SD-ALTISの主観
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今夜は何だろう…。

先入観無しで映画鑑賞なり。



さて、次のバイクへ意識を移行します。

え~、作業が遠回り中のGS1000Sの仕上げです。。。

段階を踏んでいるものの、オーナー様にはご迷惑をお掛けしていまして・・・。

このタイミングで最終章突入なのです。。。


現時点での車両預かり作業は、5月のGW以降になりますので

順次お時間頂きますが、ご了承下さいな。。。

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そんなこんなで、工場内はスズキ車のみ・・・。

待機車両牧場にもスズキ車が5台・・・。

カワサキが3台でヤマハが1台。

「え~?またキャパオーバーじゃね?」って状況で春突入でございます。。。

その前に確定申告ね・・・。

 


ストレスが少なくて、乗りやすいですねぇ。。。

オートバイまかせで、ギラギラする気が起きない印象なのは

他人様の試乗なので当然ですが、そんな「キャラ」な気がしますね。。。

うん、ダンディです。
 
一段落です。。。

軽く試乗して、状況確認。

ちょい寒でちょい暗なので、ダラダラしただけですが

快適なバイクですねぇ。。。

今回の施工箇所、問題なしでございます。。。


明日の午後、14時頃までは用事が有ってボク外出なので

14時以降に引き取りの段取りお願いいたします。。。




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エンジン周辺はマックロで統一しました。

エンジンカバーが何故か純正ゴールドっての、センス無しです。

ラジエーターホースも黒に変更です。

赤いフレームに青は似合いません、絶対に無しです。


もう少し客観的に写真撮りたいですね。。。


 
仕様変更シリーズも10段階目のご報告です。

タンクキャップ交換については結果報告で済まそうと思いましたが

この作業にも、前任作業者の呪縛?が仕掛けられていました・・・。





えーと、取付ネジ箇所は5本有りますが

実質、タンクとの固定は3本で2本はダミー。

まずは純正のタンクキャップを外します。

このネジ、アルミ製のゴールドボルトに変更されています。

もはや「こんなとこ交換したって意味ないじゃん」は禁句なのです・・・。

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え~とまず1本目、いきなり「プリン」てなったので「ネジ切れた・・・」と思ったら

すでに切れていて、ボンドでネジ頭を接着していただけの状態でした・・・。

だから固定されていませんでした、この箇所は・・・。

置いてあっただけね・・・。


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切れて残ってるネジ山部分、曲がって噛んでいる状態・・・。

なんとか撤去出来たけど、タンク側ネジ山は痛んでいますから補修必須・・・。


さて、次のボルト外します・・・。

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レンチ差してすぐ「グリン」って、またです・・・。

この箇所は、先端部分がナメテいます・・・。

タンク受け側のネジ山には、噛んだアルミネジ部分が残っていますので

この場所も補修必須状態・・・。

残りの1本は大丈夫だったのがせめてもの救いです。

今までが1本のボルトで固定されていただけってのもミラクル。

それで良しとしていた作業者もミラクル。

もうそれほど驚きませんね、ここまで来ると・・・。

現オーナー様の為にも「原点復帰」作業に精がでます。。。



ネジ山部分は止まりネジなので専用タップで補修しますが

元々がそれほどしっかりしたネジ山じゃないので

タップ補修ではネジ山の復活はさほど望めない位に破壊されてる状態です・・・。

だからって、ヘリサート処理できるだけの強度も無いので困ったちゃん・・・。

簡単に考えていた交換作業でしたが、今の時間を持っていったん終了です。。。

明日、もう少し対策練りますかね・・・。


 
賑わいを馳せている「ZZR1100対応オイルキャッチタンク」。

K-Ⅱさんのご協力も有りまして、地味に浸透中でゴザイマス。。。


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C型対応製品がコチラ ¥24800-


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D型対応製品がコチラ ¥24800-


ご贔屓の程、宜しくお願い致します。
さぁ、三月です。

今年も日常が早いです・・・。

時間がいくらあっても足りません・・・。

出来る事から、進行致します。


で、ラウンドラジエーター装着完了です。

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ホースの取り回しが変更になるので、丁度良い角度をホース牧場から採取。

こんな時に、沢山の牧場持ってて良かったな、と思います。。。

「ラジカル」さんちの「ウォーターラインシステム」使ってますが

互いの部品を帳尻合わせて無事装着なのです。

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水温はエンジンからの流入箇所下部に設置して管理します。

「今のエンジン内水温は何度だろう?」を基準として考えていきます。



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ブレーキシステムも、春からのサーキット走行を踏まえてワイヤリング処理。

使用しているキャリパーサポートはクレバーウルフ製。

こういった「変則使用時」には有り難いラインナップです。

ただ、ボルト座面が沈んでる形状なので、ワイヤリング取り回しが面倒くさい・・・。

ボルトの外周に何か所も穴開けて、掛ける位置調整して対策。


オーリンズフォークはCB対応製品で、マグタンホイルもCB対応品。

共に装着するには、ディスタンスカラーの新造が必須。

キャリパーはブレンボレーシングで、ローターはサンスタープレミアム。

この場合、フォークに付属のサポートは使え無いので、別途必要・・・。

ならば、最初から付属のキャリパーサポートとカラーいらないよね・・・。


まぁ、重要パーツだから「自社設計製品以外の使用は自己責任で」ってゆう事ね。。。

なんでもユーザー本位で考えちゃいけない「怖さ」があるのは承知してますけど

なんか「優しさが足りない」気がします、企業側のね・・・。

「無駄な物は無駄」余計な金は使いたくないじゃんね、実際はさ。

もしかして沢山買えば、融通効くのかしらねぇ・・・。
 
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