SD-ALTISの主観
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仕事中、外の遠いところから話し声がするので

なんだろ?と田んぼの方を見てみたら

高所作業中な職人さん達でした。



高さは20m位っすかね、たいしたモンです・・・。



今は、もっと進行して天辺の作業が終わってる模様です。
意図的な造りなのか、どうかは措いといて、カスタムするんです。

細かい所はハショリますが、おおせのままに製作しました。

















ロゴをアレンジするのも、ボクのお仕事です。

SDAロゴステッカーもアニバ仕様です。

ヤマピーん所の企画でございます。
御馴染み、スポンジボブとマブのパトリック。

ウチのチビが大好きで毎日見てる。

優しくて良いヤツなんだ、スポンジボブは。



オクの中古業者IDとはカンケー無いと思うけどね。


あーしかし、ブログつながんねー・・・。

ムダなメンテナンスにしか思えないっつーの・・・。
この時代背景における、デフォルトキャリパー「ap-cp2696」でございます。

「鋳造ボディの雰囲気満点で、性能的にも問題ないレベル」とくれば

長年愛される使用率の高さが伺える要因だったりして当然でございます。


で、持込調整の依頼である、リアブレーキに装着されている今回のキャリパー

でございますが、引き摺り症状が酷いので、O/Hがてら確認と是正を行う予定です。



①このキャリパー、何故かフィン部分が削られちゃっています・・・。

下付形状なんで、後からは丸見えなのがちょいと見栄えが悪いですが

取敢えずは性能的な部分は、問題無いので大丈夫ですけどね・・・。




②③ローターと接触していた跡が見受けられる、ボディの内側でございます。

キャリパーサポートの製作精度が悪いのと、引き摺り気味に装着されてしまう

ロッドの装着位置関係から伺える「ヤッツケ作業」が原因だと思います・・・。



④ローターの外周がパッド固定ピンに接触している為、磨り減ってるピン。

このまま放置すれば、いつ破断してもおかしくない状態まで削れるのでは?・・・。



⑤サポートへキャリパーをセットしたローターとの位置関係がこんな感じです。

キャリパーセンターも出ていませんし、ボルトがサポート裏に飛び出してる状態は

「納車のまま」だそうで、はてどんなプロの仕業か気になる所なんですが

ウラ事情を追求、言及してもあまり良い事が無かった昨年でしたので

今年は「アラは探すけど、程々は無視」と心に決め、対策しましょう・・・。



⑥対策っつったって、飛び出てるネジの部分を「ちょっと切る」だけで

済む話なので大袈裟に云ってるだけで、いたって普通です。

ボルトの頭を旋盤加工する時間が有ったら、チョットした配慮が欲しい所です。


現状、ローターに合った位置にキャリパーの取付位置が設定されていませんので

キャリパーサポートの新規製作が最善でしょうね。
何でもかんでも自分の手柄にするつもりはアリマセン。

他人様の発言や行動に影響されている事を自覚しているからです。



カップメンのフタ役すら、隙間グッズに頼るバイタリティなどは

もはや、ジョークやギャグを逸脱した、ただの「エロアイテム」。

世の中の「便利グッズ」はすべて「エログッズ」に置き換える事で

BC時代に逆戻り。
ほとんど効かないと言っても過言では無いフロントブレーキ。

マスターは対策後の新品を使用して、キャリパーはヤマンボとの組合せ。

使いたいマスターのサイズは、取付位置の絡みで使用不可なのが残念です・・・。



①微妙に遠い位置に有るレバーをせめて好きな位置に変更すりゃァ

毎回クソ握りだとしても、少しはマシかも・・・って思ったので

ショートタイプへ加工してみました。



②なんか無理やりで、非常に雑な仕上がりでございますが

溶接後がナマナマしくて、ボク的にはこんな感じが大好きです。

キチンと開先とってマスので溶接強度もバッチリですし、感触もバッチリです。

が、効きには、代わり映えも無く、相変わらず「プアー」なままです・・・。



③フロントブレーキのレバーだけ加工じゃ、美的にも有りえませんので

必然的にリアブレーキのレバーもショート加工にしましょうか、と。



④で、コチラもバッチリ、効きには申し分の無いリアブレーキには満足してます。

 
前も後も好感触には間違えないので、もう少し小奇麗バージョンを

スペアレバーでも購入して、暇見て製作しようと思っています。

基本的にレバーを二本指で操作しているヒトには、最高な対策では?

最初からショートレバーの対応品が有ったら、そっちに移行しますけどね・・・。

まぁ、操安系は非常に重要なリンクですので

自分に有った仕様に近い方が勝ちでございます。
このブログを管理しているのは「サムライファクトリー」っちゅー所で

度々、予定以上にメンテナンスが長引いたり、サーバーが落ちたりする

非常に不安定で危ういサービスが目立ってまいりました。

他社のサービス体制が向上しているせいで、そんな比較となるんですね・・・。

昨晩からのメンテナンスが、やっぱり上手く行かなかった為なのか

本日の日中まで、観覧に影響していました。。。

お友達より「ブログを閉鎖したの?」とのお問合せいただきまして・・・。

書きたい時にリンク出来ないとは、もってのほかですので

近日中に引越しの準備でも模索してみましょうかね・・・。

それもそれで面倒なんで、リニューアルなんすかね・・・。



で、不信感といえば、「大陸製品」が殿堂入りしてらっしゃいます。

日常に溶け込んでいる「その手の製品」を邪険にも出来ないご時世でございますが

そんな、「パチック魂」が垣間見れる激安バッテリーの端子部分です。



目イッパイ押し下げていますが、ネジがナットへ届いていないの図。

通常の使用方法ですと、そんなに取外す機会は無い部分なんですが

車両によっては「奥の奥に設置する場合」が近年では多く見受けられます。

そんな車両に取り付けするときは、非常に困難ですので、差額分の工賃アップです。

始動準備の続きとして、ブレーキ周りのO/Hです。




④雑誌の特集でよく取上げられるCB-Fは圧倒的に'82仕様#19フレディ車ですが

その独特なブレーキホースの取り廻しは、'80以前のロッキード製と同様に

サイドフィッティング仕様なのが特徴的ではないでしょうかね。

この車両も、キャストモデルでは殿堂入り「CP2696」を後加工にて

サイド仕様へ変更されているのが「ニクイ」です。






引き摺り感が非常に強く、タッチに統一性が無いのは、シール不良の証ですので

有無を言わずに交換なんですが、内容の割には「割高感タップリ」な

シールキットに若干萎えつつも、φ320ディスクとオフセットの関係で

まずパッドを外してからでないと、キャリパーが外れない位置関係に

ささっと見切りを付けまして、パッドの確認となります。

若干の当りズレが生じていますが、注して影響しないレベルっちゃあ、レベル。

ローター接触幅との関係を考慮しても「当りようが無い部分」ってのが見解です。

よって、キチンと面取りする事で、段差の修正しましょう。





面取りした角が無くなる前に、もう一度メンテすれば良いだけなので

難しくは考えないで頂きたい、補修ポイントですね。






⑦使用されている固定ピンがSUS製なのも「ニクイ」ポイントです。

バッテリー交換して、キャブとブレーキのオーバーホールして

移動準備完了、次の工程を打合せしましょうか、って所でゴザイマス。
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