが外れてしまった、と。
外れたチェーンとの干渉でFスプロケの外側、ガリガリで
スプロケカバーの内側もガリガリ。
まぁ、外れても隙間の中で重抵抗になりながらも回転してくれたお陰で
後輪ロックせずに済んだ事が良き結果に繋がってました。
もともと、この車両が手元に来た時からの流用部品。
スイングアームの長さもやたら長くて気に入らなかったので
別のスイングアーム一式をを準備し、後は交換のタイミングを
いつにするか図っていた矢先のトラブルでございます。
まぁ、天命でしょうか・・・。
自分で用意した部品に早く交換しておけば
未然に防げたトラブルでございます。
現状、交換も終わり、至って好調なボクのGS君。
車軸もショートになった分、旋回性能も以前より鋭くなりましたが
まだまだ、ボクレベルではズバッとしません。
この先も細々とした地味な対策と実験を継続する車両でございます。