SD-ALTISの主観
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マイルールは言ったモン勝ちですので、後だしジャンケンは愚の骨頂。

「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし・・・」

青い衣装が金メダル取れるジンクスなんだよね。



おしゃれなボクちゃんとシャリィ。

もっとミラーがデコレートされていたら、トラディショナル。

立派なカスタム文化でございますが、ボク的に「なし」。
納品準備の為に、仕上げ中外装を最終乾燥させている間は、空き時間と見なし

久々の晴天なのを利用して、ランチがてらBW'Sにてお散歩しましょう、と。

ポンコツBW'Sなので、近場を様子見しながら実走チェックしてきましたが

なかなかの好調子ですので、チョットだけ距離を伸ばすテストチェックなのね。



来た場所は「渡良瀬遊水地?谷中湖?」どっちでもいいけど、広いんですよココ。



こんな感じの建物って、臨場感ありますね。



ボクは「ハチ毒」アレルギーなんで、文字だけでも嫌な感じです・・・。



「ウンコの資源化」らしいですが、今回は協力出来ませんでした。



今ココかぁ・・・と、現在地を把握しつつ次のポイントへ移動しましょう。



昔はこっちから帰れた様な気がしたけど・・・。

勘違いでしたかね、通行止めなのでUターンですね。



水が無いけど、普段からこうなの?

近接とはいえ、あまりにも無知なのはイケマセンね・・・。


で、この湖周辺の周回道路は一般車両の侵入禁止なんですが

パトロール?中の呑気なオッサン二人組みが黄色いジェロッパで

あくびしながら「モソモソッ~」っと通り過ぎてった・・・。

多分ソレは仕事中なんだろうが「良い仕事に就いてるな」ってのが

ボクの意見であって、例外でも無いであろう客観的意見じゃねーかな・・・。

今のご時世における、他人様のご職業を詮索、気にしてしまうのも

日本人らしい「ゲスの勘繰り」なのでございましょうかね・・・。


PM1:30頃到着して、BW'Sでチョロチョロと探索しつつ2:30位に撤収。

その間、すれ違ったバイクやクルマの一般客は「ゼロ」なスポットです。

帰り間際に珍走DQN二人組みが、騒音撒き散らしながら進入してきて

無人の駐車場を、ひたすらグルグルとお回りしてた位っすかね

人の出入りっちゅーか、他人様の気配は・・・。

あっ、茂みの奥の方でラジコンヘリやヒコーキで遊んでたオッサン軍団がいたな。

ボクとBW'S100Rの「ヤブ漕ぎ進入」が通常の反対側からの進入だったらしく

たまげた顔したオッサン集団と、運命の出会いしちゃったな、これ。

ボクもそのうち、マイラジコンヘリを修理して仲間にいれてもらうべかな

なんて思いながら、岐路った次第です。
BW'Sのタンクキャップはシート下で管理されているので

カギ無止ロック機構なんですが、見た目もサイズもチンチクリンなので

ジョグ系キャップへ変更して、ちょっとだけ自己満足に浸ろうと思います。



画像左が純正で、右がオクで適当に物色したジョグキャップ。

落札価格¥110-で、送料が¥1050-っちゅー景気の良い買い物でございます。

前例など「未ググ」な勢い落札でしたが、どうにかそのまま装着も出来まして

(ダメだったら、ジョグのタンクキャップ口をそのまま溶接するつもりでした。)



ロック機能を備えた機能性も開閉感も非常に良くて大満足でございます。

が、色が「グレー」ってのがイマイチ気に入らないので

また、オクで物色してみると「黒い物もあるじゃない」って事で



落札価格¥100-で、今度の送料は¥1480-ってこれまた、チョーアバウトな

セレビリティを味わいつつ、希望通りの「黒色キャップ」をゲットです。

その後、継続的な使用において機能上トラブルは現在、見受けられません。

使用したキャップは「SA16J・ジョグZRエポリューション」用でございます。

まぁ、全てにおいて参考程度にして頂けますと幸いでございます。

ですが、BW'S界隈にとって定番でしたら、アシカラズ・・・。
旧車専門店じゃないウチでは、この三台が揃う事は

ほぼ無いといっても過言じゃあ無いですので、記念に。。。



三台共に「1100cc」っちゅーのが、微妙にミソですね。

忙しい毎日なのに、時間を忘れて眺めてしまいます。
仕事中、外の遠いところから話し声がするので

なんだろ?と田んぼの方を見てみたら

高所作業中な職人さん達でした。



高さは20m位っすかね、たいしたモンです・・・。



今は、もっと進行して天辺の作業が終わってる模様です。
意図的な造りなのか、どうかは措いといて、カスタムするんです。

細かい所はハショリますが、おおせのままに製作しました。

















ロゴをアレンジするのも、ボクのお仕事です。

SDAロゴステッカーもアニバ仕様です。

ヤマピーん所の企画でございます。
御馴染み、スポンジボブとマブのパトリック。

ウチのチビが大好きで毎日見てる。

優しくて良いヤツなんだ、スポンジボブは。



オクの中古業者IDとはカンケー無いと思うけどね。


あーしかし、ブログつながんねー・・・。

ムダなメンテナンスにしか思えないっつーの・・・。
この時代背景における、デフォルトキャリパー「ap-cp2696」でございます。

「鋳造ボディの雰囲気満点で、性能的にも問題ないレベル」とくれば

長年愛される使用率の高さが伺える要因だったりして当然でございます。


で、持込調整の依頼である、リアブレーキに装着されている今回のキャリパー

でございますが、引き摺り症状が酷いので、O/Hがてら確認と是正を行う予定です。



①このキャリパー、何故かフィン部分が削られちゃっています・・・。

下付形状なんで、後からは丸見えなのがちょいと見栄えが悪いですが

取敢えずは性能的な部分は、問題無いので大丈夫ですけどね・・・。




②③ローターと接触していた跡が見受けられる、ボディの内側でございます。

キャリパーサポートの製作精度が悪いのと、引き摺り気味に装着されてしまう

ロッドの装着位置関係から伺える「ヤッツケ作業」が原因だと思います・・・。



④ローターの外周がパッド固定ピンに接触している為、磨り減ってるピン。

このまま放置すれば、いつ破断してもおかしくない状態まで削れるのでは?・・・。



⑤サポートへキャリパーをセットしたローターとの位置関係がこんな感じです。

キャリパーセンターも出ていませんし、ボルトがサポート裏に飛び出してる状態は

「納車のまま」だそうで、はてどんなプロの仕業か気になる所なんですが

ウラ事情を追求、言及してもあまり良い事が無かった昨年でしたので

今年は「アラは探すけど、程々は無視」と心に決め、対策しましょう・・・。



⑥対策っつったって、飛び出てるネジの部分を「ちょっと切る」だけで

済む話なので大袈裟に云ってるだけで、いたって普通です。

ボルトの頭を旋盤加工する時間が有ったら、チョットした配慮が欲しい所です。


現状、ローターに合った位置にキャリパーの取付位置が設定されていませんので

キャリパーサポートの新規製作が最善でしょうね。
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