SD-ALTISの主観
仕様変更シリーズも10段階目のご報告です。
タンクキャップ交換については結果報告で済まそうと思いましたが
この作業にも、前任作業者の呪縛?が仕掛けられていました・・・。

えーと、取付ネジ箇所は5本有りますが
実質、タンクとの固定は3本で2本はダミー。
まずは純正のタンクキャップを外します。
このネジ、アルミ製のゴールドボルトに変更されています。
もはや「こんなとこ交換したって意味ないじゃん」は禁句なのです・・・。

え~とまず1本目、いきなり「プリン」てなったので「ネジ切れた・・・」と思ったら
すでに切れていて、ボンドでネジ頭を接着していただけの状態でした・・・。
だから固定されていませんでした、この箇所は・・・。
置いてあっただけね・・・。

切れて残ってるネジ山部分、曲がって噛んでいる状態・・・。
なんとか撤去出来たけど、タンク側ネジ山は痛んでいますから補修必須・・・。
さて、次のボルト外します・・・。

レンチ差してすぐ「グリン」って、またです・・・。
この箇所は、先端部分がナメテいます・・・。
タンク受け側のネジ山には、噛んだアルミネジ部分が残っていますので
この場所も補修必須状態・・・。
残りの1本は大丈夫だったのがせめてもの救いです。
今までが1本のボルトで固定されていただけってのもミラクル。
それで良しとしていた作業者もミラクル。
もうそれほど驚きませんね、ここまで来ると・・・。
現オーナー様の為にも「原点復帰」作業に精がでます。。。
ネジ山部分は止まりネジなので専用タップで補修しますが
元々がそれほどしっかりしたネジ山じゃないので
タップ補修ではネジ山の復活はさほど望めない位に破壊されてる状態です・・・。
だからって、ヘリサート処理できるだけの強度も無いので困ったちゃん・・・。
簡単に考えていた交換作業でしたが、今の時間を持っていったん終了です。。。
明日、もう少し対策練りますかね・・・。
タンクキャップ交換については結果報告で済まそうと思いましたが
この作業にも、前任作業者の呪縛?が仕掛けられていました・・・。
えーと、取付ネジ箇所は5本有りますが
実質、タンクとの固定は3本で2本はダミー。
まずは純正のタンクキャップを外します。
このネジ、アルミ製のゴールドボルトに変更されています。
もはや「こんなとこ交換したって意味ないじゃん」は禁句なのです・・・。
え~とまず1本目、いきなり「プリン」てなったので「ネジ切れた・・・」と思ったら
すでに切れていて、ボンドでネジ頭を接着していただけの状態でした・・・。
だから固定されていませんでした、この箇所は・・・。
置いてあっただけね・・・。
切れて残ってるネジ山部分、曲がって噛んでいる状態・・・。
なんとか撤去出来たけど、タンク側ネジ山は痛んでいますから補修必須・・・。
さて、次のボルト外します・・・。
レンチ差してすぐ「グリン」って、またです・・・。
この箇所は、先端部分がナメテいます・・・。
タンク受け側のネジ山には、噛んだアルミネジ部分が残っていますので
この場所も補修必須状態・・・。
残りの1本は大丈夫だったのがせめてもの救いです。
今までが1本のボルトで固定されていただけってのもミラクル。
それで良しとしていた作業者もミラクル。
もうそれほど驚きませんね、ここまで来ると・・・。
現オーナー様の為にも「原点復帰」作業に精がでます。。。
ネジ山部分は止まりネジなので専用タップで補修しますが
元々がそれほどしっかりしたネジ山じゃないので
タップ補修ではネジ山の復活はさほど望めない位に破壊されてる状態です・・・。
だからって、ヘリサート処理できるだけの強度も無いので困ったちゃん・・・。
簡単に考えていた交換作業でしたが、今の時間を持っていったん終了です。。。
明日、もう少し対策練りますかね・・・。
さぁ、三月です。
今年も日常が早いです・・・。
時間がいくらあっても足りません・・・。
出来る事から、進行致します。
で、ラウンドラジエーター装着完了です。

ホースの取り回しが変更になるので、丁度良い角度をホース牧場から採取。
こんな時に、沢山の牧場持ってて良かったな、と思います。。。
「ラジカル」さんちの「ウォーターラインシステム」使ってますが
互いの部品を帳尻合わせて無事装着なのです。

水温はエンジンからの流入箇所下部に設置して管理します。
「今のエンジン内水温は何度だろう?」を基準として考えていきます。

ブレーキシステムも、春からのサーキット走行を踏まえてワイヤリング処理。
使用しているキャリパーサポートはクレバーウルフ製。
こういった「変則使用時」には有り難いラインナップです。
ただ、ボルト座面が沈んでる形状なので、ワイヤリング取り回しが面倒くさい・・・。
ボルトの外周に何か所も穴開けて、掛ける位置調整して対策。
オーリンズフォークはCB対応製品で、マグタンホイルもCB対応品。
共に装着するには、ディスタンスカラーの新造が必須。
キャリパーはブレンボレーシングで、ローターはサンスタープレミアム。
この場合、フォークに付属のサポートは使え無いので、別途必要・・・。
ならば、最初から付属のキャリパーサポートとカラーいらないよね・・・。
まぁ、重要パーツだから「自社設計製品以外の使用は自己責任で」ってゆう事ね。。。
なんでもユーザー本位で考えちゃいけない「怖さ」があるのは承知してますけど
なんか「優しさが足りない」気がします、企業側のね・・・。
「無駄な物は無駄」余計な金は使いたくないじゃんね、実際はさ。
もしかして沢山買えば、融通効くのかしらねぇ・・・。
今年も日常が早いです・・・。
時間がいくらあっても足りません・・・。
出来る事から、進行致します。
で、ラウンドラジエーター装着完了です。
ホースの取り回しが変更になるので、丁度良い角度をホース牧場から採取。
こんな時に、沢山の牧場持ってて良かったな、と思います。。。
「ラジカル」さんちの「ウォーターラインシステム」使ってますが
互いの部品を帳尻合わせて無事装着なのです。
水温はエンジンからの流入箇所下部に設置して管理します。
「今のエンジン内水温は何度だろう?」を基準として考えていきます。
ブレーキシステムも、春からのサーキット走行を踏まえてワイヤリング処理。
使用しているキャリパーサポートはクレバーウルフ製。
こういった「変則使用時」には有り難いラインナップです。
ただ、ボルト座面が沈んでる形状なので、ワイヤリング取り回しが面倒くさい・・・。
ボルトの外周に何か所も穴開けて、掛ける位置調整して対策。
オーリンズフォークはCB対応製品で、マグタンホイルもCB対応品。
共に装着するには、ディスタンスカラーの新造が必須。
キャリパーはブレンボレーシングで、ローターはサンスタープレミアム。
この場合、フォークに付属のサポートは使え無いので、別途必要・・・。
ならば、最初から付属のキャリパーサポートとカラーいらないよね・・・。
まぁ、重要パーツだから「自社設計製品以外の使用は自己責任で」ってゆう事ね。。。
なんでもユーザー本位で考えちゃいけない「怖さ」があるのは承知してますけど
なんか「優しさが足りない」気がします、企業側のね・・・。
「無駄な物は無駄」余計な金は使いたくないじゃんね、実際はさ。
もしかして沢山買えば、融通効くのかしらねぇ・・・。