SD-ALTISの主観
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FXDLの純正カラー風にリペイント。


車外製品を単色で使用中ですが味気が無いので

純正ラインを模範する事に。


現在、ベースのシルバーはペイント済みです。






純正よりも大きい形状の社外フェンダーを採用。

コレがまた精度が悪くて歪な形状してる。






リブの形状が出鱈目で波打ってる・・・。

どうやら下地調整をしないでペイントしてるっぽい。

シルバーの色目が合ってるだけに残念です・・・。


ライン色追加で済まそうと思いましたが

どうやら全塗装になると思います。






ボコボコしてラインが出ていない場所をチェック。

ペーパー当ててみたらサンダーの研磨傷が残ってる・・・。

形状的にリブ整形がきちんと出来ていないので

整形基準となるラインが無い状態ですが

取敢えず、パテ付けて平面出す事にします。

幅も高さも勘となってしまいますね・・・。
新商品紹介


BMW・R90S/100S対応COCKPITカウルとなります。

ここ最近、R系統のカスタム流行ってますね。


私はビキニ派なので「ベースカウル」として用意しました。


外観形状は純正カウルから型取りしてますが

取付ステーとか無いので「汎用カウル」の部類かな。



コチラでも紹介しております。。。











・R90Sカウルセット FRP製 黒ゲル¥35000-

(当社製アッパーカウルとトリムパネルのセット品)

・R90S/R10S等純正形状のリプレイス製品

・取付ステー等は含まれません





 

・R90Sカウル FRP製 黒ゲル ¥28000-

・純正形状のリプレイスカウル単体






 

・トリムパネル FRP製 黒ゲル ¥9000-

・純正形状のリプレイスパネル

・追加メーター取付部分の穴無し仕様



・R90Sスクリーン ¥18000-

(クリアー/スモーク)




以後お見知りおきを。。。
今年の年末はスポークホイルのタイヤ交換率が高いです。


今回の交換車両はDUCATIのGT1000です。


やっぱ、スポークのワイドホイルはかっけえ。。。

重量感が有って最高ですね。


まっ、実際重いけどね、鉄リムだから。








さすがに2006年式のタイヤ、固くて抜けねえ・・・。

しかも、チューブが固着してて取れねえし・・・。


チューブのスペア無いから切る訳にもいかないしね。


スポークホイルのタイヤ交換は気を使います。








リアも同じ、固くて抜けない・・・。


タイヤが古くて硬化してる場合はウォーマー巻いて

予備熱与えるのが得策なんだけど

只今、冬季メンテ中だから手元に無い事忘れてた。


ちょっとした運動になったので良しとします。。。




しかし、ワイドサイズのスポークホイルは

この車種シリーズしか純正設定無いから

何気にレアなのよね。。。



実はワタシもこのホイル持ってる。

しかも、ポールスマートのアルミリム仕様ね。

重量はもう少し軽いかな。




で、自分用に買って在庫しといた

「チューブレスキット」を施工する事になりました。


まぁ、僕は当分使用する予定が無いのでオッケイです。
始めて組んでみた。

時間かかった。



しかし、ワタシには合わない作業なので

次からは外注にすると思う。





リア用17インチ6.0Jである。

自分のスポーツスターに使うつもりで

色々と準備始めてます。。。


ちなみにフロント用は4.5Jである。。。
ニュートン製エアロ300の装着工程。

大まかな施工方法の紹介です。

作業上注意する事は、「歪と漏れ」。

共に溶接時における技術でカバーするポイント。

経験値とセンスでドウとでもなるので作業者次第なのです。

相変わらずドキドキ止まんない作業ね。





この辺に取り付けるべ、とマーキング。

色々な位置関係を網羅しての決定なのです。

決して適当な思いつきじゃあゴザイマセン。



 

ザックザクとカット。

エアブリーダーとの位置関係に注意しないと後々大変よ。

タンクは機能部品なので、意味有る配置に注意なのね。

ただ付ければ良い訳じゃ無いのです。



 

採用するキャップベースは、埋没式にしたので外径合わせて

周囲の塗装も剥がして溶接の準備します。

タンクキャップ付けた時の高さ関係が重要なので吟味します。




エアロ300対応スチールベースをTIG溶接固定。

タンク自体は薄い板なので頭使って溶接しないと歪みまくりです。

個人的ワードだと、「ちょい潜る」傾向に有るかな?と。

なので「モグたる」なりの処置をするのが条件ですかね。





曲面施工なので外周高が揃わなくて当然ですが

狙いは最低ラインを5㎜程残せるようにピッタリちゃん。

ポリパテでエッジを撫でて下地終了です。

ボクはココまで。



バイク乗ってる時に視線をふと落とすとタンク上面が目に入ります。

グラマラスな曲線にうっとりしてしまう事もシバシバ。

そう、タンクキャップはまるでビーチク。

みんな大好きビーチク祭。

こねくり回すの大好き祭。



ボクはチラリズム派なんでスケビーチク祭。
ミッション交換による弊害対策。

良い意味での「弊害」ね、判ってると思うけどさ。。。




六速になった分、右側に少し出っ張ってしまったケース。

対するキックペダル。

そのままキックすると・・・



上から見た図として、現状、サイレンサーに干渉する。

当初は、「オフセットされたキックペダルで解消するべ」、なんて思ってたけど

製作者曰く、「相性が悪いから、それはナシの対策で・・・」だってさ。。。

単純に、車体側に追い込めばオッケイなので

カットして、繋いで、現場合わせのマフラー制作だね。。。




サイレンサーステーの加工もしてみましょ。

そのままでは、外側にフィットさせてる形状なので

内側への追い込み加工でもしましょうかな。。。



現状で加工物が採用されていますが

位置関係が微妙との事・・・。

ならば、作り直してみましょう、と。

ついでに、メーターステーも一体式にて完結致しましょう。。。




で、制作したステーがコレ。

一応、現物合わせなので、寸法等控えておきます。

もしかすると、同じ仕様の製品造るかもしれないし・・・。

アルミ製で、ライトの固定部分はM8グロメット仕様。

メーターステーはM6グロメット仕様。

キチンと、防振対策しないと壊れちゃうよ。。。

特に、リジットハーレーはね。




比較。

収まり感アップ。

バッチグーでございます。


宙ぶらりんの物を固定するのって、加工に時間が掛かりますが

出来上がったら、普通に見えるから、ちと残念・・・。


まぁ、それは「可もなく不可も無く」って事で良しとします。。。


スラッシュタイプのサイレンサーが取れないレスキュウ。

グラスウール交換しようとしたら、固着していて取れないよ、と。

古いの撤去して、新しいの作るプランです。




四苦八苦で、なんとか引っこ抜いたインナーサイレンサー。

外周合わせで、鉄板巻いてあるけど

入口内径合わせサイズなので、差込奥ではキッツキツなのが原因ね。

作業はデラ助手が活躍。

ご褒美に、壬生二郎へ。。。



 

次のマフラーは、キャタ追加して消音処理してきちんと対策シリーズ。

サイレンサーエンドがテーパーなので

インナーサイレンサーの固定ベース加工も行いましょう。


それなりの大人になって、自分のカネで好きな事してるけど

他人様に迷惑かけてるようじゃ、イカン、と。。。

爆音ハーレーはちょっと、アレね・・・。

自分の首絞めてる事に気付いてチャン。。。
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